どーもみなさんお久しぶりです!✨
…え?😅
久しぶりの更新なのに何このタイトル??ww
娘の記事を書けよ!😂というツッコミはもう飽きたした笑笑
またこの次に書きますので!!!😅(またか)
とりあえず今回の記事は…
「漢字検定」、つまり「漢検」。
その準1級について語ろうと思います!✨
なぜか?
まぁー、ダラダラ言っても仕方ないので結論から先に話しますが、この度私、漢検準1級に合格したんです!!💮✨
いやー、これは久々に嬉しかったですね😊✨
妻に仕事の帰りに買ってきて貰ったんですが、今日は酒が美味しかったです🍻笑
本当は1発合格したかったんですが、まぁ1回目、つまり前回はテキトーに勉強してたし(言い訳)、学会発表とかぶっていたから勉強時間が少なかったし(言い訳)で、全然でした😂
今回はまぁそれなりに勉強しましたし(1ヶ月くらい)、1回落ちている分受かった喜びも一入(ひとしお)でした!✨😊
まぁ、というわけで、所詮漢検ごときですが自慢したいのと(笑)😂😅、嬉しかったので喜びの熱が冷めない前に振り返って記事にしようというわけです!!笑
というわけで、どーぞ!!
言いたい事は分けて書いてます😚笑
❶私の受験の振り返り
●受験動機●
まず、準1級をなぜ受けようと思ったか、ですが、特に理由はありませんww
…と言いたかったんですが、振り返ってみるとやっぱり違う気がします🤔
とはいえ、「資格を何かとりたい」「将来に役に立つから」の理由でもありませんでした。私の仕事は理系で、少なくとも漢検準1級レベルを用いなきゃ苦労する、なんとことはこれまで全くありませんでしたし(てか、ほとんどの仕事がそうなのでは?😅)、元々その仕事に関する資格も持ってます。
じゃあ何でかというと、、多分「暇つぶし」が一番グッときます😅。このブログをやっているのと同じ理由でしたね🤔
●「準1級」を選んだ理由●
じゃあ1級にしろよ!!という意見は全くもってその通りです。事実、私も最初は1級を受けようかなぁと思ってました。
しかし!!
本屋で1級の問題集を開けた瞬間思いました。
「無理やこれ…😂😅ww」
読めないのは勿論ですが、見たことない漢字、それどころかその意味さえわからない漢字ばかりでしたww😂
一方の準1級ですが、まぁ一言で言うと「何となく読める」「言われたら書ける」というものが多く「これならチャレンジしてみよう」という気になったのでした。
結論から言うと、この「解けそうで解けない」というのが癖になってハマりましたね!😊✨漢検の勉強してる時間は日常生活において充実してました✨
●勉強方法●
まず、私はweb上にある「準一級の漢字無料練習問題」を解きました📕。スマホですぐ見れるため通勤とか寝る前とかの隙間時間で面倒なく解けて楽しかったです📱✨
(1)第一の挫折
第一の挫折しそうになる箇所は四字熟語でした。途端に全く聞いたことがなくなるものになったので、まずその四字熟語の意味を覚えないと解けませんでした💦😭
(2)第ニの挫折
しかしそれでも何とかweb上にある問題を、過去問も含めて終わらせて、「さあいざ問題集をやるぞ!📕😋」と思って、これ↓
をやったんですが…
初見の問題が多すぎる。。😭😂
webでやったのは何だったの?😂となりましたww
(3)第三の挫折
1回目の受験はここまでやって挑みましたが、まぁー、散々でした😂笑。
試験会場に遅刻(笑)➕テストの時間配分を間違えてしまったこともあり全然後半は時間がなく、合格点から大幅に下がっての点数でした笑。😭
え?遅刻した理由?
シャーペンと消しゴムを買うの忘れてたんです!ww(仕事ではパソコンとボールペンしかもう使わないんです!!😂)
そこで、ネット上でオススメされてたこれ↓
をやりました。
…が!ここでもまた初見の問題が多く、(ry😂😅
●そして合格●
そんで今日、合格証書が入った手紙が届いたんですが…
ギリギリや〜ん!😂笑
マジで俺の人生、こんなんばっかです。笑😭
大きい声じゃ言えないですが国家試験の時もギリギリの点数で受かったんです笑😂。それを思い出しましたね💦
その他思ったこと
①やっぱり自己採点からはマイナスはあってもプラスはない(私は-2点でした)
②合格証書が思ったよりペラペラ😅📃。点数表と一緒に入ってるの!?そんで合格番号が200億番台だったんだがどういうことやねん😂💦
そんなに何度も受ける人がいるということ?🤔
それにしても億やぞw
❷今後受ける人達に伝えたいポイント
そんなわけで、何とか受かりましたんで😅、皆さんにも受かるためのポイントを、僭越ながら何点かお伝えできたらなぁと思ったことを書きます📕。
●勉強本は良冊1本を徹底的にやるべし
これは、何も漢検に限ったことでなく勉強全般に言えることなんですが、まず「良書」があって始まるので、その情報収集は大事です。
これは、実際受けてわかったんですが先程のこれ↓だけでいいです。
別のやつでもいいんですが、「足りない本」をいくらやっても無意味です。
同様に、別の本を何冊もやる必要もありません。必ず1冊あたりの「抜け」がでるからです。それなら、先の本を付録まで徹底的にやる方が確実にいいです。言うまでもなく大事なのは「復習」ですしね。1回やっただけで終わらず何度も何度も解きます。
よく参考書を何冊も持っているのに成績が悪い人がいますが、それは「買うだけで満足してる」つまり「やった気になってる」だけです。昔の私もそうでした。
●漢字の意味を覚えることに重点を置く
今回、私はあんまりノートに書いて覚える、という事はしませんでした。
漢字なのに!?と思われたかもしれませんが、漢検準一級に至っては漢字の作りそのものよりも「熟語の意味を覚える」方が大事と思ったのでそこに時間と労力はあまり割きませんでした。
「身体に覚えさせるまで書く」は確かに私も学生の頃よくやっていた勉強法でしたが、こと準1級に至っては効率が悪い勉強法と思います。
ただ、初見の漢字が多い1級だとおそらくこの方法は無理でしょう😂。まぁ、あくまで私見です。
意味を覚えると、鬼門である四字熟語と故事・諺は格段に勉強しやすくなります✨
●「共通の漢字」に時間を割かない
実は準1級において最も難解なのはここ。過去問が通用しない初問であることが多く、運が悪ければ、ここを全問間違いすることもあり、10点失います💦😭。
問題集にはこれも勿論過去問が載っていますが、あんまり勉強した意味はなかったですかね。。
●本番の時間は意外とない●
あろうことか私は、なんと2回目も遅刻してしまったため笑😂、結局時間ギリギリでしたが、普通に時間通り最初から受けたとしてもあまり余裕はなかったでしょう。
漢検は問題数の割に時間はあまりありません。センター試験と同じノリで、わからない問題は後回しにすべきでまずは最後まで解きましょう📕。センターと違うところは、マークシートでないので漢字の書きのところは問題用紙に写すのは時間かかります。
●「とめはね」はしっかり書く
先に述べた通り、自己採点からマイナスになることはあってもプラスになることは(ほぼ)ありません。
これは「とめはね」がちゃんとできてなく、引かれるからです。これは漢検のホームページでも採点基準のところにしっかり明記されています。綺麗に書く必要はないけども、とめはねが判別できない字や、小さな字は避けるべきです。
ちなみに部分点はありませんwので、何も書かないことと同じになるのです…。勿体無い!
マイナス2〜10点くらいが多いイメージですので、自己採点で170点は欲しいですよね😅
正直、私は合格証書が来るまで生きた心地はしませんでしたw😭。
余裕は大事ですよ!笑
●言い訳しない●
このため、自己採点では受かってたのに蓋を開けると落ちていた…なんてことは漢検ではザラにあるそうです。
なんか、採点もバイトの方がやっているという噂もあるので、もし本当にそうだとしたら落ちた方はたまったものではありませんよね💦
しかし、それでも「運も実力のうち」と言うように相手を責めるのでなく、自分がそれだけ余裕のある点数を取らなかったのが悪いんです。「ケアレスミスが多かった」もなんとダサい言い訳か。。
逆に、合格したにも関わらず、さらにいい点をとるために何度も同じ級を受ける方もいますが、ゲーセンじゃあるまいし資格試験には無意味でしょう。
そんなことをしてる暇があるなら、とっとと一級を受けたらいいですし、一級を受かったらさっさと別の資格試験とかに時間を割くべきです。
特に漢検は日常生活においても、ましてや仕事においても役立つ資格ではなく単なる趣味の延長なんですから。。(あ、趣味だから高得点をとろうと何度も受けるのか?😅)
❸漢検準1級にチャレンジしてみよう
さて。
相も変わらず偉そうに言いましたが、言いたい事も言えたため😅、最後は問題を出して終わりましょう!✨
●この漢字、書けますか?
「せっけん」「れんが」「しょうゆ」「わさび」
「たんぽぽ」「ぶどう」「あいさつ」「がしんしょうたん」
●この漢字、読めますか?
「掌」(てのひら、ではない)「英」「朱鷺」「糎」「鳩い」「羅」「井蛙」「繭糸」「大蒜」「辱い」「椛」
答えは〜…
また今度どっか別の記事に書きますww😅
私はというと、今度は数検に挑戦しようかなぁと思ってます✨(暇か!😅)
ていうか、
そろそろラーメンや宇宙の記事書こうかな😅😅
今日はこのへんで〜👋
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