こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
私は今までに、
どこなのかが分からない」
とのご質問やお問い合わせを
何度もいただいています。
それは、
大抵が、
「生まれた病院がある土地の氏神様を産土神社と捉えて良いのか
生まれ育った家の地域の氏神様が産土神社なのかが、
分からない」
という意味です。
なぜ、
分からなくなってしまうのか
は、
こういった情報を発信している
スピリチュアカウンセラーにより、
言っていることが、
違うからです
動画やブログなどで
Aさんは
「あなたが誕生した産院がある土地の氏神様が、あなたの産土神社です」
と発信し、
Bさんは、
「あなたが生まれたときに住んでいた家の地域の氏神様が、あなたの産土神社です」
と言っているので、
両方を見た人は、
AさんとBさんのどちらが正しいのか
混乱してしまうのです。
それで、
私自身も、
「なぜ、発信する人によって、
産土神社のとらえ方が違うのか」
が、長く疑問だったのですが、
今は、
その理由が分かります
それは、
人によって、
母親の胎内に
魂が宿るタイミングにズレがあるのではと、
いうことです
人が
この世に誕生して来るとき、
前世から持ち越している
母親の胎内に宿ります。
魂の核は、
何度生まれ変わっても、
変わることのない部分で、
元来は、
そして、
受胎のときに宿る場合と、
誕生のときに宿る場合とに、
分かれているようなのです
受胎のときに、
宿る魂は、
男女が性行為をするときに
男女の心情や環境や雰囲気によって、
波動が一致した
入魂するようです。
出産のときに
宿る魂は、
生まれようとする赤ちゃんが
産道を通る位のときに、
入ってきます。
逆に言うと、
この場合の
赤ん坊は、
十月十日(とつきとおか)で
大きくなっている間は、
お母さんの肉体の一部で
赤ちゃんは、
平均的に
産道を三回半回転して
出て来るそうですが、
入るのです。
又、
今生の自分が、
母親の胎内に入ったときのことを
記憶している人がいますが、
これも、
「受胎のときに
母親の中に入った」と言う人と、
「誕生のときに入った}と言う人とに
記憶が分かれているようです。
それなので、
この
受胎のときの場合と、
出産のときの場合とに分かれていると考えると、
(この考えは、
もちろん私の仮説ですが、)
これを応用すると、
産土神社がどこなのかが
分かりにくくなっている理由に
霊的に繋がってくるのです。
それで、
受胎時に魂が宿った人は、
誕生時に宿った人は、
近付いて来るのですが、
男女の性行為が
必ずしも、
生家で営まれるとは
限りませんし、
さらに、
母親の胎内に宿ったときの
記憶がない人は、
産院の近くなのか
生家の氏神様なのか
が、
ますます分かりにくくなってしまいます
ただ、
私自身は、
人間の
考えた場合、
とらえています。
その理由は、
一つの
記事で説明すると
長くなってしまうので、
後日、
別の記事に致します
参考記事
昨年の10月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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