微妙
D２０なんですが、基礎体温は平らなまんまです。
自分ではのぼせた感じがしたり、いらついたりしてて、卵産んだつもりなんですがね～
どーなんでしょうか？微妙です。
先月からちょっと忙しくしてて、
たまに不妊治療中であることを忘れてたりもしてたので、
単細胞な私なら、体も子作りを忘れる事も十分ありうる訳で‥
と、それはそれで仕方ないわなぁ～
治療に関する意気込みは、乾燥機にかけてしまった夫のパンツのゴムのように、
だらーーーーんと伸びきっております。
なんて言ってると、KLCに戻って早々、
輪ゴムで当てられたようにパチンとやられるんだろうな！
久しぶりに
ブログを更新いたします。
この間、2回たくって、体調はまずまずです。
母方の９２歳の祖母と両親、私達夫婦で温泉に行ったり、
お茶会の手伝いをしたり、パートに行ったり、料理教室行ったり
以前は中2日くらいないと用事を入れられなかった私でしたが、
えぶりでい用事を入れてもバテないので、
鍼って凄いなぁ～
先週の土曜日はたくみ友の会のMさんと待ち合わせしてたくったんだけど、
お互いの近況報告と、普段は話せないお不妊ネタなどで盛り上がり、
こういう友達も大事だなと
あと１ヵ月でこんな毎日とはお別れなので
自家発電を持たない私としては、
いいパワーをいっぱい蓄えたいと思ってます。
ブログもなるべくサボらないようにしなくちゃね！
予定変更
昨日から月のものが始まり、
いよいよ復帰！と行きたかったのだが、
これからの1ヶ月に
お茶会の手伝いを2回たのまれ、
秘湯の会の無料宿泊が決まり、
パートの予定も目一杯、
という状況に陥り、
もう１周期延期することにした。
先日、この春に御子息を見事T大に合格させたお茶の友人が
「子育て成功の秘訣は、親が我慢して子供に付き合うこと！
親の都合で子供の生活リズムを崩さない、
ご飯は毎日決まった時間に食べさせる、これが大事」
と、言っていたけど、
妊娠前から親の都合が優先の我が家では、T大はありえないっすね！
それと、今日たくった時に先生に移殖の相談をしてみた。
今回報道の代理母はHR周期で妊娠した事を考えてみたら、
やっぱりこのほうが確実なのかな？？なんて‥
先生は
「出来るだけ自然な方がいいと思いますよ。
KLCなら血液検査でホルモン管理してるし、
足りなければ薬と注射で補充するんだから！」とのことだった。
とりあえず、最後のお休みの1ヶ月を満喫したいと思います。
代理出産を考えた
昨日の新聞で実娘に代わって母親が代理出産した事を知った。
記事の最後のクリニックの医師が
「代理出産の問題を明日はわが身と考え議論して欲しい」とあったので、
昨日自分なりに考えてみた。
結論、私が子宮を無くした場合、代理出産はやりません。
たとえ、母親や姉が「私が代わりに産んであげるから」と言って来たとしても、
絶対にお願いしません。
今は子供が欲しいので、こうして不妊治療をやっているけど、
同じ事を母親や姉にやってもらうという事だと思う。
この1年に私が経験したこと
移殖前からのホルモン補充による副作用、失敗した時の失望感、そして流産
体も心も数年分の辛さを味わった。
なので「自分の子供が欲しい」という理由だけで、
こんな辛い思いを母親や姉にさせる訳にはいかない。
「全てが一度で上手くいけば良いのでは？」とも考えてみたが、
新聞記事のなかに
「医師は代理出産では生まれた子供を代理母が手放さないなどの問題が起きる事があり、
回避のために実母が望ましいと判断した」とあった。
現に、以前姉妹間で代理出産したケースでは家族間でトラブルとなり、
この医師もこの家族と連絡が取れない状態らしい。
私が受精卵を移植しただけでも「母親」の気持ちになるのである。
１０ヶ月も自分の体内で育てたら、やっぱりその子に対しての母性は芽生えると思う。
でも代理母としては、その後は祖母や叔母としてその子供と接していかなければならない。
どこかぎくしゃくした家族関係になってしまうだろう。
この他にも、出産時に母親や姉にもしものことがあったら、
父親や義兄、姪達に謝っても謝りきれないだろう。
「肉親以外にお金を払って頼めばいいのだろうか？」とも考えた。
それこそ、女性を「子供を産む道具」と考える事になるし、
結局その人に苦痛やリスクを与えることは一緒なので、
私はそこまでして子供は望まない。
いろいろ真剣に考えて、私は代理出産はやらない。
ただ代理出産を選択した人々を非難したり否定するつもりはありません。
代理出産に関与した人や、生まれた子供達が幸せである事を願うのみです。
類友の皆様へ
前回、超貧乳であることを書いたら
「私も！」といコメントが２つもあったので、
とっても嬉しゅうございました（笑）
思い起こせば小学校の高学年の頃、
ちょっと胸が膨らみかけていた友達は皆、
よく男子に胸タッチをされて「いやぁだぁ～」などと、黄色い声を上げては
教室の中を逃げたりしていました。
（本人は本当に嫌だったのかもしれませんが‥）
かたや洗濯板状態の私、もちろん相手にされる訳がありません。
逃げ惑う友達を見ながら「うらやましぃ」なんて幼心に思っておりました。
逆に、触られるどころか、一番胸が大きい友達にわざとぶつかってみたりして、
体型とともに行動も男子化していました。
ところがある日突然、なんと私も胸タッチのターゲットになってしまい、
念願の状況に多分満面の笑みを浮かべながらも、
みんながやっていたようにとりあえず逃げる、
そしてタッチされてみる私。
で、その後言われたセリフが‥
「ケッ何にもねぇ～触って損した！」だってさ！
それ以来ついたあだ名が「日本沈没」、（胸が沈没してるらしい）
小学校の最後についた、涙がちょちょ切れる素敵なあだ名でした。
中学になり、周りの女子はどんどん保健の先生に勧められブラを付け出していたけど、
私は全く必要なし！
友達の体操着の背中に浮き出るブラのラインがまたまた羨ましかったです。
中２か中３頃、保健の先生に勧められもしなかったけど、
母親に頼んで念願のブラジャーを買ってもらいました。
初めてのブラに胸を躍らせて登校、
「私も今日からブラ付けたんだ～♪」と、
胸に違和感はあったけど、大人になれた感じがして嬉しい違和感でした。
その日は体育の授業があり、体操着に着替えて校庭に集合、
「私もブラの線出てるかな？」なんて、背中を気にしていたりして‥
そうこうしているうちに、先生の笛の音で準備体操のラジオ体操第一が始まり、
「両手を頭上に元気に上げて～」の掛け声で万歳をすると、
私のブラも勢いに乗ってそのままズリ上がってしまったのでした。
要は、全く引っかかるものが無いからズリ上がるわけで、
その時もショックでしたねぇ。
その後も、ブラが上がる度に、元に下げる→体操する→上がる→下げる→走る→上がる→下げる→飛ぶ→上がる→下げる
を、体育時間中ずーーーーーっと続けてました。我ながら切なかったなぁ
そして、それ以来、ブラはしばらくお預けとなりました。
今年になっても、正月明けに受けたマンモグラフィー、
実は流産後のホルモンがまだ出ていて、私的には十分胸が大きい状態でした。
が、痛い思いをしたのにもかかわらず、届いた結果は‥
痛恨の「測定不能」でした。
なんだか私の超貧乳列伝になってしまいましたが、
一度でいいから「谷間」とか、作ってみたいです。
おまけの話
昨日の夕方
「パンチが効いたもの食べたいなぁ」とばかり
刺激いっぱいのトムヤムクンを作りました。
夜中、ボリボリ音がするので夫を見ると
お尻を無意識にかきむってるじゃーありませんか。
「やぁ～ねぇ、おケツなんか掻いてっ」と、思った瞬間、
そーいえば夫は一昨日から蕁麻疹が出ていた事を思い出し
トムヤムクンで血行か良くなって悪化させた事に気が付きました。
いやぁ～すまんこってす！
BTに向けて
昨日は嵐の中のたくみデーだった。
風が強くて、傘は全く役立たず、下半身はずぶ濡れになってしまった。
施術をしながら冷えた足元にカイロをあててくれて、
ぽかぽかと気持ちが良かった。
先生とMさんの赤ちゃんやお孫さんの話をしつつ
「コンさんもからだの基礎ができれば大丈夫！あせらない事」と言っていただいた。
うぅ～～ん、多分先生的には
「カトるのはもう少し修行してからがいいんじゃないの」って感じなんだろうな。
さて、次の周期の13日目から復帰するつもりなんだけど、
実はノーマルBTは初めてなのよね！
今周期の高温期は18日目からなので、排卵は１６、７日くらい？
でもBT時はスプレキュアで排卵促すからなぁ～
移殖は何日目になるんだろう？
ちゃんとP4の数値が上がるかな？？
自分でノーマルと決めておきながら、
実はちょっと自信なかったりしてね。
その訳は、週末は夫と日帰り温泉によく行くのだけれど、
貧乳の私は湯船に浸かりながら勝手におっぱい勝負をしていて、
本日は全く勝てなかったじゃー、しかも高温期なのにっ！
今せめて、周期も２８日だといいなぁ～
せっかくなので
先日は楽しいひとときでしたね！
ブログにも時々登場する朝顔にねぎ用の肥料を与えてしまったご主人、
お会いするのが楽しみだったのですがとても優しそうな素敵な方でした。
さて、ご主人とも話されたそうだけど、
本当にあの卵が赤ちゃんになるんだ～！というのは、
産んだ私もいまだに写真を見返すほどの神秘な世界。
ここで私の移植胚のコンディションを公開すると、
５細胞期でグレードは３。発育速度は遅く、フラグメントは少なめ。
割球は不均一、形は整ってる・・・でした。
こんな私のミラクル菌ですが、
shizukaさんをはじめ頑張って治療してる方々にメールを通じてどんどん感染？してもらえるといいなあ～と、
思いをこめてコメントを投稿します～！！
ミラクル母からのミラクル菌付きコメント、そのまま記事にしました。
FSHが高いとか
連続空砲とか
KLCの院長に「治療は諦めた方がいい」と言われたとか
胚のグレードが良くないとか
移殖時のホルモンが足りないとか
いろんな困難を打ち破ったミラクル菌なので
ブログを読んでくださってる皆さんも、じゃんじゃん受け取ってくださいね！
コウノトリをまたいで
カトつてる人はお馴染みの、エレベーターを降りると敷いてあるコウノトリマット
久しぶりにまたいで参りました。
なんか御利益あるかな？なんて‥
まぁ、カトーを巣立ったたくさんのお母様方もまたいでいただろうから、
（たまにヒールで踏みつける人もいるけど）
「私もいつかは」と、切なる思いを込めてまたいだのでした。
まぁ、またぐ話はここまで、今日の夕方4時半頃、
半年分の凍結保存料、￥１２，６００円を支払うために４Fの窓口に行った。
4か月ぶりだったけど、待合のイスもちょっと汚れが目だっていきたよーな、
まぁ、連日４００人以上の人が来てるんだもんね。しゃーないよね。
見渡すと受付の奥のレイアウトも変わったし、
掲示板が新しく出来ていて、顕微授精の料金変更や領収書の変更の告知がしてあった。
耳を澄ませば中待ちから「〇〇さん、診察室〇番にどーぞ！」の声が‥
みなさん、がんばっているのですね。
久しぶりにカトってみて、
やっぱりあの独特雰囲気の中で、一人で治療をするのはちょっとシンドイかな‥と
そして、ブログをやってて本当に良かったのは、
あの雰囲気に中でも、仲間の誰かが頑張っていると思うと、
とたんにKLC空気が軽く感じるところ。
あともう少しで復帰します！
おまけ～
昨日、夫同伴でまたまたミラクルベイビーに会ってきました,。
1か月ぶりだったけど、一回り大きくなって、ニッコリと可愛い笑顔も見せてくれました。
夫も「あの卵が、ちゃんと赤ちゃんになるんだ～」と、感動していました。
Dr.KOさまMorgiさんへ
お忙しい中、御夫婦でいろいろもてなし頂いて、本当にありがとうございました。
夫共々、楽しいひと時を過ごせました。
帰り道「私達もあんな風になりたいね！」と話したんですよ。
「幸せ」のお裾分けもたっぷりいただいたようで、
これからもまた、よろしくお願いします！
聞いてみました
ちょっとブログをさぼってました。
この間の出来事としては
・マドンナのコンサートに行って４８歳の肉体美に感動！叶姉妹も来ていて笑った。
・実家に帰って新米運びを手伝って疲れた。
・久しぶりに温泉に入って、硫黄臭くなった。
・パートに慣れて来た。
・黒酢足湯を続けた。
・料理教室に行って、国立マダムの洗礼を受けた。
こんな感じで、今日はたくみの日、
前回からお楽しみのモミモミが無くなり、ちょっと物足りないが、
今日は先生に前から気になっていた事を聞いてみた。
・鍼によって卵の質が変わるのかどうか？
鍼によって卵の質は良くなる。
・凍結卵があるが、11月にKLCに戻った場合、採卵からやり直したほうがいいか？
11月なら凍結卵を使うほうがいい。採卵はもう少し体を作ってから。
とりあえず、１１月復帰は先生のダメだしが無かったのでホッとした。
が、次回の移殖がダメなら、
やはり鍼によってリニューアルした体で採卵にトライしてみたいな。
といのも、以前は本当に疲れやすく、
1日に１つの用事しかこなせなかった私。
去年採卵した頃も同様で、
かとる途中に電車で座れないと、貧血になったりしていた。
ところが最近は体力もついてきたようで、
お弁当を作ってパートに出掛けたり、
新宿まで立って電車に乗っても貧血にならなかったり、
8時半までに布団たたんで掃除機かけたり、
パートの後にマドンナのコンサートに行ったり
と、よーやく人並みのことができるようになった。
これは明らかに「たくミラクル」のお陰！
なので、今採卵すれば、
去年よりは力のあるいい卵が取れるんじゃないかと思った次第。
そんな事を考えていたら、新宿の加藤さんから凍結保存料の請求書が届いていた。
月曜日はパートで新宿に出るので、
夕方にでも久しぶりにかとろるとするか。
モミモミ卒業
今日は爽やかな秋晴れ、１週間ぶりに鍼に行ってきた。
体調は悪くない事、
生理周期が３４日くらいだったのが最近短くなって、
今回は２８日だった事を伝える。
「ほー、それは良い事だね。２８日周期は理想的な周期なんだよ！
お腹の感じも変わってきたので、
モミモミ（本当はちゃんとした言い方があったが、忘れた）は終わりにして、
次の段階に進みましょう。」
周期に関しては「短くなるのはこのまま更年期突入か？」と不安だったので、
ちょっと一安心！
モミモミに関しては、やる人とやらない人がいるのは謎だったので、
前回質問してみたら、
「人によって施術のツボが違うので、モミモミが効果的な人と、
ツボの効果が薄れる場合はやらないんですよ。」と教えてもらっていた。
が、今日の先生の話では「身体作りの第一段階」にモミモミが付いているらしく、
４ヶ月かかってでやっと次に行けたという事で、
なんだか３年前にものすごーーーーく苦労して取った車の免許を思い出した。
（仮免２回落ちた！）
今回の施術が前回とどう違うか、よく分らなかったが、
ちょっとだけ深く鍼が入っていたような気がした。
が、モミモミは気持ちが良かったのでちょっと残念。
帰りに先生から
「コンさんにはこの足湯黒酢を進めたいんだよ！
温灸とこの足湯をやれば、凄くお腹にいいよ。
100回、3ヶ月やると身体が全く変わるから！」と言われ、
末端冷え性＆肥大症の私は、
迎える寒い季節にそなえ1.8リットルのお酢を買って帰ったとさ。