こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
占いでは、
人の「死ぬ時期」を占うことは、
タブーとされています
でも、
私に
鑑定を依頼される方は、
寿命のご質問をされることが、
結構あります。
そのほとんどが、
「私は、いくつ位まで生きますか」と
自分の寿命を気にされているのではなく、
自分の親や
義理の親が、
いつ亡くなるのかを知りたいというものです。
そして、
そもそも
正確に占えるのかというと、
少なくとも私の場合は、
どんな人のことも、
同じように、
亡くなる年齢や時期を
タイトに出すのは難しいと感じています
分かりやすい人と
分かりにくい人がいるのです。
分かりやすいのは、
生年月日等で
占術上で「危険」な時期に入っていて、
本人のオーラにも
「死相」のようなものが出ている人です
分かりにくいのは、
生年月日等では「安全ゾーン」に居るのに、
オーラに生命力が無くなっていたり、
逆に、
オーラは元気なのに
危ない星が幾つも重なっている場合です
占術上で出ていることと
オーラにズレがあるときは、
出しにくいです
ただ、
私は、
分かりやすい方でも、
亡くなる時期を
細かくお答えすることはなく、
ザックリとしか
お伝えしていないです
それでも、
親や義理の親や夫が
亡くなる時期を
少しでも、
正確に知りたいという方がいて、
死ぬ時期を
何度も
繰り返して
お尋ねになる方もいらっしゃいます。
そういう方には、
「介護が負担になっているので
いつまで続くのか、
見通しを立てたい」という事情があるのですが、
私は、
「自分の親や義理の親や
夫が亡くなる時期を意識し過ぎると、
ご自身に悪い事が起こりやすくなるから、
気を付けた方が良い」と、
お伝えしてしまうのです
介護が長くなると、
経済的にも
心理的にも負担が続いて、
本当に大変です。
特に、
親や義理の親や夫のことを
「余り好きではなかった」場合は、
辛さや大変さも増し、
いつまでこれが続くのかとの
気持ちになるのは、
当然です。
しかし、
「いつ、亡くなるのか」を
意識し過ぎてしまい、
常に
頭から離れないときには、
相手に対して、
「実は、早く死んで欲しい」と、
願っていることもあるのです
これは、
無意識的に呪いをかけている
非常に怖いことで、
自分や子供に悪いことが
起こる可能性が強いのです。
それなので、
親などがいつまで生きるのかが
異常に気になるときは、
介護や同居等で
無理や我慢をしていて
心が悲鳴を上げている可能性が強いので
「自分はどうすれば、
無理や我慢を減らすことが出来るか」に、
真剣に向き合い、
現実的な対応に可能な限り、
取り組んでいくべきなのです
それで、
親や
義理の親や
夫の死ぬ時期が気にならない状態に
近付けていくのが理想なのです
理由は複数ありますが、
占う相手の
死を無意識的に
望んでしまうということが
大きいと感じます。
参考記事
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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