おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
古神道において、最も重要なことは祓い清めです
神事をなすときには。
地を祓い、人を祓い、供物を祓うのに
通常は、祓幣（はらいぬさ）を用います。
しかし。
神棚がある家庭でも。
祓幣が無いことは多いです。
今日は、祓幣が無くても。
結印すると
祓幣で祓うのと同等かそれ以上の神験を得ることが出来る。
祓幣印（はらいぬさのいん）を公開致します。
この印の効能は、罪・穢れを祓うことです
祓幣印は、神社や神棚を参拝するときに。
結ぶと
自分を祓い清めることが出来ますし。
神棚にお供物を供えるときに結んでも
祓い清めることが出来ます。
あるいは。
祓いたい土地で。
結印しても良いのです
結印法
右の親指を立て。
残りの四指を図のように垂れて。
四垂の幣（しで）とし。
左右左と祓います
そのときに秘言を唱えます。
秘言
賢木葉（さかきは）に 木綿（ゆふ）幣手（しで）掛けて 祓ふには
罪てふ罪は 残れるは无（な）し
今日の記事は、ここまでです。
今年の５月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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