方言
青森県の方言は、津軽藩 と 南部藩 が、互いに言葉をわからないように
するため、方言をつけ言葉を変えたことからはじまったと言われてます
青森県の方言は大きく分けて、下北弁、南部弁、津軽弁の3つに別れ、
下北弁の特徴
南部藩の商港が開け、関西や北陸の言葉の影響を受け発達した方言であり
海を通じて津軽藩の人との交流もあったため、
南部弁と津軽弁の中間的方言と言われます
南部弁の特徴
ゆったりと話すため、女性的と言われます
津軽弁の特徴
話す速度が速く、男性的と言われます
方言を売りにする芸能人が津軽地方の出身に多いため
青森県=津軽 というイメージが強く、言葉は津軽弁を思い浮かべる人が
多いと思います。
また、津軽人は郷土への強い愛着とPR能力がすぐれていると思います