こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私は、
そのときに師事していた
M先生は、
霊能者でもありました。
M先生は
都内に教室を持っていたのですが、
関東のある地方にも道場を建てました
そして、
以下は、
M先生から伺った話しなのですが
M先生が、
道場を建てて2~3年めの頃。
ヨガを行っていると、
二人の武士が、
組んだり離れたりして、
4~5時間も死闘を続けている光景が
視えたそうです
じっと視ていると、
それは、
鎌倉幕府を開いた源頼朝の家来で
副大将の一人である佐奈田余一と、
平家の一大将であることが
分かったそうです。
佐奈田余一は、
夕方に死に、
道場を建てた
この土地一帯が、
栄えないことが分かったそうです
次には、
別の光景が
視えてきて
機関車が海に沈み、
その車両の中に
夏の服装の乗客が、
折り重なって倒れ、
又、
土の中に、
浴衣を着た多くの
農民風の老若男女が
叫びながら
埋まっていくのが視えたそうです
M先生は、
その後、
このことを土地の村長さんに
話したところ、
関東大震災のときに
この村は、
山津波で村が全滅し、
多くの人が、
土に埋まって死んだそうです
そのとき、
駅に止まっていた汽車が、
線路と共に海に崩れ落ちたと
いうことです。
M先生は、
瞑想で三昧(ざんまい)に入っていて、
関東大震災のときに
生じていた光景を視たのですが
頼朝の家来、
古戦場の戦いのカルマが
800年後に、
山津波や
人々の大量死という
悲惨な果をもたらしたのだろうと
思い、
自分は、
どうして、
このように忌まわしいカルマの地を
ヨガの道場として、
選ぶことになったのだろうと、
考えていたそうです
その後、
地方の生徒さんに
ヨガを教えるために、
一週間、
なったそうです。
すると、
夜、
M先生に深々と頭を下げたそうです。
現れた霊は、
誰であるかは、
霊を視て、
名前も含めて、
次の日に、
その寺の住職に、
頼朝、頼家の霊が視えたことを話すと、
高野山には、
117の寺があるけれども、
その中で、
この寺にあって、
代々お祀りしているとの
ことでした
ただ、
M先生は、
会いにきたのかは
分からなかったのですが、
そのままにしていたそうです。
それから、
二十年以上経って、
あるお弟子さんの
前世を調べているときに、
それに関係して、
M先生の前世の一つも明らかになり
そのときの前世は、
頼朝の願いで、
その子の頼家に、
将軍職を与えた人と
関りがあることが
分かったそうです
その瞬間に、
寺で瞑想をしている
M先生の前に現れて、
お礼を言った意味が分かったそうです
又、
ここの土地に
道場を作った意味と
カルマも理解出来たそうです
頼朝の旗揚げの地であり
その家来が死んだ土地を浄めることが、
M先生のカルマの一つであったのです
個人が
ある所へ行きたいとか、
そこに家を建てたいと思って
行動をするのは、
個人のカルマや
土地のカルマなどが
相互に作用しあって定まるようです
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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