にんにくの里 青森県田子町商工会 -64ページ目

敬老会

9月19日(水)、田子町の敬老会でした。

田子町の人口は約7,000人です


75歳以上の対象者は、7月31日現在で1,233人です。

敬老会には、その内462人が参加してくれ、盛大に行われました。


田子町の最高年齢者は、104歳と言うことです。

また、100歳以上の方は町内に4人おります。これからも健康で元気で 

と思ってます。







お祝いに、田子高校の生徒さん方が、田子神楽やナニャドヤラ踊り、

町内の保育所の園児達の踊り、

町内の芸能保存会の皆様方の郷土芸能 等が披露されました。


喜んでいるお顔をお見せできないのが残念ですけど、

雰囲気は伝わっているでしょうか(≡^∇^≡)



四角岳

9月16日(日)、青森県、岩手県、秋田県の3県にまたがる四角岳に登る

ハイキングの紹介です。


登山口から1時間ちょっと。森の案内人と一緒に秋の四角岳を歩きましょう

山頂には珍しい高層湿原があり、貴重な植物の宝庫です


がテーマとなってます。

天候が悪かったにも関わらず、沢山の方が参加しました


                   午前9時集合ですダウン




                     出発ですダウン




                   案内板??それとも県境??ダウン



    やっと頂上です。霧がなければ、景色満点だとかダウン今日は残念です



        ようこそ、青森県・秋田県・岩手県と書いてあります?ダウン




              これ、ジョミ・・・・学名:ガマズミ・・・

              このジュースは田子町の特産品ですダウン



にんにくがテーマですから今回は表舞台には出ませんけど・・・

にんにくは土づくり

40年あまりの歴史をもつ田子町のにんにくづくり。

日本一の品質を生み出す生産者の品質への強いこだわりは土壌作り。


田子町は、昔から田子牛などで知られる畜産の町であり、ミネラルや

鉄分を豊富に含んだ堆肥を生産し、環境保全型農業を推進。

毎年9月頃に植え付けをするにんにくの種(鱗片)は10ヶ月間じっくりと

愛情を込めて育てられ、翌年6、7月に収穫。


良い土と生産者の努力によって高品質を誇るにんにくが誕生。





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       先日の雨は凄かった。

       収穫を目前にした田んぼもこの通り。

       稲穂も見えないほど水没しました

       

       後1週間・・・農家はなんとも言えない気分でしょうね(T▽T;)





南部七唄・七踊り

田子町の、隣の、隣の町、つまり私の実家の南部町のイベントを紹介します

第8回南部七唄・第13回七踊り全国大会

あいにく、朝から強い雨、一日晴れることがなかったけど、のんびり、

気楽に芸能鑑賞ができました(≡^∇^≡)




          雨にも係わらず、テント内は観客でいっぱいですダウン



      せっかく用意した野外ステージ前の椅子は、1日使うことなかった
      この椅子だと、近くで迫力満点で最高なんですよ。。ダウン




やっぱり、イベントは観客になるのが一番ですね・・・

主催者の皆さんご苦労様でした。


日本一の理由(わけ)

なぜ田子にんにくは日本一か。

七月上旬、梅雨明けとともに町全体が強烈な匂いに包まれます。

わずか二週間足らずの間に二千数百トンものニンニクが一斉に

収穫されるのです





この時、町はにんにく一色。最も活気づく時です。

田子で生産されるのは、「福地ホワイト六片種」。雪のように真白で、

丸く豊かでエレガントな形と粒が大きく身のしまった品質により

中央市場評価も高いのです




昭和37年に栽培開始、昭和44年には農協に「にんにく生産部会」が

創設され本格的な生産体制に入りました。

昭和56年には質・量ともに日本一に輝いています。

「にんにくの町・田子」をこれほどまで有名にしたのは、その生産量や

品質ばかりではありません。世界初であろう「にんにくシンポジウム」や

「にんにく姉妹都市」といったこだわりとラーメンなどの加工品を

いち早く手掛けたことも大きいのです。

古くから香辛料や強壮剤として珍重されてきたにんにく。今、アトピーや

アレルギー対策の一つとして新たな注目を集めています。