秋まつり
秋祭り最終日。
普段は車で通り抜ける商店街をぶらり歩いてきました。
感想は・・・・・( ̄_ ̄ i)ちょっと勘弁と言う気持ち・・・・・・
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三戸秋祭り
三戸大神宮の例祭時の御輿渡りを起源にもつ、
歴史ある祭り。各町内自慢の山車が、笛や太鼓の音とともに
町のメインストリートを練り歩きます。
山車はおおよそ1ヶ月以上かけて、各町内会の人たちが作り上げます
自慢の山車は、壮麗な芸術作品
昨日の、名川秋祭りが夜の祭りと言われてるのに対し、
三戸秋祭りは、昼の祭りって感じですかね
手作りで創意・工夫された山車、11台が練り歩き、
沿道では多くの観客いて、賑やかでした(≡^∇^≡)
秋涼の夕べ
台風も去り、一転、残暑厳しい一日でした(-。-;)
でも、今日は沢山のイベントが開かれましたよ。その一部を紹介します
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まずは、私の勤務地、田子町では
八戸マンドリンアンサンブル 秋涼の夕べ が開かれました
結成は昭和41年、ギターとマンドリン愛好家数名で演奏会を開催したのが
始まりで、昭和42年、ギター・マンドリン音楽の店「チャオ」を開店、
仲間が集まり交流を深め、チャオとその仲間達によって
「八戸マンドリンアンサンブル」が結成されました。
メンバーは30代~60代、職業は、教員、市役所職員、福祉関係者、
郵便局員など、様々で練習などに、なかなか全員集まれないのが
頭痛の種だそうです。
今日の演奏曲は沢山ありましたよ(≡^∇^≡)
もちろん、食べのも、飲み物もね・・・・
演奏全景はこんな感じでした
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私の実家の町 南部町(旧名川町)では
名川秋まつりが開催されました。夜10時まで歩行者天国になり、
山車4台が出ていて、踊り、唄・・・・・そして、ゲームに、いろんな屋台が
2~3kmの間に出て、凄い見物客で賑わっていましたよ(≡^∇^≡)
祭りは午後2時~夜10時までですが、私は夜だけ行ったけどね
雰囲気はこんな感じでした
台風の影響も少なくて、天気も良くなり、最高の一日でした(≡^∇^≡)
今日から3日間、唄ったり、踊ったりです。ご苦労様です
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他にも、住んでいる 三戸町でも秋まつりがありましたけど、
それは後ほど紹介します
国際交流
青森県田子町
国際交流の町でもあるんですよ(≡^∇^≡)
USA
ギルロイ市「にんにく集積世界一の都市」
ギルロイ市は、サンフランシスコから南へ150km、ハイテクのメッカ・シリコンバレーに隣接する街です。ニンニク集積、加工が世界一で、全米で生産される90%が集められています。昭和61年、ガーリックフェスティバルのようすを取り上げたテレビ番組を見たのをきっかけに、町の人がカリフォルニア州ギルロイ市を訪問。62年にはギルロイ市長が田子町を訪問し、63年には姉妹都市を結びました。以来、友好関係が続いています。「にんにく」を核に同じようなイベントを開催しており、互いにガーリッククイーンを派遣したり、ギルロイ市からの国際交流員が子供たちの英語教育に一役かっています。
モンテチェリ町「イタリアのにんにくの町」
モンテチェリは、イタリア北東部の主要都市ミラノから南へ約90kmの所にある人口6,000人ほどの町です。中世ヨーロッパのたたずまいを残すこの町では、郊外のポー川流域に広がる肥沃な土地を利用して、古くからにんにく栽培が行われており、イタリア国内に種にんにくを供給しています。
モンテチェリは先のギルロイ市と「にんにく」がとりもつ姉妹都市。それが縁で、平成4年、田子町とも姉妹都市を締結しました。アリオフェスタ(イタリア版ガーリックフェスティバル)に参加したり、田子町の「にんにくとべこまつり」の時には来町してもらうなど、親密な交流を続けています。
瑞山市「韓国有数のにんにく都市」
世界的ににんにく消費量が多い韓国。瑞山市は1,700~1,800町歩の畑面積を持ち、「にんにくならソーサン」といわれるほど、高品質のにんにくを生産し、韓国国内でその名はブランド化しています。人口約15万人の都市で、かつては農業が主な産業でしたが、近年は工業・商業の発展もめざましい町です。「瑞山ニンニク」は、ピンク系で辛味が少なく、生でも食べられるといいます。姉妹都市こそまだ結んでいませんが、平成2年から田子町にんにくとべごまつりには、毎年数名の来町者があり、また瑞山の農業祭にはオフィシャルに招待されるなど、その交流もますます深まっています。
ブログって、風土・歴史のお勉強にもなるんですね(≡^∇^≡)
これからも田子町どんどん紹介しますからね・・・