「いつものアレを買ってきて!と
お願いしたはずなのに
伝えたものと全然違った」
「この荷物、
その棚にしまっておいて!と
頼んだはずなのに
探しても見つからない!」
こんなお悩みありませんか?
そんな人は
「こそあど言葉」
を減らしましょう!
こそあど言葉とは、
「これ・それ
あれ・どれ」
何かを指すときに使います。
長い言葉を短くできて
とても便利!
でも
あいまいな表現
でもあります。
周りはあなたの言うことを
分かろうとしているのですが
残念ながら
こそあど言葉をたくさん使うと
ちゃんと用事が伝わりません!
なぜならば
特に数秘3の人は
例えば
・それ取って?とお願いすると
どれ取るの?といつも聞かれる
・あそこで待ち合わせしよう!
と伝えたのに、友人が来ない
あなたは、
ラインが苦手
メールが苦手
話すことが苦手
かもしれませんね。
「苦手だから、
伝えられないのか」
「伝わらないから、
苦手なのか」
思ったとおりに伝わらないと、
もどかしくてなって
「だから
言ってるじゃない!」
とイライラしたり、
伝わらないから
「誰も分かってくれない」
「私なんて」
と自分が嫌いに
なってしまうんです。
こんな自分から
抜け出したくありませんか?
変えられるのは自分だけです。
なので、周りの人に
分かって欲しかったら
表現力を磨くと良いんですよーー!!
表現力を磨く
練習方法とは?
日常生活で
こんなところに
気をつけてみましょう!
身近な人との会話で
練習することが
おすすめです。
「こそあど言葉」を
具体的な表現に
置き換える
例えば
・「これ」気に入ってるの。
→友人にもらった
ピンクの色の花柄が
ついているハンカチが
気に入ってるの。
・「それ」取って
→テーブルの上にある
ティッシュを取って
・「あれ」が食べたい
→駅前にある◯◯と言うお店の
ケーキが食べたい
・「あそこ」のカフェが素敵
→スーパーの隣にあるカフェは
静かでコーヒーが美味しくて
とても素敵なんだよ
・「あれ」送っておいてもらえる?
→玄関においてある段ボールを
宅配で送ってもらえる?
こんなふうに
少し気をつけると
自然と具体的になります。
つまり
伝わるということです!
家族であれば、
「あれって何?」
「あれじゃ分からない!」
と言ってくれますが、
友人や知人の場合は
気をつかって
ちゃんと言ってくれない
かもしれません。
こんなふうに
「こそあど言葉」を減らして
行き違いや
伝わらないモヤモヤを
減らしましょうね。
そうすることで
格段にコミュニケーションが
うまく取れるようになります!
なので
「いつも周りはわかってくれない!」
とお悩みのあなた。
ぜひ「こそあど言葉」を
減らしましょうね♡
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました🎶
◆ココロの個性診断士 高橋 しゅみこ◆