こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
音楽室で怪異を起こすのは、
ベートーベンの肖像画と決まっていますよね
音楽室には
他にも作曲家の肖像画が並んでいますが、
なぜ、
どこの学校でも
必ずベートーベンなのかが
謎ですし、
クラシック音楽の作曲家の間には、
「交響曲9番を作ると、
作曲中か
作曲後に
間もなく亡くなる」という
ジンクスもあります。
これは、
長く恐れられてきた
ジンクスで、
交響曲9番を作りたがらない作曲家も
多かったそうです
ベートーベンは、
1770年12月に生まれ
1827年3月に56歳で亡くなった
ドイツの作曲家です。
ハイドンが考え出した
交響曲を音楽として
ベートーベンですが、
自身は、
亡くなっています
本当は、
合唱付きの「第10交響曲」を作ろうと
していたのですが、
叶わずに
死亡したとされているのです。
それで、
「第10交響曲」をどうしても
作りたかったのに
作れなかった
ベートーベンの無念が、
のです。
実際に、
ベートーベンの呪い()で
亡くなった作曲家は多かったようで
ブルックナー、
シューベルト、
ドボルザーク、
ヴォーン・ウィリアムズ、
シュニトケ、
ヴェニス、
マーラーなどが
されています。
(諸説あります)
ブルックナーやシュニトケは、
第9交響曲を作曲中に、
シューベルト、ドボルザーク、
ヴォ―ン・ウイリアムズ、ヴェニスは
作曲後間もなく死亡しています
第9の呪いを恐れて、
「負のジンクス」を破ろうと
試みた作曲家もおり、
ダスタフ・マーラーは、
次に作った交響曲を
交響曲とせず、
「大地の海」と名付けたそうです
そして、
その後に第9交響曲を作りましたが、
交響曲10番は未完で亡くなっています
シベリウスは、
ベートーベンの呪いを避けるために、
驚きの行動に出たのですが、
シベリウスは
交響曲8番を書き上げた後
依頼者に渡す前に、
何と
作曲したばかりの
交響曲8番を燃やしてしまったそうです
あえて、
8番を失うことで、
この後、
いくら作曲をしても
9番と数えられる交響曲を
なくすことにして、
作曲家として活動を続け
(晩年には作曲をやめてしまったそうですが)
91歳の長寿を全うしたのですが、
シベリウスが生涯で残した
交響曲は第8までなので、
負の連鎖を断ち切る
行動を起こしたものの
結局
生涯恐れ続けていたので
交響曲は8番までにしてしまったのかも
しれません
ベートーベン以前の時代の
作曲家は、
「呪い」とは無縁で、
ハイドンやモーツアルトが
「第9の呪い」は、
べートーバン以降の作曲家に
強く意識されたので、
しまったとも考えられます
しかし、
最近では、
第10交響曲以降を
作っている作曲家は存在しているようです
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