こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
高野山は、
観光地でもあるので、
とても多くの人が訪れます。
そして、
霊感が多少でもある人が、
高野山を訪れると、
特に
宿坊に泊まると、
霊的に敏感な方は、
言われています。
高野山で写真を撮ると、
以前に
私の所に
鑑定に来て下さった方も、
高野山で撮った数十枚の写真のほとんどに、
それらの写真を見せて下さりながら、
私に、
良いのでしょうか」
と相談されたこともありました。
別の方からは、
宿坊の宿泊した部屋の中で、
同じ部屋で、
数枚の写真を見せてもらったこともあります。
それで、
なぜ、
高野山では、
霊的に少しでも敏感な人は、
心霊現象に遭いやすいのかは
高野山には、
大きなお寺なので、
空海が開いた修験道場なので、
当たり前なのですが、
高野山の中でも、
特に、
奥の院は、
空海が「入定」した場所で、
ここには、
一の橋から御廟橋(ごびょうばし)の間に、
戦国大名から、
古今東西の偉人、
墓石の数は、
何と、
墓石の増加は、
鎌倉時代から
江戸時代には、
徳川幕府が歴代将軍の菩提所に
認定したことで、
全国の大名が、
現在残っている墓石も、
高野山に墓石が多いのは、
空海の御廟があるからというのは
定説ですが、
古代の埋葬法とも
関連付けられています
長い間、
日本人は、
山を異世界と考えていて、
山は、
死者の遺骸や遺骨を
捨てに行く場所でした。
山には、
信じられていましたし、
生きている人も、
思っていました。
山は、
食物を供給してくれる地であると同時に、
墓地だったのです。
この
山に遺骸や遺骨を捨てることを
「山中納骨」といい、
この風習が廃れたのは、
明治以降とされています。
私は、
高野山で
墓石の数が、
ここに葬られた人は、
山中納骨の名残で
「自分は死んだら、
高野山に行く」と思っていたので、
亡くなってから
霊が、実際に
多いからだと感じます
もちろん、
死後に、
全ての霊が
お墓へ行くわけではありませんが、
「死後はお墓に行く」と思っている霊は、
これは、
いつの時代も
変わらないようです
墓石の多い大きな墓地には、
当たり前のように
霊が集まるのです
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