にんにくの里 青森県田子町商工会 -63ページ目

にんにくとべこまつり

第22回にんにくとべこまつり・・いよいよ今週末開催

2日間で、田子町人口とほぼ同数の来町者がある

とっても人気のあり、伝統あるイベントです(≡^∇^≡)


限定2,000枚、完全前売券での開催ですダウン






イベントno紹介ダウン

9月29日(土)

田子神楽演舞、カントリーダンス(三沢カントリーラインダンサーズ)

ハワイアンダンス(札幌スタジオ ケアロヒイカラー・ディビス孝子他)

お楽しみ抽選会、ナニャドヤラ踊り


ゲーム

田子にんにく相撲大会、にんにく王子パターゴルフ大会

ふわふわドーム


9月30日(日)

歌手 小西礼子 歌謡ショー

ハワイアンダンス(札幌スタジオ ケアロヒイカラー・ディビス孝子他)

民謡愛好鶺鴒会 唄、カントリーダンス(町内婦人方)、お楽しみ抽選会

よさこいソーラン競演


ゲーム

世界にんにくとばし大会

ふわふわドーム


にんにくの町「たっこ」ならではのイベント開催!!


にんにくの春夏秋冬

毎年9~10月頃に植え付けをするにんにくの種(鱗片)は

10ヶ月間じっくりと愛情を込めて育てられ、

翌年6~7月に収穫されます


                10月・・・にんにくの植え付けダウン




                4月・・・冬越ししたにんにくの芽ダウン





          まもなく雪が消えると・・・一気に成長を開始しますダウン





               6月・・・収穫期ちょっと前の状態ダウン





                      7月・・・収穫ダウン





   収穫され、皮をむいたにんにく(≡^∇^≡)アップで強調してみましたダウン





    冬の厳しさに堪え忍んだ
真っ白で身が引き締まった糖度の高い大粒の「たっこにんにく」は
品質に自信を持った、まさに田子の誇る自慢のにんにくなのです

田子の絶景

360度のパノラマビュー「大黒森」(標高 719.3m)

大黒森 山頂より撮影・・・

水源の森100選にも選ばれ、地域の75%の水を供給している田子町民の森

古くから信仰の対象とされ、親しまれています。

頂上付近の山肌を這うように10万本もの山つつじの群生が広がり

頂上の展望台から遠くは八甲田山から太平洋まで360度のパノラマが

堪能できます。

この大黒森から見上げる夜空の星は日本一、環境庁の折り紙付き

山つつじの見頃は6月上旬~中旬です



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大黒森途中にある 創遊村・・・・・・

森の精霊エッコロが棲むと言う自然豊かな大黒森の山麓に位置し

田子町内にあった茅葺き民家を移築して美しい農村景観を再現しました
その中で、伝統的産業や文化を体験することができ、

創遊村のゆったりとした時の流れの中に身を置くだけで、
日頃のストレスが解消し、心が癒されます






現在、体験は「陶芸の家」のみ営業で、その他の施設は休業していました
静かな村内で「陶芸の家」だけからは、声がしたので覗いてみたら、5家族

   ぐらいと思える人達が体験していました目




現在は、一部の体験しかできないということもあってかガーン 村内は無料で

一般開放致していました

交通の不便な山の中にありますが、水と空気がとてもおいしいところ

自然豊かな昔ながらの風情と情緒溢れるたたずまいのもと

時間の流れを忘れ、いまひととき昔へタイムスリップしてみませんかグッド!

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創遊村に行く途中、早くも稲刈りがはじまっていました。

残暑は厳しくても、やっぱり、もう収穫の秋なんですね~(≡^∇^≡)



方言

青森県の方言は、津軽藩 と 南部藩 が、互いに言葉をわからないように

するため、方言をつけ言葉を変えたことからはじまったと言われてます



青森県の方言は大きく分けて、下北弁、南部弁、津軽弁の3つに別れ、


下北弁の特徴

南部藩の商港が開け、関西や北陸の言葉の影響を受け発達した方言であり

海を通じて津軽藩の人との交流もあったため、

南部弁と津軽弁の中間的方言と言われます


南部弁の特徴

ゆったりと話すため、女性的と言われます


津軽弁の特徴

話す速度が速く、男性的と言われます


方言を売りにする芸能人が津軽地方の出身に多いため

青森県=津軽 というイメージが強く、言葉は津軽弁を思い浮かべる人が

多いと思います。

また、津軽人は郷土への強い愛着とPR能力がすぐれていると思います


日本一のにんにくを支える施設




           この巨大な建物は、にんにく専用の冷蔵庫アップ



         1階建ての荷さばき場には26メートルもの高さがあり

         2階建ての全自動収納型ラック式冷蔵庫が並びます。




   コンピューター制御による棚収納式を採用し、搬出入と在庫管理を自動で

   行っています。

   

   翌年の収穫が始まるまでの間、萌芽抑制を可能にしている装置こそ

   この冷蔵庫なのです。

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           このにんにくは、冷蔵庫とは関係ありませんよ(≡^∇^≡)収穫直後のにんにくダウン


  


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本物の「にんにくの里」 と 言われるにはどうしたら良いか????

にんにく産地にしかないもの・・・・にんにく料理、生産者の姿、拘り・・・を

首都圏の4,000万人に知ってもらうのが一番と考える。

と 言うことで、旅行会社と行政の担当者の皆さんに

地元人では見つけ出せない、田子の魅力を再発見してもらうことにしました。


ちょっと大げさかな~(≡^∇^≡)




希望は膨らんでます

地元では考えられないアイデア、期待してます (≡^∇^≡) 

よろしくお願いします