台湾旅行 癒し編

台湾ではいろいろ癒し体験をしてきました。

まずは足裏マッサージ、ネットで評判のところでしたが、とにかくあまりの痛さに悶絶ぅ～

「胃腸」「腎臓」「肝臓」「子宮」「卵巣」「小脳」などと、やたら悪いところを指摘され、

なまじっか心当たりがあるだけに、ひたすら我慢してましたが‥

後で足をみたら指型にアザが出来てました（泣）　　

　　　　　　　　　　

台湾で絶対入りたかった温泉、久しぶりの硫黄泉でした。　　　湯上りに、ついついうたた寝してしまいました。

日本式の温泉が流行のようです。　　　　　　　　　　　　　　　　　気持ちよかったです♪

　　　　　　　　　　

ベネチア映画祭でグランプリをとった「悲情城市」　　　　　　　記憶では、救われない悲しい内容の映画でしたが

撮影地の九ｲ分に行きました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　町並みはどこかほっとする懐かしさがあります。

　　　　　　　　　　　　

九ｲ分に来て初めて茶芸館に入りました。　　　　　　　　　　　　　　茶芸館から海を臨む景色

烏龍茶の甘いバニラの香りが最高でした　　　　　　　　　　　　　　１時間以上眺めてました。

　　　　　　　　　　　　

バスに乗って烏来を目指します。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　苦労の甲斐あって、きれいな滝が見れました。

私は三半規管が弱く必ず酔うのですが、

いつも夫はバスの一番後ろを陣取り、ケンカになります。

淡水の夕日

絶好のデートスポットのようで、

微笑ましいカップルが多かったです。

３日間でしたが、この外市内観光もしているので、

振り返ってみるといろいろ行ってましたね！

どーりで帰国してから、疲れがでる訳です。

台湾旅行

４泊５日で台湾に行ってきました。

食べ物は本当に美味しかった♪で、ちょこっと紹介します。

　　　　　　　　　　　

台湾名物、担つう麺　　パクチーがgood こちらは空芯菜炒め　にんにくが効いてます！

　　　　　　　　　　　

やっぱし「からすみ」ははずせません。　　　　　　　　　　　　　　海老を豚肉でまいて揚げたもの。

　　　　　　　　　　　

鳥スープ　　これは濃厚でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　県泰豊より美味しかった「群香品の」小龍包

　　　　　　　　　　　

しばらくは絶対食べれないアワビ　　　　　　　　　　　　　　　　　　そして　コラーゲンたっぷりのふかひれちゃん！

以上、何を食べてもはずれなしでした。

中華系は香港、上海、台湾と行きましたが、味は上海より美味しかったです。（蟹は別！）

夫は＋２キロ、私は出発前とおんなじ体重でした。

近いし、２泊３日でも充分楽しめるので、また行きたいわ～

ふぅー

先週の反省後、いろいろと所用が重なりまして、

やっと一息つきました。

水曜日に派遣会社に登録、

面談では「週2日、時給1200円以上」を譲らず、

担当者の「ホントにやる気あんのか！」的な視線が‥

はははぁ～すんませんですぅ。

登録の後はサンフランのジャイ子特派員が帰国中なので、Eちゃん交え

渋谷でどじょうをつっきながら、もちろんアメリカンな子作りの続きを‥

レズカップルは「うまくいったかも！」と言っているそうだが、、

病院に行って検査したわけではないらしい。

ここで、難問が発生、

種馬のグッドルッキングげい君が、父心に目覚めてしまい、

当初の「種の提供だけで、一切の親権は放棄する」という約束が微妙な感じになってるらしい。

また、精子バンクや卵子バンクの話も聞けて、

シングルの白人女性がわざわざアジア系の精子を買って黒い目の子供を産んで自慢するそうで、

これまた日本では絶対にありえない話。

ペットじゃないんだからさー！！

また、卵子バンクの方でもアジア系の卵子は高額で、

安くても一つ８０００ドルくらいで買われるそうで、

まぁ、日本の倫理観からいっても、売る人は少ないだろうなぁ～

私の治療の話を交えながら、こんなありえない話聞いていたら

自分が何を悩んでいるのかわからなくなってしまいしたわ。

木曜は実家に日帰り帰省、

金曜の本日はたくみの日、通常の施術でした。

そして、明日から4泊5日で台湾に行ってきます。

ではでは、次は台湾旅行記になるかな？

再び反省

昨日の午前中は、おとといの「半年から１年ショック」を引きずり、

ダメダメモードで過ごした。

つい１ヶ月前に「たくみで修行する！」と決めたばかりで、

なのに何でこんなに落ち込むのか？

いろいろ考えると、心のどこかで自分を過信していたのに気づく。

KLCでの初めてのIVFや移殖が順調だったため、

流産後もすぐに妊娠→順調に出産できると思っていたのだ。

この半年、妊娠反応が消えずにヤキモキし、

やっと移殖にこぎつけるも、上手く行かず落ち込む事２回。

ちょっと自分を振り返ろうと、過去のブログを読み返してみた。

そして、流産した時の気持ちを、久しぶりに思い出した。

あの時「産んであげられなくてごめん」と泣いた事‥

「流産したのは、私がやせているせいでは？」と思った事‥

そうなのだ。

「胃腸を丈夫にして、ちゃんと栄養を吸収できる身体にする事から始めないと！」と、

先生がおっしゃった事は、本当に私にとって必要な事だったのだ。

毎度の自分のエゴに反省しつつ、

ニワトリ以下のわたしは３歩歩くまえにその事を忘れてしまうのだが、

自分のためでなく、赤ちゃんのために頑張るのだと、

それが原点なんだから。

泣けました！

今日は雨の中、鍼に行ってきた。

仰向けでは

右鎖骨、腕の関節、お腹　鍼を打たれ→モミモミ

うつ伏せでは

首２本、背骨、腰、尻　→モミモミ

という感じだった。

先生からは改めて、

「コンさんは胃腸を丈夫にして、ちゃんと栄養を吸収できる身体にする事から始めないと‥

あと３キロは太らないとね！」と言われた。

「それって、半年から一年はかかるという事ですよね？」と私が聞くと

「半年から１年かかるというより、そのくらいはかけた方がいいという事だよ。」と。

あぁ～やっぱり私の身体は本当にダメダメだったのね！

情けないというか‥みじめといか‥

他のベットから

「うん、良くなってるね！」という声が聞こえても、

私は言われた事がほとんど無いので、

わかっちゃいたけど、はっきり言われると悲しいものですね。

まだまだ先が長いと言われ、途方にくれてしまいましたわ！

着替えながら、ちょっぴり涙が出ちゃったりして‥

先生は「いい所もある」とフォローはしてくれたものの‥

がっくりうなだれて帰路についた。

相変わらず、何年生きても打たれ弱い私。

あと半年～１年、このまま鍼だけで過ごすだなんて、

「KLC断ち」果たして自分に出来るのかしら？

低体重でも、ちゃんと妊娠＆高齢出産している人はいるんじゃないかな？

家に帰り、夫に即相談。

涙目で訴えたのが効果大だったようで、夫曰く

「先生が信頼出来る鍼治療をしているなら、半年は待ってもいいと思う。

何もしないのがストレスになるなら、

お茶とか料理の回数増やしてもいいし、ワインスクールにまた通ってもいい。」だって！

そんな優しいこと言ってくれると、余計に申し訳ないよ（泣）

ごめんよ～朝顔では散々責めたのに～

でも、言った事は忘れないよ！！

「急がば回れ！」一度理解したはずなのに‥

どーしたら仙人のようになれるのかなぁ‥

インドの山奥で修行するしかないかなぁ‥

内緒で１回だけ、移殖しちゃおうかな‥

原坊の朝顔が～

去年は見事に花を咲かせた、Mさんから拝領したありがた～い原坊の朝顔

（ブログを読んでくださってる方のお家でも、すくすくと育っている事でしょう）

今年も私の治療とは裏腹に、大きな葉っぱを茂らせながら、

２メートル以上に大成長！

「私ももっと強くなって、朝顔みたいにがんばるわ！」

と、心の中で話しかけたり‥はしてませんでしたが、

まぁ、願いが叶うというか、縁起モノみたいな感じで、

夫婦共々、大事にしていたんですよ！

先週の土曜日までわっ。

このところベランダ菜園に目覚め、

毎週ホームセンターで茄子やらオクラやらピーマンの苗を買い漁り、

仕事から返ると懐中電灯片手にベランダに直行、

土日もビール片手にベランダで野菜とお話してる夫が、

（長い文章ですが、主語は夫です）

土曜の午前中に

「根っこがむき出しで可哀想」との理由で、

朝顔に肥料をあげました。なぜかねぎ用。

昼からは御存知のひどい雷雨、ひょうも降って、

ベランダ菜園にも鉢が倒れたりの甚大な被害がでたんですが、

嵐の後、鉢を起したり、折れた枝を切ったりして

まぁ、なんとかなりそうな感じではあったのですが‥

朝顔だけがが変だったのですよ！

下の葉っぱからダラリと垂れ下がって！

時間がたつにつれ、それが徐々に上に移るんですよ！

「嵐で元気なくなったね！」と、初めはしらを切る夫、

違うだろぉ～にっ！

あんたがやったねぎ用の肥料のせーだろ！

日が暮れる頃には、

昔、ニュージーランド沖で網にかかった正体不明の生物のように

ダラリと葉をたらし、うなだれる原坊の朝顔、

それを見て同じようにうなだれる夫。

幸い、2株だけ別の鉢にサブで植えていたのがあったので、

「これだけは絶対に枯らすな！」とお願いモトイ指令を出し、

後は責めない事にしました。

が、やっぱり気が治まらないので、

ブログに書いてしまいました。

現在、たれた葉っぱを切ったらほぼ丸刈り状態、

本当にかわいそうな感じになってしまいました（泣）

でもなぁ～なんでやったんだよーーー！

ねぎ用！

ふぅ～

今日も暑ぅござんした。

ちなみに今朝起きてみたら、

夫はパジャマのズボンを脱ぎ捨てた状態で寝ておった！

（パンツははいててくれて良かったわ♪）

吉祥寺で出産カウントダウンのMさんとランチ、

可愛らしいフレンチのお店だった。

Mさんはいつでも病院に駆け込める体制に入っているそうで、

きっとたくみの安産灸でスッポンと産んでくれる事だろう。

その後、雪谷大塚へ向かうが、

駅からの道でも汗だくで、本当に暑かった。

今日の施術は、お楽しみの脳天鍼はなし、

針の場所は、仰向け状態では

右の鎖骨、両腕の上の方、お腹と子宮＆卵巣

うつ伏せでは（感覚として）

背骨を中心とした胴の辺りと、お尻を集中的だったような‥

久しぶりにお土産の置き鍼、背中に２箇所いただきました。

ちょうど上半身がだるい感じなので、良い具合に効きますように！

諦める？

昨日はお茶の先輩2人（５０代）と着物ランチに出掛けた。

ドロのような蒸し暑さで、紗の着物とはいえサウナ状態だった。

ランチを食べながら、お稽古の事とかいろいろ楽しく話したのだが、

私の子作り話になり

「私も結婚後8年目で出来たけど、ホント諦めていた所だったのよ！」と、一人が話すと

「私の友人もそうよ！いろいろやって出来なくて、すっかり諦めた４５才になったら突然妊娠。

コンさんも、諦めるぐらいになると、きっと上手くいくわよ！」だって。

同様の話って、今までも何回か、いろんな人に言われているんだけどね。

多分「煮詰まってストレスかかえて治療するのは良くないよ」というアドバイスなんだろうけど、

４０過ぎて1年そこそこの治療暦で、

一度妊娠までしていると、なかなか簡単に諦められないのよね。

でも、この執着心が妊娠を遠ざけている気もするし‥

私の場合、諦める＝KLCを辞める　だと思うので、

あと１．２年は無理だろうなぁ～

ホント、その後出来たとしたら、凄いよね！

諦めの境地にいたるかぁ～

根っから煩悩の塊なので、このさい座禅でもしようかなぁ～

女の二極化

伊勢丹メンズ館のチョイ悪オヤジを愛する者として、

やっぱり1度チェックしなきゃと思っていた雑誌がニキータだ。

小娘には負けないぞ！とか

アデージョを目指せ！とか

電車の中刷りを見る限り

私には全くお呼びで無い雑誌ではあるが、

怖いもの見たさというか‥

ぜったい突っ込みどころ満載のはず。

昨日、とうとう立ち読みしちゃいましたよ！

グラビアは見事にギラギラな外人モデルばっかしで、

日本人は和田ア〇コともう一人ぐらいしか乗ってなかった。

とにかく脂ギッシュな感じで、

ページめくっただけで腹いっぱいになった。

真ん中にの桜沢エ〇カの漫画があったのだが、

そんなかの主人公のニキータ嬢のセリフ

「マスカラと男は毎月変えるのが理想‥」

えーーーーーーーっ！！

ちょっと、ちょっと、

マスカラを毎月買い変えろって事かいな！

ありえねーーーつうか

そんな金ねーーーーつうか

私のマスカラ、一昨年買ったやつです、つうか

逆さまつげでマスカラ目に入って痛いんです、つうか

そんなに買うもんかいな？

所得の二極化とか言われてますが、

女も二極化が進んでるようでして‥

もともと対象外とは言え、

ニキータ、予想を超えて凄かった。

完敗でございます。

「毎月男を変える」も凄いけどね！

子宝石

金土日と実家に帰省してきた。（私だけ）

2月に脳梗塞を起した父だが、その後坐骨神経痛も患い、

かなり落ち込んでいる模様。

そこで、実家から1時間ほどのところにある

甲子温泉の大黒屋 に1泊で湯治に行く事にした。

ここの温泉の効能が素晴らしい！！

泉質はカルシウム、無臭無色、そして全国稀な石膏泉。
脳神経、頭痛、胃腸病、皮膚病などに特効があります。

とあり、おまけに「子宝石」という、なでたり腰掛けると子宝に恵まれる、

たいそうありがたい石が湯船の中に鎮座しているらし。

これは私達親子には救いの神じゃーありませんか！

という訳で、久しぶりの温泉＠、すっごく良かったですぅ～

お目当ての子宝石は、混浴の大風呂にあり、

夜の婦人タイムまでお預けでしたが、

温泉自体が単純温泉で癖が無く、

掛け流しでとても気持ちよかった。

やっぱり膝をかかえて入る風呂とは違い

手足を存分に伸ばして入れる、最高ですね！

父も「温泉にはいったら、身体が軽くなった」とご機嫌

母も「久しぶりにのんびり出来て嬉しい」と喜んでいた。

山の幸満載の夕食を親子3人で食べて、

お待ちかねの子宝石に御対面となった。

ひろーーーい大風呂は私一人で貸切状態、

ちょっと深めの湯船に身体を沈め、

温度は４０度くらいかな？ゆっくり入るのにちょうどいいくらい。

透明な湯船の中に、どっしりと子宝石はござりました。

早速さわったり、座ったり、

上に立ったり、子宝石まで泳いでターンしたり、

もうもう嬉しくて嬉しくて、

ひたすら子宝石にまとわりついて、

気が付いたらのぼせてた。

お湯自体、単純泉なので、草津のような強烈さは感じられなかったけど、

夜、身体がほてって、寝れなかった。

が、翌朝も5時に起きて、子宝石に朝の御挨拶。

チェックアウトの時に、支配人さんと話が出来た。

父の病気のことと、私が「子宝待ちでぇ～」なんて話をしたら、

「去年は子宝石のお陰で出来たと、7組の報告があったんですよ！

雑誌にも載ったせいか、全国からご夫婦が来てますよ。

やっぱり子宝なら、今度は旦那さんと一緒にこなくちゃダメだよ。」

と言われてしまった。

そ、そうよね！

ここんとこ、移殖のみに注力していて、

基本事項をすっかり失念してました。反省です！！

紅葉の季節も良さそうなので、

10月の下旬にも予約を入れて、宿を後にした。