こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は、昨日の記事の続きで、今年の5月に龍神様で有名な田無神社を訪れて。
龍神様は、ここに本当にいらっしゃるのかを検証したときのことなのですが。
一の鳥居をくぐって、「龍神の道」といわれる参道を歩いていると。
屋敷稲荷の波動にひっかかってしまったのですが。
よろしかったら、昨日の記事もどうぞ。
「白龍の水」といわれる手水舎で、お清めをすると。
真向かいに鎮座なさっている西方守護の白龍様にご挨拶をさせていただいたのですが。
この白龍様
威厳のあるオーラを出していて。
ちょっと、クセが強いところがありそうで、酒好きみたいだけど
おだてに弱いようで。
おだてると、お願いごとを聞いてくれそうな波動もあって。
(取引も、しそうだけど)
面白い
と思って、拝ませていただいていたら。
白龍様の頭部の後ろに。
変な「念」や「気」が集まっているのに気が付きました
どうも。
ここで、白龍様を拝んでいく人達の「念」が後ろに集まりやすくなっているようだ
墓相などでは。
お寺に新しくお墓を建てるならば、本堂の真後ろに当たる場所が一番良いとされていて
それは、本堂の真後ろに、毎日読経を行われることなどでの法徳が集まるからで。
お寺側でも、多くの寄進をした方にその一等地を提供することも多いのですが。
逆に、本堂の前のお墓には、浮遊霊が集まりやすいと言われたりします
神社はお寺の逆で。
神社の前は、良い「気」が。
ここは、神社だから。
思い詰めて拝んでいる人が多い神社は。
白龍様を拝んでいく人は、すごく思い詰めている人は少数という感じです。
それなのに、なぜこの後ろに邪念が残りやすいのかと考えていると。
白龍様の背後には。
私がさっき引っかかった。
この屋敷稲荷に。
生前にここを拝んでいた人達の古い霊体が。
(ここに籠っている霊体は身体が小さい、いわゆる「小さい幽霊」で色は全体に白っぽいのですが)
霊が籠っているのは。
白龍様の頭部の後ろに、参拝者の念がたまりやすいことと関連があるはずだ
この狭い空間に何かあるはずだと思い。
この近くに霊道があるのか
あるいは、風水的な龍脈の影響かと、探ってみようとしたのですが
突然、私の頭が。
ビビビ・・っと痛くなってきました。
これは、神霊のことをこれ以上探ってはいけないという「お知らせ」です
私は、ここで。
今日、田無神社に来た目的は。
ここに、龍神様が本当にいらっしゃるのかを検証することで
この後、別の龍神スポットや安倍晴命にまつわる場所にも行く予定なので
ここで時間を使い過ぎてはいけないと気が付きました。
ここの屋敷稲荷は。
白龍様の後ろに邪念が溜まりやすい感じはあるものの。
白龍様を拝むこと自体が悪いとは思えないので
今日はここまでにしておこうと。
私は、拝殿に向かって歩き始めたのですが。
ここは、波動の強い「正なるもの」と「邪なもの」が同居しているところだと気付きました
本日の記事はここまでです。
この続きは次回になります。
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました
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