デアゴスティーニの隔週刊『刺しゅうで楽しむ スヌーピー&フレンズ』57号 四季のタペストリー
「秋」<ドラキュラのスヌーピー>が完成しました〜
57号が届きました〜
今回は可愛いドラキュラスヌーピーちゃんです!
めちゃ可愛い図案なので出来上がりが楽しみです
以下、秋のタペストリーに使用する57号のキット()と過去のキット()の内容です。
なし
25番刺しゅう糸
┗●黒(DMC 310<1号キット>)
┗●青(DMC 798<18号キット>)
┗●黄 (DMC 973<3号キット>)
┗●赤(DMC 321<1号キット>)
制作時間はドラマを見ながら4時間になりました。
全然テキスト通りではありません
ピンボケ写真あります
はじめにマントの中身から刺していきたいと思います。
チャコペンで斜めに案内線を引いて
赤2本取サテンステッチで刺していきます。
刺し始めは<返し縫い>をしてスタート。
向かって右マントのシワ線は避けて刺しました
続けて首元のマントを留めるチョーカーみたいなやつ(以下:ドラえもんの首輪。略して首輪)の部分を横方向に刺します。
黄色2本取サテンステッチで首輪の飾りを縦方向に刺します。
刺し始めは赤糸の<裏糸に絡めて>スタート。
そしてここから輪郭を刺していくのですが...わたくし
とんでもない間違いをしてしまいました。
輪郭は基本黒2本取アウトラインステッチなのですが、なーーんも考えんと
ぜんぶバックステッチで刺してもーてんのよー!
ひゃーーーー!!!!!
やっちゃったねー。いつも通りバックステッチでしょ〜と、テキストを注意深く見てなかったです
慣れ・油断・過信は事故のもと!以後気をつけます!!!!!!
と、言う事でここからの画像は全てバックステッチになっております
今回はアウトラインstやバックst、ストレートstが混在していてテキストの実物大図案をみてもかなり複雑なんですよ
なので基本の輪郭はアウトラインst、細かい部分はバックstで刺すといいと思います。
ただ今号の説明はデアゴスティーニ流ではなく完全に私のスティーニ(読み:ワタシノスティーニ)流になりますのでご了承ください(てかスティーニってだれ?)
まず、脇(→)からスタートして途中の手のシワをストレートステッチで刺して肩の方まで刺します。
首輪の→からマントを刺して、→まで戻ります。
一応、後から刺す青糸のために少し隙間をあけて刺しましたが、黒く塗りつぶしても問題ないかなーと思います
首輪を刺して、右襟を刺します。
続いて口〜歯を刺します。
前回カボチャの歯のトコでも言いましたが、歯は少し線の外側を刺すと潰れずに綺麗に刺せると思います
反対の口も同じように刺します。
口の先端まで刺したら、必ず裏糸に絡ませながら移動し中心に戻ります
輪郭を刺していき、画像(↓)の部分まで刺せたら、
目をサテンステッチで刺します。
私は丸くなってしまいましたが、少し縦長にすると可愛いと思います
目のくるんって所をフライステッチで刺して反対側の目も同じように刺します。
フライステッチはこんな感じです。
ポイントはカーブの一番高くなってる部分③に針を出すと成功率が上がります
続いてまゆげも同様に刺して輪郭の続きを刺します。
マントにぶつかったら耳の中をランダムストレートステッチで刺して反対側の耳を刺します。
マントの輪郭を刺して中をランダムストレートステッチで刺します。
ここのマントも後から刺す青糸のために少し隙間をあけて刺しましたが、黒く塗りつぶしても問題ないかなーと思います
続いて右半身を刺していきます。
ちょろっと見えてるマント(首輪の下)を刺して手を刺します。
お腹を刺しつつマントに寄り道して
お腹を刺す。とか怖いね
足を刺してマントにぶつかったら終了!
途中の足のシワのストレートステッチも忘れずに
鼻をサテンステッチで刺します。
糸の方向は横!
バックステッチでマントのシワを刺して
最後に青2本取ストレートステッチでマントに模様(影か?)をつけたら
57号 ドラキュラのスヌーピーのできあがり〜
ちなみに裏側こんな感じでーす
ドラキュラスヌちゃんめちゃカワイイ〜
でね。最後のマントの青い部分ですがテキストではこんな感じに刺すみたいですが、
よくわかんなかったので、マントの端の方にちょろちょろっと青を入れればいいかなーって感じで割とテキトーに刺しました
58号は隔週のため4/16発売。楽しみ〜
#スヌーピー刺繍 #ディアゴスティーニ