世間はおじさんの思惑など関係なく、時々刻々と変動しており、普段なら言及すべき問題、例えば杉田水脈発言問題、北海道停電問題、安倍総裁戦3選、沖縄県知事問題、貴乃花引退問題、立て続けの大型台風上陸等々、をスルーして今、コツコツとある記事を書いています。
それが、オカルティックな話とあっては、まさに恐縮の極みなのですが、どうかご容赦下さい。
拙ブログでも何度か言っておりますように、人生は自分でデザインしたものであり、起こる出来事はすべて自分が招いたもの、と云うのがおじさんの到達した人生観です。
人にはないがしろに出来かねる問題が必ずあり、それをなおざりにすると、今まで発言した事、生きてきた自分の歴史そのものが意味を失うような、そういう出来事に遭遇することがあります。
今、おじさんが直面している問題こそ、おじさんにとって先程申し上げた問題そのものなのです。世界観・人生観が一変し、もう一度、土台から組み立てないといけない様な問題であり、衝撃を受けつつも皆様にご紹介しようとするのは、少しでも早くお知りになった方が、必ずこれからの人生で役に立つと思ったからです。
そんな人生観・世界観の後押し(破壊?)をしてくれる人物(?)が出現(?)したというのが、本日の投稿趣旨になります。
その人物とは宇宙人であり、現在、地球上には存在しない人物です。何やら怪しい話になってきたと、警戒されるのもご尤もです。この手の話を頭から受け付けないというお方は、どうかこの辺りでスルーして頂きますようお願いいたします。
その宇宙人とは……その前に皆さんはロズウェル事件と云うのをご存じでしょうか。オカルトファン、UFOファンならずとも知っているという超有名な円盤墜落事件ですよね。
1947年7月8日、アメリカのニューメキシコ州、ロズウェルにUFO(未確認飛行物体)が墜落したという情報が寄せられ、軍が出動しました。そして軍は空飛ぶ円盤(flying disc)を回収したとプレスリリース(公表)しました。しかし、そのすぐ数時間後、それは円盤ではなく、気象観測気球であったと訂正したのです。
現在も米合衆国は一切認めていませんが、その真実は様々に漏れ出し、軍関係者からの暴露や、墜落を目撃した地元の牧場関係者などから軍の口止めを無視した漏洩などがあり、研究家の注目を集め、彼らの間では紛れもない事実として認知されています。では真実はどうであったか、それは宇宙船の残骸どころではなく、宇宙人の乗員3名を発見し、その内2名は遺体で回収され、1名は無傷で保護されたというのです。
一人だけ無傷で助かったエイリアンの世話係を命じられていたのが、マチルダ・オードネル・マックネルロイ(当時23歳)という看護師でした。彼女は世話をしている間、宇宙人からテレパシーで話しかけられ、コミュニケーションが取れるようになり、ありとあらゆる質問をし、様々な事を教えられたそうで、それを速記係に口述し、速記係が記録していきました。
軍を退役する際、没収されずに持ち出せた記録文書を、彼女は事件から60年後の2007年にローレンス・R・スペンサー氏に託したと言います。スペンサー氏は、2007年に受け取り、2008年にアメリカで出版、2015年に漸く邦訳されたと言う訳です。
おそらくユーチューブに公開されている動画は、この邦訳を打ち込み、日本語読み上げソフトを用い、動画として記録したものと思われます。あるいは可能なのかどうか分かりませんが、電子版の書籍をコピペしそれを読み上げソフトで読ませたものかも知れません。
エイリアンインタビュー(ローレンス・R・スペンサー編)1から5がその動画です。間の取り方が独特で最初の内は聞き苦しいかも知れませんが、慣れるとよく分かります。漢字の読みもかなり間違っていますが、これは読み方を指定してやれば済むことで、想像ですが相当数指定しても誤読が残ってしまったのでしょう。十分に理解できますから、ケチを付けるつもりなど毛頭ありません。よくぞアップして下さったと感謝の気持で一杯です。
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エイリアン インタビュー (リーダーズ・エディション): Readers Edition
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保護(捕獲?)された宇宙人の名前はエアルという女性士官のようです。彼女はドメインという組織に属し、アメリカで核爆発の兆候を捉え、その影響を調査するために大気を収集する任務についていたところ、円盤が落雷にやられ制御不能となり墜落したと言います。
続く
by 考葦(-.-)y-~~~