昼になって暑くなってきましたね…☀️
曇りはずっと続いているのでカラッとはしてませんが、ジメジメしていますね…。あんまり好きな気候ではないです☔️😂
まだ頭を使う気分ではないので、今回は打線シリーズで!⚾️
「ドラえもんの映画(旧)」で打線を組みました!✨
誠に勝手ですが、旧作の中でも、F先生がまだ生きていたまでとします!😅
(新作はオッサンなので見たことがない。てか、リメイクなのは個人的に手抜きな感じがして好きじゃない😂。でも娘が大きくなったら一緒に行くことになるのかなぁ)
確か、「ネジ巻きシティ冒険期」まででしたかね?
私はリアルタイムで見だしたのは「銀河超特急」からでした。
その後、TSUTAYAで毎週のように親が歴代の大長編映画を借りてきて見てたのを覚えています😅
ドラえもんの映画は、途端にSF色濃くなるから好きですね。
SF好きの私にとっては、当時むちゃくちゃハマりました✨
んまぁ、とりあえず打線!
今回は解説あります😏(ネタバレ注意です!)
1.のび太と雲の王国
2.のび太とブリキの迷宮
3.ドラミちゃん ミニドラSOS!
4. のび太の創世日記
5. ドラえもんズ ロボット学校七不思議
6. のび太と鉄人兵団
7. のび太と竜の騎士
8. のび太と小宇宙戦争
9. のび太とアニマル惑星
代打 のび太と海底鬼岩城
代走 のび太の結婚前夜
監督 帰ってきたドラえもん
勿論、異論は認めます!!😅😂
1.のび太と雲の王国
私が二番目に好きな映画。天上人が登場します。雲の上に天上世界があるというだけでもワクワクするのに、キー坊とかホイくんとかまで出てくるのは興奮しました✨(確か、TVでキー坊をみたすぐにこのビデオを見たからタイムリーだった)
武田鉄矢の「雲がゆくのは」はたまに今でもカラオケで歌いますww(歌詞、いい歌ですよね!小学生には早いww)
小学生には早いというと、テーマですよね。当初は環境破壊に対するアンチテーゼかと思いましたが…
…これ、国際情勢ですよね?😂😅
ノア計画とか先進国の独断的な軍事振興ですし雲溶かす機械とか核を暗喩してますよね?😅小学生にわかるわけないのに、F先生はすごいですね…
2.のび太とブリキの迷宮
私が好きな映画第3位。
なんといってもテーマとテーマソングが好きでした。文明が進歩しすぎて機械に逆に操られるようになるとか、どこのマトリックスとターミネーターですか😂。
最後のドラえもんの「機械に頼りすぎちゃいけないね」は、おまゆうwだったけど、のび太がそう思うようになったのはこのドラえもんという作品自体に対するアンチテーゼでよかったです!
ドラえもんがスクラップにされる所は泣きそうになりました…。ひみつ道具なしで冒険するのもドキドキしました。ブリキの迷宮はおどろおどろしかったですし…😂
逆にドラえもんが復活してからのチートさは爽快感があった笑。なろうに通じるものがあるw
テキオー灯!!→テーマソングの「何かきっといいことある」は神でした…。一番好きなテーマソングです。女の子の歌かな?
あと、何気にサピオの声がよかった笑
3.ドラミちゃん ミニドラSOS!
のび太の日本誕生と一緒に公開された映画です。
ドラえもんでなく、ドラミちゃんとミニドラが出てきて、主人公はのび太の子供世代。
のび太の子供ののびスケは、いじめっ子でジャイチビとスネ樹(ジャイアンの息子とスネ夫の息子)をいじめるのが、のび太と真逆で面白かったです。
大人のび太は最後の方に出てきて、ピンチを救う有能キャラになってるのも、「色々あったんだな〜」と成長を感じていいです。
舞台が2011年なのも、今と時代が近い感じがしていいですね。のび太があの時私と同じくらいの30代ですから、10年後の今は40代ですね。こう思うと感慨深い。
テーマソングの「ハロー!ドラミちゃん」は中毒性のある歌😂
4.のび太の創世日記
あまり同意してくれる人はいませんが、私的にはNO.1なのがこの映画。
一応昆虫人が出てくるけども、明確な悪役が登場しないのも異色の作品。
これも小学生には理解できないパロディやネタが沢山散りばめられています笑😅
なんといっても、スケールが壮大ですよね。
仮想世界が舞台、別系統の進化を辿った知的生命体との遭遇というのもSFとして面白かったです。
南極の大穴に向かうのび太に似たキャラがしずかに似たキャラにプロポーズまがいのことを言うセリフはかっこよかった✨
昆虫人世界が既に21世紀のような世界で、えもどらんという未来から来たロボットまでいるのはシュールでした😅。地上の人間世界はまだ19世紀くらいだったのに…
現実世界でタイムパトロールを超える技術を披露するのもゾワゾワしました。タイムパトロールって、確か23世紀くらいでドラえもんより未来の人達ですよ?😅😂
5.ドラえもんズ ロボット学校七不思議
初めて見たドラえもんズの映画。声優が豪華ですよね😅
今はポリコレの配慮のせいでドラえもんズはなかった事に…。悔しいです!笑
ドラえもんズは漫画を持ってました。面白かったです!😊✨
この映画なキッドどドラミちゃんの恋が描かれてます。当時、親友テレカ〜!は真似しましたね(実際のテレホンカードで)。
ちなみに一番好きなドラえもんズのキャラは王ドラです。どら焼きのトッピングで
・ドラ・ザ・キッド→ケチャップとマスタード
・王ドラ→ラー油と醤油と酢
・ドラニコフ→タバスコ
・エル・マタドーラ→オリーブオイル、串刺し
・ドラリーニョ→タバスコ
・ドラメット3世→こんがり焼く
のが各自好きらしいですが、偏見ここに極まれりですよね😅そしたらドラえもんはわさびをトッピングせんといけません笑
6.のび太と鉄人兵団
初期の映画ですがリメイクもされている作品。リリルが可愛い。
これは、勝ち方に衝撃を受けました😅
タイムパラドックスを起こして最初から「なかったことにする」のは反則なのでは?と思いながらも、ドラえもんでさえ勝てない圧倒的戦略差には絶望しましたね。。
緊張感では映画一だと思います。お屋敷釣堀は当時憧れました笑
7.のび太と竜の騎士
恐竜の末裔である地底人が登場する話。
「この地球『上』に恐竜はいない」で❌にしたのは秀逸だと思いました。私SFが好きなのでね〜
8.のび太と小宇宙戦争
これも初期の作品ながらに、よくできていると思います。勝ち方がこれも面白かった😅
スモールライトの効果が切れてからの無双は、爽快感がありますw
9.のび太とアニマル惑星
話自体はまあぼちぼちなんですが、テーマと舞台がシビアで好きでした。
テーマは言うまでもなく、環境破壊ですね。
敵はアニマル惑星の隣にある星の「ニムゲ」なんですが、つまり人間が母星を環境破壊で住めない星にし、月へ動物だけ送り、その動物が進化して住んでいる星がアニマル惑星です。この時点で「惑星」でなく「衛星」だろ、てツッコミたいですが「人間」が敵なのは衝撃でしたね。
アニマル惑星の環境保全技術は22世紀でも到底敵わないとドラえもんが言ってましたし、一方で文明崩壊のせいで月すら行けないニムゲ達との対比も面白く、作中で名言されていないけどこういった裏?設定が好きです。
代打 のび太の海底鬼岩城
これは海底人が出る作品です。涼宮ハルヒじゃないけども、ドラえもんって宇宙人、未来人、超能力者、異世界人全部登場しますよね😅(まず、ドラえもん自体が未来人w)
舞台もパラレルワールドだけじゃなくて夢世界とか、二度と行けない所があるのもいいです。
この作品は、テキオー灯の有効期限が切れそうになる所がハラハラして怖かったです😅
代走 のび太の結婚前夜
これは映画館でみた覚えがあります。これと「おばあちゃんの思い出」と「帰ってきたドラえもん」はもともと原作にフツーにあるエピソードですよね😅。個人的にはそれを知らずに楽しむ人が多いから、ちょっとそれは違うんじゃないかと言いたい😅。決して映画が最初じゃなく、名作だったから映画化したんですよ?
そういう意味ではスタンバイミードラえもんは、あからさまにそのエピソードの詰め合わせで好きじゃないですね…。
ネットでは、しずかちゃんのパパの名言が取り上げられているけど、私は出来杉がしずかに「あなたは自分1人でなんでもできる人」って言って振られたというエピソードの方が好きです😅。
だって、つまりはしずかちゃんってダメ男好きってことでその方が説得力あるでしょ?😅のび太も優しいけども、出来杉だって優しいよ、そりゃ笑
結果はどうあれ、しずかちゃんをモノにしたのはのび太なので、そういうお話は好きです😊
あと、ジャイアンが歌おうとしてるところに「やめろ下手くそー!」と煽ってるのもジーンて来ますね!こんなのが言える仲になったのか、と…。
あれ、これスタンバイミーのエピソードやったっけ?😂笑
監督 帰ってきたドラえもん
監督はこれしかないでしょう。これも映画館で観ました。当時は泣いてしまいましたね…😭
ウソ800を開けるのは、もうちょい我慢しろよ、のび太…と思ってしまいましたが😅
のび太が「友情」のため「努力」するのがいいですね!これ、他の誰でもない、のび太だからいいんですよ!
…長くなってしまいました😅
打線シリーズはまたダラダラ機会があればやっていきたいと思います。
今回はここまでで!👋