「何か言われると
すぐにごめんなさいと
言ってしまう」
「何かうまくいかないと
自分の責任だと
考えてしまう」
「失敗すると
なんて自分はダメなんだ
と考えてしまう」
こんなふうに自分を責めて
苦しんでいませんか？
そんな人は
健全な他責思考
になりましょう！
まず他責思考とは
起きた問題に対して
他者の責任にする考え方のこと。
例えば
・失敗したのは相手が
話を聞いていなかったから。
・自分の時間が取れないのは
誰も助けてくれないから。
・うまくいかなかったのは
忙しかったから。
これに対して
「健全な他責思考」
ができる人は
人のせいや環境のせいにして
不平不満は言いません。
改善するためには
「何が必要なのか？」
という視点で問題を見つけ出します。
では
自分を責めすぎないためには
どうすれば良いのでしょうか？
健全な他責思考になれる
３つの方法をご紹介します。
自分を責めたくなったら、
こちらの質問を
あなた自身に
投げかけてみましょう！
この質問を使って、
別の方法を考えましょう。
他の人や手段を活用することで
あなたに責任が集中しないように
することが大切。
こうすることで
一人で背負いこむことが
なくなるため、
自責思考を
和らげることができます。
例えば
家族の食事が
いつも同じメニューになるのは
自分のせいと感じていたとします。
状況を変えるため、
週に一度、
食べたいメニューを
家族から提案してもらいましょう！
②一緒にできるものは？
この質問を使って、
うまくいかない状況を
改善していきましょう。
うまくいかないことと
他のことを組み合わせる方法を
考えてみることが大切。
そうすることで
時間やエネルギーを
うまく使うことができたり、
楽しみを増やしたりすることが
できることができます。
例えば
リラックスする時間が
取れないのは、
家事の要領が悪いからと
自分を責めていたとします。
状況を変えるために、
好きな音楽を聴きながら、
掃除をしてみることが
オススメです！
③もっと増やせることは？
この質問を使って、
気持ちをポジティブに
していきましょう。
楽しい、落ち着くと感じる時間を
増やすことが大切。
そうすることで
より大きな満足感や達成感を
感じることができるため、
自己肯定感が上がります。
例えば
週末の休息時間が足りなくて
疲れを感じていたとします。
１人で過ごす時間を増やして
リラックスできるように
心がけてみましょう！
このように
健全な他責思考を意識して
みましょうね！
なぜならば、
自分を責める気持ちが強すぎると
心の負担になってしまうから。
考え方や思考パターンを
変えることで
物事を前向きに捉えることが
できるようになります。
例えば
・どうすれば良くなるのかな？
・また頑張ってやってみよう！
・新しいやり方を試してみよう！
なので、
自分ばかりを責めてしまう人は
思考パターンを変えてみることが重要！
上記３つの考え方を
取り入れてみると良いですよー！！
そうすることで
視野が広がって
あなたの成長にもつながります。
過去のわたしも自責思考でした。
何かあると自分が悪いと思って
必要以上に謝っていました。
「あなたは悪くない」
と言われると
心の緊張が一気にほどけて
胸を撫で下ろしていたものです。
親のしつけが影響していること
が分かったため、
インナーチャイルドを
癒すことを始めました。
それ以来、
過度に自分を責めることは
なくなったんですよ！
なので「自分を責めて辛い」
そんなあなたへ。
ぜひ健全な他責思考を取り入れて
心が軽い毎日を
過ごしてくださいね♡