「また月曜が来た…
先週も結局やりたいことが
できなかった」
「なんでこんなに
気持ちが沈むんだろう。
私ってやっぱりダメなのかも」
こんなふうに
月曜日になると
自己嫌悪に陥っていませんか?
そんな人は
「月曜日症候群」
かもしれません。
月曜日症候群とは
「週明けにやる気が出ない」
現象のこと。
多くの人が
月曜日に憂鬱な気持ち
になりますが、
それは特別なことでは
ないんです!
200人(20~50代)の
会社員に聞いた
とあるアンケートによれば、
なんと95%の人が
「月曜日のことを考えて
憂鬱になったことがある」
と回答しています。
このように
月曜日は他の日よりも
エネルギーや気分が低下しやすい
ことがわかっています。
ではどのようにすれば
やる気が出ない自己嫌悪
から抜け出すことが
できるのでしょうか?
具体的な3つの方法を
ご紹介します!
①最優先は完璧を求めないこと
自己嫌悪に陥る原因の1つは
「全てを完璧」
にこなそうとするから。
完璧を求めすぎると、
逆にやる気を失って
自己嫌悪に陥りやすくなるんです!
なので
「やることリスト」
を書いて
優先順位をつけましょう♪
例えば
「絶対にやること」と
「できればやりたいこと」
に分けてみることが効果的♡
これによって、
全部できなくても
達成感が得られて
気持ちが楽になりますよ♪
②1人時間を習慣にする
特に週明けは
やることがたくさんあって
とにかく忙しい!
「自分の時間が持てない」
という感覚が
ストレスを引き起こします。
なので
「日中の5分間」
を自分にプレゼントしましょう♡
例えば
・好きな音楽を聴く
・好きな本を読む
・好きなテレビを見る
「週にたった30分」
の1人時間を持つだけで、
「ストレスが20%も減少」
「自己肯定感が向上する」
という研究結果もあるんです!
③感情を外に出してみる
できない自分を責めてしまう人は
感情を外側に出すのが苦
手な人が多いです。
感情を抑えることで
「心の負担」
が増大していまいます。
なので
「感情日記」
をつけましょう!
例えば
あなたは今日
「とても疲れた」
と感じたとします。
その気持ちを書いて、
「ゆっくり休む」
などの対処法を書いて
みましょう。
ストレスを感じたときに
声に出したり、
書き出すだけでも、
そのストレスが
「30%も軽減される」
という研究データもあるんです!
上記3つの方法を意識することで
心が軽くなって
やる気も自然と戻ってきますよ♡
なぜならば、
週末にリラックスした生活から
急に日常に戻ることで
体と心にギャップができるから。
時間に追われている人ほど、
「月曜からまた忙しい日が始まる」
と思うことで、
さらに
「プレッシャーを感じる」
ことが多いのです。
なので
自己嫌悪に陥らないためには
あなたのペースを
大切にすることが重要!
上記3つの方法を
試してみると良いんですよーー!
わたしの場合、
月曜日は
「自分を整える日」
にしています。
いきなりペースを上げないように
「やらない勇気」
を持つようにしました!
そうすることで
いつものペースが戻ってきて
無理をしなくても
自然と体も動くように
なるんです♪
なので
「やる気が出なくて困る」
そんなあなたへ。
ぜひ
月曜日症候群と
うまく付き合って
心地よい週明けスタートを
過ごせるようにしましょうね♡