2023年10月、家族でシンガポールに移住しました!
シンガポールでの奮闘記を綴っています。
シンガポールで 最もディープな場所
今回は、シンガポールでおすすめのエリアについて書いてみようと思います
それが、リトルインディアにある テッカセンター
インドの香り漂う言わずと知れたシンガポールのディープスポットです
ンガポールの中でも特にローカル色が強く異国情緒あふれる雰囲気
リトルインディア駅(MRT)の隣にあり、ウェットマーケット、ホーカーセンター、ショップで構成されている「Tekka Centre(テッカセンター)」
インド系の人はもちろん、中華系やマレー系の人を見かけることも多く、他のエリアよりお手ごろに手に入る日用品、食材などの買い物に訪れている人の姿を見ることができます
1階にはウェットマーケット、2階には衣料品店、アクセサリー店がずらりと並んでいます
ウエットマーケットとは、いわゆる 生鮮食品を売っている市場(マーケット)
魚や肉を扱うので、汚れた床を水で流すのに 常に床が濡れているから ウエットマーケットと呼ぶのだとか
こんな感じで、ドーンと新鮮なお魚が売っているお店がそこらじゅうに
朝7時にはほとんどのお店がオープンします
新鮮な食材を求めるなら午前中がベスト!
なくなり次第閉店となるので早めの時間帯が良さそうです
ちなみに、私が行ったのは 12時ころでしたが、半分くらいのお店はもうすでに 閉まっていました!
2階建ての2階は、インド溢れるワクワク感
2階には、食品以外の衣料品やアクセサリーなどのお店がずらりと並んでおり、10時ごろからパラパラとお店がオープンしていきます
だいたい11時過ぎにはほぼすべてのお店がオープンするので、その時間を目安に行くのが良さそうです
また、こちらもほとんどのお店が夜まで営業しているので、観光にもピッタリ
子供用のインド服、大人用のデザインや色が鮮やかなワンピースやサリーなどなど
見ているだけでも 目からの刺激がたくさん
食事はホーカーで
ホーカー(ホーカーズ)とは、シンガポール国内に無数 にある常設の屋台村のようなもので、シンガポー ルの食の王道ともいうべきもの
朝早くオープンするお店もあれば、お昼前にオープンするお店もあり開店時間はバラバラです
ただ共通していえるのは、お昼にはほぼすべてのお店がオープンしていること
夜まで営業しているお店も多いです
シンガポールでは そもそも家で食事を作らないという人も多いし、共働きが基本なので キッチンがものすごく小さかったり、料理を毎日するような作りになっていない家も結構あります
なので、ホーカーはいつも賑やか
リトルインディアのテッカセンター内にもホーカーがあり、人気のお店はこのように行列になります
私もこちらのお店で、フィッシュボール入りの麺を食べてみました
お値段500円ほどで お腹も十分満足!
テッカセンターへのアクセスと注意点
テッカセンターはアクセスがとても便利で、観光向けです
MRT(電車)の場合は、リトルインディア駅で下車しC出口を出ると正面左に見えます
駅から歩いて数分で着くこと、駅から屋根がある道沿いに行けるので 急なスコールなどでも平気
テッカセンターでの支払いは基本的に現金です
一部の衣料品店を除きクレジットカードは使えないので、現金を持って行くこと
また、1階のウェットマーケットとホーカーは足下が濡れている場所が多いので、汚れてもいい靴で行くことをお勧めします
ウェットマーケットでお買い物する場合は保冷バッグをお忘れなく〜
また素手で食品を触ることがあるので、手を拭くためのウエットディッシュがあると便利
ホーカーで食事をする場合も、テーブルにナプキンなどは置いていないので ウエットティッシュがあると何かと役に立ちます
お買い物マラソンやっていますね🎵
シンガポールを代表するお土産といえば、こちら
マリーナベイサンズのホテルのお部屋にも、置かれています