こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今回の記事も、
冥府の神である
小野篁公を祭神とする
小野照埼神社を
先月に参拝し、
境内の富士塚の前で
コノハナサクヤヒメ様を
「降ろした」ときのことの
続きです。
一つ前の記事は、
こちらです。
富士塚の前で、
古神道の帰神術を
自分でアレンジした
神法道術で、
サクヤヒメ様を
「降ろそう」と、
秘印を結び
神降詞などを唱えていると、
身体に
霊道が走り、
全身が熱くなってきて
「熱い神様」が、
「降りて来た」と
感じました。
「熱い神様」は、
「女の神様だ
」と、
瞬間的に思いましたが
この神様が
サクヤヒメ様なのか
は
分かりませんでした。
私は、
山梨県の
河口浅間神社の
母の白滝で
滝行を行ったこともあるのですが
これまで
なぜか
サクヤヒメ様のことを
余り意識することがなく、
「降神」するのは
初めてだったので、
「サクヤヒメ様の感覚」が
分かっていなかったのです。
それでも、
恐らく、
この「熱い女神様」は
サクヤヒメ様だろうと、
私は、
富士山の噴火についてを
伺ってみました。
それで、
自分が霊感で出した答えと
サクヤヒメ様が
おっしゃることが
一致するかの
答え合わせがしたかったので、
「私は、
富士山の大きな噴火は
今後２０年は起こらず、
少なくとも、
１７、８年は無い
と、
思っているのですが、
いかがでしょうか」と、
お伺いをしてみたのです。
（質問をしてから、ご挨拶もしないうちに、
いきなりお伺いをしてしまったことに気付き、
あわててお詫びをして、ご挨拶をしました）
すると、
サクヤヒメ様は
「その解釈で、
大体は良いです」
とおっしゃってから、
「しかし、
今から１２、３年後に
小さめから中位の大きさの
黒点（こくてん）があります」
と付け加えられました。
「黒点とは、
何ですか」
と伺うと、
「まだ確定は
していませんが、
危ないかもしれない
ポイントです
黒点が大きく濃くなれば
危険が増し、
小さく薄くなれば、
安全の方に向かうのです」
とお答え下さったので、
「黒点の
大きさや濃さは、
何によって変わるのですか」
と質問すると
「多数の要因がありますが、
大衆の意識も
黒点に大きく影響します
大衆の意識が上がれば
黒点は
薄くなって消えることもありますし、
逆に
意識が下がると
濃くなったり
新たな黒点が出来るのです」
とお答え下さったので、
私は、
精度の高い予言が出来るようになれば、
黒点の時期がピンポイントで
分かるようになるだろう・・・・と
思いつつも、
優秀な予言者の
予言でも
公言されて、
多くの人に知られると、
当たらなくなるという
霊的なメカニズムのことを
過去記事でも
書いているので
サクヤヒメ様に、
「優秀な予言者が、
黒点の時期を
明確に感受して
それを
ネット上などで
公言し、
その予言が広まって
多くの人が、
「意識」「注目」をした場合
その予言は、
「当たらなくなる」ものですが、
そういう場合には、
黒点は
消えてしまうのですか」
とさらに伺うと、
「予言が広まっても、
黒点は消えません
そのような場合には、
黒点の位置がズレるのです
つまり、
危険な時期が移動するのです」
とのお答えでした。
次回に続きます。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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