ソウルメイトという言葉があります。
soul mate・・・・soulは魂、 mateは伴侶、仲間みたいな意味ですね。
うちの奥さんと庄助を見ているとまさにソウルメイトではないかと思うこのごろです。
ソウルメイトという言葉を検索するといろんな情報がでてきて、なかには前世からの~とか、運命のとかスピリチュアルな方向へ行きそうになることもあるようですが、ボクはそういう方向へはできるだけ考えずできるだけ冷静にあろうとするタイプです。
でも冷静に考えれば考えるほどよくこんなに相性のいい2人が奇跡的な確率で出会ったと思わずにいられません。
奥さんと庄助の関係はなんて言ったらいいでしょうか?
子供のころ仲良しで仕方なかった友達同士みたいな関係性に近く感じています。
子供のころ仲がよかった友達に対して計算があった人はいないと思います。
なぜかわからないけど気がつくと一緒にいる、とにかく一緒にいたい。
奥さんと庄助を見ているとそんなふうに見えています。
ボクは運命とか前世からみたいな方向には考えないタイプですが、冷静に考えれば考えるほど奇跡的ともいえる確率で出会ったことに驚いています。
「将来、犬が飼いたいね」
そう話していたころ、ワンコを迎えたらどんなふうな関係性でいたいか?ということを話しあったことがあります。
ボクは”ベタベタはしないけど、気がつくと横にいてくれる存在”みたいなことを言ったと記憶していますが、奧さんは”ずっと離れずに一緒にいたい”と言ってました。
そんなわが家が迎えたのは極端な分離不安で自分だけでいれない庄助だったわけです。
寂しがりやのワンコを希望したわけではありません。
過去の記事にも書かせていただいたことがあるのですが、そのお店にいるそのとき最年長のトイプードルを迎えようとだけ決めてペットショップへいきました。
そこにいたのが庄助です。
そしてわが家は最初はトイプードルが飼いたかったわけではありませんでした。
マンションの規約などから小型犬しか選択肢がなかったこともあり事前にいろいろ調べました。
ミニチュアシュナウザーにしようかとか、ボストンテリアにしようかなど話し合っていて、うちはトイプードルってがらじゃないよなという感じでした。
たまたま義姉が犬アレルギーがあったこと、犬種の中ではプードルに対してはアレルギーが出にくいと聞いたのでじゃあトイプードルにしようという感じでトイプードルに決めました。
いろんな偶然が重なってわが家へ迎えたのですが自分だけではいられない庄助と、常に一緒にいたい奧さんの相性はこれしかないくらいでした。
庄助にとってはこれ以上ないお母ちゃんだとも思います。
結婚したのが1996年なので今年で28年目になります。
正直、奧さん孝行はできていないボクですが庄助との時間をプレゼントできたことだけはよかったと思っています。
これ以上のプレゼントはないと思うので^^
今日は11回目のうちの子記念日です。
いつも通り、わが家らしく過ごします。
【過去のうちの子記念日】
庄助記念日 (2014年)
庄助記念日 (2013年)