日々是好日 -17ページ目
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流産後2度目の診察 1月5日 処置後16日目

流産処置後、F病院での2度目の診察でした。


受付後、尿検査があったのですが、ちょっと前に済ませたばかり。

「3滴でもいいですよ。」の3滴も搾り出せず、自販機にお茶を買いに走る。


そういえばKLCでも同じことがあって、HR周期は毎回採血だけだったし、

待ち時間が長くて、内診台にあがったとたんT先生から

「おしっこたまっとると見えにくいから、次からちゃんとしてきてなぁ。」との御指導もあり、

病院到着→トイレに直行 が習慣化していた。


妊娠8週2日間の時にいきなり尿検査があった。

水をがぶ飲みしてもなかなかもよおさず、

その間処置室にも呼ばれていたようで‥


なんて事を走馬灯のように思い出しながら、お茶をまたがぶ飲み。


診察の結果

「出血も無く、Hcgも段々下がって来るので

案外早くに治療再開できるかもしれませんよ。」とのこと。


F病院では最後の診察なので、K先生にお礼をした。


私がK先生の奥様とお茶のお稽古を一緒にしている事から

不妊検査→KLCを紹介 となったがために

流産発覚後、F病院での処置を至急お願いする事となったのだ。


なにしろ年末近くに駆け込んだのに、ICUからオペ着のまま診察、

翌日の入院手続きから手術までしてくださった。

本当にありがとうございました。


そんなわけで、来週には久しぶりのKLCになりました。






繋留流産

12月13日 8W6D

この日の夕方はつわりがひどく全く起きられない。

赤ちゃんが育っているしるしなので、だるいけど嬉かった。


12月14日 9W

昨日のつわりが嬉しく、期待してKLCへ

採血→内診→診察

赤ちゃんは15ミリに育っていた。

しかし、内診時間は長く、先生がいろいろな角度で探っても‥

赤ちゃんの心拍が‥画面はどこも動いてなかった。


採血の結果待ちの間もただただ呆然とするだけ。

出血があっても頑張ってたのに‥いつ死んでしまったの?


「な~んとなく動いてる気もするんやけどなぁ。

ちょっとわからんから5日後に診察やなぁ」

P4は4.5 この日は注射も無し。これってやっぱり駄目な証拠、頭の中が真っ白になる。


その日、家に着いて

「産んであげられなくてごめんね。」って思ったら、

ようやく涙があふれてきた。


ネットでKLCの流産の件をいろいろ調べる。

賛否両論あるようだが‥


KLCでの処置はかなり痛みをともなうらしいが、

「産んであげられなかった赤ちゃんを忘れない儀式と思おう。」と覚悟を決める。

ホルモンは出なかったくせに、涙はいくらでも出てきた。


12月19日 9W5D

KLC 夫も心配してつきそってくれた。

採血→内診→診察

「本当に残念でした。さい帯ヘルニアだね。ここ太いでしょ。(エコーを見せる)

さい帯が詰まって赤ちゃんに栄養が行かんようになった。

自然妊娠でもたまにある事で、赤ちゃんが悪いわけでもお母さんが悪いわけでも無い。」


「今後の事ですが、赤ちゃんが大きいので(聞いて涙)、ここだと局所麻酔でかなり痛いんですわ。

〇〇さんをここに紹介してくれたF病院のK先生に手術をお願いしましょう。

今、紹介状書くから、すぐに病院に行って、なるべく早く手術をお願いしてください。

まだ良さそうな卵も残っとるから、手術3週間後にまた来てください。」

KLCでの処置を覚悟していたが、幸いにもF病院へ紹介となった。


KLCを午後1時に後にして、F病院に向かう。

受付でK先生の診察をお願いするが、午前中で受付終了との事。

流産の事やKLCで言われた事を説明するうちに、涙があふれてくる。


受付の方も事情を察してくれて、K先生に連絡してくれた。

「K先生は今ICUでオペ中なのですが、終わり次第診察するとの事です。」


その後、オペ着のK先生が駆けつけて下さり、診察。

年末を控えて、オペ室や空きベットも少なそうだったが、

20日に入院後手術、21日には退院できるよう手配をしてくださった。


12月20日 9W6D

朝F病院に入院、10時ころ若い女医さんに前処置をしてもらう。

ラミナリアを入れてもらったが、処置が手荒で器具を入れるのも雑な感じ。

あまりの痛みに涙が出た。

夕方の手術も同じ先生では‥かなり不安に思う。


昼ごろから子宮口を開いているため、生理痛のような痛みがひどくなる。


午後、夫が病室に来る。


5時過ぎ、突然病棟の電気が消え、看護学校の学生がロウソクを灯して現れる。

クリスマスソングを歌いながら、カードを各病室に配っている。

私の部屋にもカードが届き、赤ちゃんと最後にクリスマスを祝うことが出来た。

手書きのカードを見ながら、涙がこぼれた。


5時半に麻酔のための処置が始まり、その後オペ室へ。

手術はK先生が担当だった。

静脈麻酔が入り、すぐに記憶が遠のいた。


運ばれる感覚やベットに移されたことなどがなんとなくわかる。

目が覚めて意識がはっきりしたのは7時前だった。

夫が手を握っていてくれた。


12月21日 F病院

朝10時にK先生の診察を受け、退院が決まる。

・次回の診察までは安静に

・1週間ぐらいは出血が続くので、シャワーのみ可

・お酒や刺激物は取らない

.腹痛やひどい出血があった場合は至急連絡すること


その後は1週間ほど少量の出血が続いたが、日を追うごとに少なくなった。

「もう大丈夫!」と思ったとたんに涙が出たり、夫にあたりちらしたり、

精神的に不安定になる。

クリスマスに少し外出したが、30分も出歩くと疲れが出て動けない。

考えてみればこの1ヶ月はほとんど寝たきりで、体力も落ちていたようだった。


12月27日 F病院

内診→診察

術後の経過は順調、出血もほとんど無し。


慌ただしい年末年始を過ごし、今回の事をブログに書き溜めようと決心する。


KLCへの通院 出血~安静生活

ここからは、判定日以後約1ヶ月の妊娠生活になります。


11月10日 BT8日目

姉と表参道でランチをしながら、陽性の報告をする。


11月12日 BT10日目

昼寝をしていたら、生理前の腹痛のような痛みが始まる。

夜は痛みで寝られなかった。


11月13日 BT11日目

朝には痛みがなくなる。

少し迷うが、開炉のお茶事に着物で参加。

夜、不安に重い検査薬を使う→陽性 

ワインを飲むのをやめる。


11月14日 BT12日目

KLCへ

採血→診察→注射

「一応順調です。HCGは前回64から658、12倍に伸びればいいので正常です。」

先生の言葉に安心して、腹痛について聞くのを忘れる。


11月19日 BT17日目

KLCへ 土曜日なので激混みで疲れる

採血→内診→診察→注射

胎嚢らしき黒い〇が見える。一応順調。注射を腕に打ったら痛かった。


11月20日 BT18日目

少し腹痛があり、一日寝ている。


11月21日 BT19日目

腹痛が続く。夕方買い物から帰ると、茶色のおりものが‥

腰にカイロを貼り、シャワーのみにする。


11月22日 BT20日目

腹痛は無くなるが、茶色のおりものが続く。


11月23日 BT21日目

午後から腹痛、茶色のおりもの。

ホルモンが足りなくて生理が始まってしまうのか?


11月24日 BT22日目

KLC

朝方、トイレで鮮血の出血と血の塊。かなり絶望的‥

採血→内診→診察→注射

「出血があるので絶対安静、胎嚢は大きくなっている」


11月25日~28日

毎日出血が続き、トイレと食事以外は布団で寝たきりとなる。

お腹をさすりながら「頑張ってね!」と話かける。


11月29日 BT27日目

採血→内診→診察→注射

一瞬映しただけだったが、心拍確認が出来る。しかし‥

「ホルモン値が上がらん事には薬続けて持たせるしかまいなぁ。

出血あるから引き続き安静」


カルテを覗くとP4が0.7だった。

連日の出血で内診前は「駄目でも平常心」と思っていたので、

心拍が確認出来たのは本当に嬉しかったが、

冷静に考えるとホルモンが出ないのは頑張ってる赤ちゃんに申し訳ない。


その後も寝たきりの毎日。出血も量は減ったが続く。

 

12月4日 7W5D

KLC

採血→内診→診察→注射

P4は2に上昇するも、普通は10以上ないと駄目なのでまだまだ足りない。

心拍がピコピコしていて、感動。でも先生は

先生「うーん、育ちが遅いなぁ。」

私 「私のホルモンが駄目なんですよね」

先生「ホルモンが足りないのは卵胞が小さいからです」

P4は2


出血はその後も続く。つわりはほとんど無く体は楽だが逆に不安。

ホルモン剤のせいか頭痛あり。

毎日三年寝太郎なので、腰痛や肩こりも‥


12月9日 8W3D

KLC 日曜で夫がタクシー役を買って出る。

採尿→採血→内診→診察→注射

先生「胎芽は11.1ミリ。まだまだ小さいなぁ」

私 「何時になったら安心出来ますか?」

先生「あと10日はわからんな。エストレースは飲まんでええよ」

いままでE2は気にしてなかったが、こちらも×だったのがここで分かった。

P4は3.3に少し上昇。


この日の帰りに「初めてのたまごクラブ」を買う。





判定日まで

11月2日 7時15時23時エストレース1錠デュファストン2錠 昼プラノバール

BT当日に夜から腹痛あり→カイロを腰に貼って寝る


11月3日 BT1日目 37.06 7時15時23時エストレース1錠デュファストン2錠 昼プラノバール

かぜと腹痛&腰痛の最悪の体調、一日中寝てる。


11月4日 BT2日目 37.11 7時15時23時エストレース1錠デュファストン2錠 昼プラノバール

かぜと腰痛で一日中寝てる。


11月5日 BT3日目 36.94 7時15時23時エストレース1錠デュファストン2錠 昼プラノバール

渋谷で夫と映画「モンテヴィーノ」を見る。

その後KLCの説明会に参加、T先生が説明

ダイビングの写真がきれいだった。


11月6日 BT4日目 36.98 7時15時23時エストレース1錠デュファストン2錠 昼プラノバール

体調に変わりなし。

なんとなく×っポイので、ヤケクソデお茶会に着物で参加


11月9日 BT7日目 36.94 朝晩7時エストレース1錠 7時15時23時デュファストン2錠 

いよいよ判定日

採血→診察→注射ボルゲデポ250(黄体ホルモン)

「着床してますね。でも、まだ安心するのは早いです」

HCGは64  E2が低いのでエストレース0,5→1 1日2回に変更

思いもよらない陽性判定で、夜はふぐでお祝い

ホルモン補充のため5日ごごとに通院

凍結胚盤胞移殖 (BT)

11月2日 周期18日目 7時15時23時エストレース1錠デュファストン2錠 昼プラノバール

いよいよBT当日となりました。

採血→移殖決定→培養士さんの話→移殖


AHA 有  E2→67  P4→0,5

移殖決定時、T先生から

「エストレースちゃんと飲んどる?今日から一日3錠ね。

プラノバールも昼食後に1錠づつ」といわれる。


ホルモン値、大丈夫なのかしらん?P4が0,5ってやばそ‥

でも先生がOKなので、何とかなるんじゃないかな。


つうか、この時点でホルモン値については全く無知だったわけで‥

「HR周期なので薬でどうにでもなるものだし」

と、かなりのん気に考えてたわけで‥

そもそも エストレース=E2だった。


処置室で移殖の説明を聞き「10時までに食事を」と言われるが、

この時点で10時は過ぎていた。

ドトールで即効食い&9Fでのんびり


培養士さんのはなし

グレードは2  胚の大きさは180 AHA有 

子宮内膜の厚さ 良好   状態 良好


2時からの移殖は一番目

痛みも無く、モニターを見ながらなんとも言えない気持ちになった。


移植後、今回の胚盤胞や移殖時の写真をもらう。

どうか上手く育ってくれますように‥


一週間後が判定日となる。






HR周期

10月1日~12日 プラノバール


10月17日 周期2日目  朝晩7時エストレース1錠

T先生からHR周期の説明

・必ず支持された日の午前来院

・HR周期のほうが成功率が高い

・今日から薬で内膜を厚くしてい(エストレース KLC独自の薬らしい) 

・プリントの指示通りに薬を飲むこと

「HR周期」のスケジュールが書かれた紙を渡され、あっという間に診察室を後にした。

次回周期10日目の25日に通院

今回も宿題はてんこ盛り、家に帰って検索しまくる


某不妊雑誌によると‥

HR周期とは、自然の排卵を止め、卵胞ホルモン(私の場合はエストレース)と黄体ホルモン(デュファストン)を投与し、完全に薬で内膜をコントロールすることで、より着床しやすい状態にして胚移殖を行うこと。

排卵を抑えるため黄体ができないので、妊娠した場合は卵胞ホルモン製剤を妊娠8週、黄体ホルモン製剤を10週頃まで投与する


10月25日 周期10日目 朝晩7時エストレース1錠

内診→採血→診察

・内膜は厚くなってきてる

・エストレースは今まで通り朝晩7時に1錠づつ

・26日夜(周期11日目)からデュファストンを7時15時23時2錠づつ

・移殖予定は11月2日

エストレースの副作用か体重が増えてきたようで、太ももや腰周りが苦しくなってきた。


10月26日 周期11日目 朝晩7時エストレース1錠 夜23時からデュファストン2錠を追加 

携帯で薬の時間管理を始める

10月28日 周期13日目 朝晩7時エストレース1錠 夜23時からデュファストン2錠を追加 

採血→診察

予定通り11月2日にBTが決定






IVFへ初挑戦 (想定外の自己注射)

17年9月 いよいよIVF初挑戦となりました。

毎日パソコンに向かっての情報収集、

3日目8日目通院後、クロミッド+Hmgの隔日誘発、

予習はばっちりでKLCにむかうのでした。


9月19日 周期3日目

KLC通院 T先生休み

採血後、看護婦さんからクロミッドを10錠もらう。

「今日診察が無かったので、3日後にきてください。」


9月22日 周期6日目 クロミッド+GONALf75ml

採血→内診→診察

T先生が「自己注やったことある?」と突然おっしゃり、おもむろに箱を取り出す。 

「日本ではまだ認可されとらんが、FSH100パーセントでとても効く薬なんですよ。

23,000円とちょっと高いけど、海外じゃみんな自分で打っとるから。」

その後、処置室でT先生直々に自己注射を伝授。

・毎日決まった時間に左わき腹に打つこと(皮下注射)

・針先、針接続部は清潔に

・メモリは75ml 

・クロミッドも必ず飲む事


予習では採血&卵胞を診るだけのはずが、思いもよらぬ「自己注射セット」登場にかなりビビリました。

KLCの友人も「そんな恐ろしいのやった事無いよ」と言うし、昔から人がやらない経験をよくしてたとは言え...

薬剤名も全く初めてみる「GONALf」、説明も当然英語でちんぷんかんぷんです。

家に帰ってネットをいろいろあたったところ、セローノ社の「ゴナドトロピン製剤GONAL-f ™(遺伝子組換えヒト卵胞刺激ホルモン、r-hFSH)」であることが判明、また海外の不妊治療にも頻繁に使われる薬である事がわかりました。ちょっとだけ安心。



9月23日 周期7日目 クロミッド+GONALf75ml

夫に見せびらかして自己注射を打つ。

前夜から左下腹部の卵巣が傷むのでKLCに電話

「痛みがひどく続く場合は来院してください」との事。

お注射効きまくりのよう


9月24日~26日 クロミッド+GONALf75ml

下腹部にかなりハリを感じる。


9月27日 周期11日目 クロミッド+GONALf75ml

採血→内診→診察  

「左はまぁまぁ、右はそろってる」 

「今日も家で注射打って、また明日ねぇ。採卵は10月1日頃かなぁ」


9月28日 周期12日目 クロミッド+GONALf75ml

採血→内診→診察

「卵胞が11m~13mと..小さいな」

「注射打ってまた明日」

タイミングの時も毎回「卵胞が育ってないなぁ」「ちいさいなぁ」の先生のつぶやき

やせているせいで卵に栄養がいってないのかも..

毎日自己注してるのになぁ..


9月29日 周期13日目 夜スプレキュア

採血→内診→診察

「右18,17,13,13、左16,14  まぁ8つぐらいあればええかな。」

これまたびっくり!今回8個も採卵するんですね。

自然周期のKLC、てっきり2~3個ぐらいだと思っていたら‥

初IVFは想定外尽くし


9月30日 

夕方4時KLCに電話、10月1日の採卵決定

夕方左の卵巣痛む。


10月1日 周期15日目  抗生剤,胃薬3日 プラノバール12日

いよいよ初採卵、夫同伴でKLCへ

無麻酔を覚悟していったら、局所麻酔をしてくれた。(これは嬉しい想定外)

8個採卵(内3個は未成熟卵)、左の卵巣の育ちが悪かったらしい。

・今回は採卵数が多く、ホルモン値が妊娠し難いので移殖はしない

・未成熟卵3個は顕微授精となる

・一部は4分割胚、残りは胚盤胞まで育てる

・来月の移殖はHR周期で行う

「HR周期?なんじゃねん」と思ったが、聞き流す。


初採卵の感想としては、局所麻酔のせいかもしれませんが、噂どおり全然我慢できました。

T先生の腕がいいせもあるんでしょうね。

今回数は取れたけど、今後の受精から分割が上手くいって無事に凍結できるか、

IVFにはまだまだハードルが待ち構えてます。


10月2日 受精確認

なぜか、山梨の「ほったらかし温泉」の駐車場から電話

8個とも受精OK! 


10月3日 分割確認

1個は4分割で凍結OK、他は引き続き培養

とりあえず1個凍結できて一安心


10月8日 胚盤胞凍結確認

7個中6個が胚盤胞凍結OK、1個は途中で分割が止まってしまった。


次回の通院は周期2日目、謎のHR周期での移殖になりました。














       

これまでのこと KLCでの不妊治療開始からタイミングまで

15年5月 結婚、翌月十数年勤めた会社を退職


17年3月 総合病院で不妊の基礎検査 特に異常はないようで、

       Drから「年齢も考慮しIVFも視野に入れた治療」を提案され、

       「実績が違うから」とKLCへの紹介状をいただく。


   5月 夫と一緒にKLCの初診、4FのT先生

      「治療暦がないので、まずはヒューナーの後にタイミングでの

      自然妊娠を狙いましょう」との事

      即のIVFを覚悟していたのに、ちょっと肩透かしな感じ。

      ちなみに夫の精子はギリギリセーフなもよう。


      ヒューナーは良好、夫喜ぶ。

      タイミングを計るために採血&卵胞チェックの通院 結果は×     

 6.7.8月 タイミング3回とも×

       一度排卵障害あり

       この間治療に専念するため、パートを退職


というわけで、若葉マークの私はIVF専門のKLCで4度もタイミング治療をさせていただきました。

「KLCはIVFの工場」とか、「一方的な治療をすすめる病院」との評判も多いようですが、必ずしもそうでは無いようで、治療経験のない私に対しては「自然妊娠の可能性」を追求してくれました。

8月の判定時には心置きなく「IVF]に進む覚悟が出来ました。  

   

      


 

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