こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
氏神様は、
元来は、
その地域の豪族の祖先を祀った神様でした
平安時代以降になると、
庶民も
地域の豪族の祖先神を守護神として拝むようになり
子供のお宮参りは、
昔は、
この氏神様にお参りして
その土地の一員になることを
認めてもらう儀式だったのです。
古い時代には、
その土地で暮らす人は、
他の土地に移転することは、
ほとんどありませんでした。
天皇から任された土地を
豪族が支配し、
祀っていたのです
例えば、
上賀茂神社や下鴨神社は
元は、
賀茂氏の氏神様でした。
今の時代は、
一生のうちに、
複数の土地に移動する人がほとんどです
それで、
祖先を氏神として祀ることは少なくなりました。
今の氏神様は、
鎮守の神とは、
特定の家の先祖とは別に
元々、その土地を守護している自然霊のような神です。
今の時代は、
それで、
生誕地の氏神様が産土神社となります。
生まれた後に、
移転をすると、
移転をした土地の氏神様に守っていただくことになるのです
そして、
鎮守の神とは、
そこに住む生物由来の神です。
そこの土地が鎮まることを守る神で、
その生物は、
植物であることが多く、
いわゆるご神木です
鎮守の神のご神木や
神域の微生物が
地域の人を守って下さるのです
土地を鎮める上で危険なのは、
実は、
カビとバクテリアです。
その霊に、
黒いカビとバクテリアが引き寄せられて来るのです。
人間に害のある
カビやバクテリアが集まり、
その地域の人が
病気になっていきます
地鎮祭にも、
建築をする土地の
身体に害のある雑菌を鎮める意味があるのです
参考記事
昨年の10月以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング1位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
弁財天が語る「ダイエットに失敗して、お金を浪費する食器棚の収納法」
2021年のお願い事が叶うかどうか?を神様に「乗り移って」お答えいただく秘伝
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。
最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。
算命学・気学・西洋占星術による鑑定です。
鑑定料は60分11000円です。
ご興味のある方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまでお問い合わせいただくと、数日以内に詳細をご連絡致します。
鑑定のご案内は、こちらをどうぞ
ゆほびかGOLD2月号
「大金運の法則 2021」に掲載されました