「あんなふうに怒られるなら
言わなければ良かった」
「やっぱり自分の意見は
言わずに我慢したほうがいい」
「わたしはどんなふうに
言えばよかったのだろう」
こんなふうに
自分の意見を伝えたことに
後悔していませんか？
そんな人は
「不機嫌オーラの
感染対策」
をしましょう！
不機嫌オーラとは
相手が怒っている状態のこと。
例えば
・そんな話を聞いてられない！
・つまらないこと言うな！
・勝手なことを言うな！
こんなふうに
強い圧力のことを
不機嫌オーラと言います。
また嫌な思いをしたくないから
言いたいことを
我慢したくなりますよね。
でも
少しの工夫で
相手が不機嫌にならずに
話を聞いてくれるように
なるんです！
具体的な３つの方法を
ご紹介しますね！
①言いたいことを溜めない
我慢強い人ほど
言いたいことを溜めがち。
そして
限界がきたときに
相手に言う決心を固めるのです。
でも
これって相手にとっては
すごく重たい！
あなたの言い方が
優しかったとしても、
「わたしを分かってほしい」
「なんで分かってくれないの！」
という強い負のエネルギーを
相手にぶつけることになります。
だから、
こまめに軽い内容から
伝える習慣をつけましょう！
②タイミングを見計る
人にはそれぞれ
自分のペースがあります。
時には
人の話を聞く心のゆとり
がなかったり、
物理的に手が離せない時も
あるでしょう。
例えば
・好きなテレビを見ている時
・仕事で疲れてゆっくりしたい時
タイミングが悪い時に話すと、
聞く耳を持ってもらえません！
なので
大事な話をする時ほど、
相手の様子を見て
タイミングをはかること
がオススメです！
③アイメッセージを使う
アイメッセージとは、
自分の気持ちや考え
相手に伝えるための
コミュニケーション方法のこと。
ちょっとした言葉の使い方で
伝わり方が変わるんです！
例えば
「あなたが遅れたから私は困った」
ではなく、
「私はあなたが遅れると困る」
と伝えます。
このように
「私は～と感じる」
といった形で話すことで
建設的な対話が
可能になるんです！
上記３つの方法を
実践することで
自分の意見を伝えてみましょう！
なぜなら、
自分の意見を言うことに
臆病になってほしくないから。
例えば
・自分の意見を言ったら
また怒られるかな
・自分の意見を言ったら
また無視されるかな
こんなふうに
恐れていると
いつになっても
人の顔色を伺う人生に
なってしまいます。
なので
自分の意見を
上手く伝えるためには
工夫することが重要！
上記３つの方法を
試してみると良いんですよー！！
そうすることで
相手が不機嫌にならず
話を聞いてくれるように
なりますよ！
過去のわたしも
自分の意見を言って、
とても嫌な思いをした経験
があります。
だから言わないように
我慢をしていました。
でも
それではよくないと思い、
試行錯誤をしたのです。
例えば
話すタイミングを逃さないように
「わたしの簡単な用事を
先に伝えても良いかな？」
と言ってみるなど。
それを繰り返すことで
今では
言いたいことを
我慢しなくなるようになりました！
なので
「意見を言って怒られた」
そんなあなたへ。
ぜひ不機嫌オーラに負けずに
あなたの意見も言えるように
なりましょうね♡