IS-BEとは何か。読みかたはイズ.ビー。

 

 詳しくは拙稿『おじさんの人生に応援団現る』1から7をお読み頂けると嬉しいが、お時間がないだろうし、なるべく短く纏めようと思う。

 

 

 1947年7月アメリカ合衆国ニューメキシコ州ロズウェル付近でUFOが墜落したとされるいわゆるロズウェル事件で、政府は隠蔽して認めてはいないが、墜落の際、生き残っていたエアルというエイリアンが、世話係を務めていたマチルダという看護師とのテレパシーでの会話の中で、作った造語である。

 

 

 それはマチルダがその後、すぐに退役になり、その際、幸運にも関係文書を持ち出せた。それから60年が経過し、マチルダに死期が訪れた時、当該文書をローレンス・R・スペンサーに郵送で託し、スペンサーが整理して米国で出版した。邦訳は2015年で、おじさんが知ったのは、Gomtazaemon Yamamoto氏のYoutube動画からである。

 

 

 

 

エアルの言葉

『私は個人的に、すべての感覚をもつ存在たちは不死の霊的存在であるという信念を持っている。これには人間も含まれている。また私は正確性と単純さのために、話の中に自分の造語を用いる。それが「IS-BE」だ。何故なら不死の第一の性質とは、彼らが時間の無い「is(存在する)」という状態の中で生き、彼らの存在の唯一の理由は彼らが「be(そうなる)」ということを決めるからである。』 

エイリアンインタビュー (リーダーズダイジェスト版)より

 

 

by 考葦(-.-)y-~~~