こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
明日は、
4月7日ですが、
東京の波除(なみよけ)神社では
「七」にちなんだ毎月7日に
「七福神参り」が催されているそうです。
各月一体ずつ
神像が御開帳され、
その神様が描かれた
御朱印が授与されるのだそうです
それで、
今回は、
七福神の神様と
繋がる秘印をご紹介しますが、
大黒天、弁財天、えびす、毘沙門天と繋がる秘印は
過去記事に載せていますので、
今回は、
寿老人と通じる秘印を公開致します。
寿老人に通じる印は、
火元神印(ひのもとかみのいん)です
この世の万物は、
成り立っていますが、
火元神は
四季では夏、
人体では心臓、
そして、
寿老人は、
中国の道教の神仙で、
南極老人星と呼ばれる
りゅうこつ座のカノープスの
化身とされている神様です。
寿老人という名前が示すように、
長寿のご利益を
もたらす神様で、
南の方位は、
「寿徳」と繋がっているのです。
寿老人は、
不死の霊薬が入った瓢箪(ひょうたん)を
持っていて、
どんな病気も治し、
不死の命を授けて下さる
ありがたい神様であると
されています。
両手の親指と人差し指の先端を合わせます。
そこに小指の脇を接します。
二つの円が作られますが、
一つは日と
もう一つは月と観じます
(左を日、右を月とします)
さらに、
中指・薬指の間を開き、
それを道と見立て、
秘言を唱えます。
火元神は、
光を発するものに対して
力を及ぼすのです。
日(ひ)の歩み 月の歩みの 道開き
天地(あめつち)治(おさ)む 火元神(ひのもとのかみ)
七福神と繋がる参考記事です
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