こんにちは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、龍神様の寿命についての記事なのですが
ここ最近、今年の５月に都内の龍神スポット、田無神社を参拝したときのことを続けて書いています
この日、私は。
ここは、すっごくパワーのある神社だけど、怖いところもある・・と。
本殿・拝殿や複数のお社で、色々、感受し過ぎてしまったのですが。
よろしければ、そのときの記事もどうぞ
ご神木の「気」を感受した後。
まだ、お参りしていないところに行ってみようと
東参道の撫龍や。
冠木門の近くの津島神社や。
弁天様。
などに、ご挨拶をし。
五龍神のうちの北方守護の黒龍様をまだ拝んでいなかったので
北参道を進むと。
碑があって。
表示も。
黒龍様、高いところに鎮座なさっているのですが
えっ
何か様子がおかしい・・
と、近付いて。
見上げてみると。
黒龍様、すごく疲れていて、苦しそうだ
なっ、なっ、何で～～
エネルギーを消耗して、｢気枯れ」して、しまっている
どうしてだ～。
人間に寿命があるように、龍神様にだって寿命があるのは、知っていますし。
過去記事で、私は魂の構造のことを何度も書いていますが
人間が輪廻するといっても。
魂は、魂魄（こんぱく）の魂の部分、つまり魂の核である主核は、死後も残るのですが
魄の部分である順核は、死と共にどんどん消滅するので。
魂がまるまる輪廻転生するわけではないと認識しています
神界の龍神様の寿命は、よく分からないのですが。
（数万年という説もあります）
アストラル界の龍神様は、魄の固まりなので
人間の魄と同様に、永遠に生き続けるわけではないのは、分かるのです。
アストラル界のものの魂の寿命は最長１０００年とされているので
幽界の龍神様の寿命も１０００年だと言われています
死が近付いた人間は。
死相が出て、オーラも変わります。
この黒龍様、ずいぶん苦しそうだけれど。
大丈夫だろうか・・
もしかして、寿命が尽きてしまうのでは・・
と、波動を観察してみたのですが。
今、すぐに死んでしまいそうなオーラでは、ありませんでした
でも。
黒龍様、すごく疲れている・・
このままでは、お身体が持たないのではないだろうか・・
それにても、他の龍神様は皆、お元気そうで。
青龍様などは、お社が工事中なので、飛び回りたいのを抑えていらっしゃるようだったし
黒龍様は、五龍の中で、年が一番上なのは分かるけど。
（金龍様は、全く年令不明ですが）
なぜ、こんなに消耗されているのか
と、思ったとき。
黒龍様は北参道の鳥居の手前に鎮座されていて
鳥居をくぐると、新青梅街道なので。
参拝を終えた人が、帰るときにここで邪気を落としていくからか
と、思いめぐらしていたのですが。
でも、青梅街道に面した一の鳥居から帰る人も多いだろうし。
一の鳥居をくぐってすぐに鎮座なさっている赤龍様は、お元気だったのに、どうしてだ
とも、考えていると。
黒龍様が、私に何か訴えかけてきた・・のです
なっ、何だと思ったら
黒龍様、お水が欲しくて欲しくて、たまらないようなのです
お水ですか・・と。
コンビニに買いに行こうと思ったのですが。
お供えするスペースもないので・・
私は、神法の道術で、水を「出現」させることにしました
まず、指を組んで神印の龍神印を結び。
秘言を唱えて。
龍神様との気線を強めて
次に、水元神印（みずのもとのかみのいん）、灌水印（かんすいいん）を結び。
それぞれの秘言を唱えて。
観想で、水を「出現」させました
（周囲の目を気にして、人が途切れたときにやりましたが）
それから。
社務所に戻り。
御朱印をいただくと。
私は、田無神社を出て、都内の別の龍神スポットに向かいました
田無神社を参拝したときのことを何日も書きましたが、今回で終わりです。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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