「わたしだってイライラするけど
怒って関係が悪くなるのが嫌だ」
「わたしだって我慢したくないけど
ケンカになるよりマシだと思う」
こんなふうに
自分の感情を
押さえ込んで
辛くなっていませんか?
そんな人は
「健全な怒り方」
を身につけましょう!
健全な怒り方とは
感情をぶつけるのではなく、
あなたが
こうして欲しいという
「リクエスト」
を上手に相手に伝える方法のこと。
怒り方には2種類あります。
▶︎受動的な攻撃
自分の意見を言わずに
壁を作る。
怒りを我慢する
タイプの人はこちら。
▶︎能動的な攻撃
自分の意見を主張し、
相手と争う
では
自分の意見を
押さえ込んでしまう人が
「健全な怒り方」
を身につけるためには
どうすれば良いのでしょうか?
具体的な3ステップを
ご紹介します!
①自分の感情を認識する
まず、
自分の怒りを
正直に認めることが
始めの一歩となります。
無理に感情を抑え込むと
余計に
怒りが大きくなって
しまいます。
感情はサイン。
絶対に無視してはいけません!
② 冷静になる
怒りを感じたら、
冷静になる時間
を取ることが重要です!
健全な怒り方とは
相手にリクエストが
できるようになること。
後で後悔するような
言動を取らないように
感情を落ち着かせましょう。
例えば
・その場を離れる
・深呼吸をする
③具体的に感情を伝える
怒りの原因や自分の感情を
具体的に伝えることが大切です。
メールなどではなく、
「対面で伝える」
ことがポイント。
メールは
簡単に送ることができる
メリットがある反面、
誤解を生じやすい
ツールです。
受け取る相手も
重たくなってしまうので、
直接伝えることが
オススメです。
このように
3ステップを実践することで
あなたのリクエストが
相手に伝わるように
なりますよ!
なぜなら
素直に感情を出すことで
周りはあなたのことを
理解してくれるから!
我慢して
ムッとしてばかりいると、
あなたから
人は離れていきます。
なので
人と調和するためには
怒りを上手に表現すること
が重要!
上記3つの方法を
試してみるといいんですよーー!
そうすることで
周りとより良い関係を
築くことができるでしょう。
過去のわたしも
怒りを出すことが
とても苦手でした。
相手に冷たくしたり
壁を作ったり
していたのです。
それではいけないと思い、
考え方を変えました。
怒りが大きくなる前に
言葉で伝えたり
自分と向き合うこと
を意識するように
心がけました。
そのため
今では
感情と上手く付き合える
ようになりました!
なので
「怒りを我慢して辛い」
そんなあなたへ。
ぜひ
健全な怒り方を身につけて
楽な人生を
歩みましょうね♡