まだまだ気温が安定しない季節の変わり目です。
朝晩の気温差も大きいですし、日によっての差も大きいです。
どうぞ、ご体調にお気をつけくださいね!!
長野県の岡谷にある宮坂製糸所と、群馬県の富岡製糸所が日本の製糸工場として残っています。
今回の「岡谷蚕糸博物館紀要」は、諏訪繭シルクを作ってくれている宮坂さんのお近くの博物館様が出されている紀要なんです
(ご紹介用の転載だけ、どうぞご容赦くださいね)
こちらの博物館なのです。
弊社の諏訪繭製品も掲載していただけました。
■2つの製糸工場についてのサイトです。
書かせていただいた原稿は、スマホでもスキャンもしてみました。
クリックして大きくしても、少し読みにくいかと思いますが……。
本の装丁なのでページを固定できず、どうしても波打ってしまってゴメンナサイ。
■館長さんのご挨拶です。
■「岡谷蚕糸博物館紀要」 目次です。
■ 「岡谷蚕糸博物館紀要」奥付です。
後記を書かれている林様、お世話になりました!!
■「巻頭エッセイ」は有名なブライダルデザイナーの桂由美さんです
こんなに素敵な「岡谷蚕糸博物館紀要」第16号に原稿を書かせていただけましたこと感謝です。
そしてお送りいただいてありがとうございます。l
誌上で何度か出てきた言葉があります。
「お蚕さま」です。
福井県の祖母の家には、茅葺き屋根に近い場所にたくさんの棚がありました。
高いはしごを登った先にたくさんあって、それが何か聞くと
「もう、やめてしまったけどお蚕さまの棚やったんよ」
そう言っていました。
虫に「さま」をつける不思議さだけが心に残った私だったです。
こんなプログラムもあったようです!!
次世代を担ってくれる人を養成できたら嬉しいですね。
■宮坂製糸所に関連するブログです。
■富岡製糸場に関連するブログです。
いつも、お読み下さってありがとうございます。
もし、こちらの紀要の購入を希望される場合は、博物館の方にご連絡をお願いいたします。
できましたら、クリックよろしくお願いします!!
いつもありがとうございます
こちらもできましたら、よろしくお願いします。