スヌーピー刺しゅう 59号「秋のタペストリー」
デアゴスティーニの隔週刊『刺しゅうで楽しむ スヌーピー&フレンズ』59号 四季のタペストリー「秋」<センターの文字>が完成しました〜59号が届きました〜今回はセンターの文字ということで徐々に完成に近づいてますね!文字の部分は春夏秋と3回目なのでサクサク進めそうです以下、秋のタペストリーに使用する59号のキット()と過去のキット()の内容です。秋の図案布(今号では使わない。)25番刺しゅう糸┗●黒(DMC 310<1号キット追加>)25番刺しゅう糸┗●オレンジ(DMC 740<7号キット>)┗●緑(DMC 701<47号キット>)制作時間はドラマを見ながら?時間になりました。(今回は計っておらず)テキスト通りではありませんピンボケ写真ありますまずはいつものごとく輪郭は後回しにして、アルファベットの中を刺していきます。オレンジ2本取サテンステッチでAから始めます。刺し始めは<返し縫いで隠して>スタート。塔(←Aのこと)の左足を下から上に向かってスタートして右足の途中まで刺したら中央の連絡通路を刺します。裏糸にくぐらせて戻り右足の続きを刺して「A」が完成Uは特に問題ないかな。刺しにくかったらガイド線をチャコペンで引くといいと思います。「U」が完成↑Tは縦棒と横棒の境目にチャコで線を引きました。Tは縦棒の下から上に刺して、横棒の中心〜左、中心〜右と刺します。距離が長くて刺しにくい場合は端から端まで刺さず中心〜端と分けて刺した方が歪みにくいかな「T」が完成なんとなくだけどTの横棒から刺した方がやりやすい気がする「U」が完成Mの刺し方は夏タペで説明したものがあるので記事をコピペしました2→3や3→4に移るときは、そのまま刺したい場所に移ると糸がびゃーってなって(←伝われ〜w)美しくはないので、できるだけ裏糸にもぐりこませて移動します。相変わらずの説明です「M」が完成「N」が完成NもMと同じ感じです。次に黒2本取アウトラインステッチで輪郭を刺します。刺し始めは近くのオレンジ糸の<裏糸に絡めて>スタート。ここも以前の夏タペでご紹介した「2文字一緒に刺しちゃおう大作戦」を決行したいと思います。と、いうのは私は10cmの刺しゅう枠を使用しており枠の中を全部刺す事によって刺しゅう枠をはめ直す回数と糸始末の回数を減らす目的でこのような刺し方をしています。→からスタートして矢印の方向へ刺していき糸を切らずそのままMに途中して●で終わり糸始末をします。Mが刺せたら糸始末。続いて一気に「UTU」→からスタートしてピンク矢印〜青矢印の方向へ刺していきます。最後戻ってきたらスムーズにAに行けるように、→の刺し始めはAの右足付近から始めると完璧!めちゃトリッキーな刺し方w「UTU」が完成この時についでに葉っぱを刺しておくと、あとで刺しに戻ってくる手間が省けます。最後にA「A」が完成続いて文字を刺していきます。黒2本取アウトラインステッチで刺し始めは<捨て糸>をして「"」からスタート。文字の部分は繋げて刺さずに「"」「MY」「LIFE」「IS」のように単語ずつ糸始末をするといいかな。「!」の下の●はサテンステッチで刺します。続いて葉っぱ部分。割愛葉っぱが刺せたら59号 センターの文字のできあがり〜ちなみに裏側こんな感じでーすセンターの文字でさらに華やかになりましたね特に難しいところはなかったけどサテンステッチが少し時間かかったかな〜ぐらい。ですがね。次回の60号。アメとムチのムチの時間が到来します。葉っぱ祭りが開催されるは、冬タペが並行して始まるはで量的にもどっさりです。覚悟して挑みます!60号は隔週のため5/14発売。#スヌーピー刺繍 #ディアゴスティーニ