天服織女 | あき&みっちゃんの好きなことを好きなように好きなだけ

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「ことほぎ」

主宰新地亜紀と同居人みっちゃんです。


いつもご訪問ありがとうございます。

 

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誓約を行った後、須佐之男命は、すぐにに会いに行かず、
何故か、高天原に滞在します。

そこで、悪行の限りを尽くすのですが、
(所謂、大祓の天津罪ーあまつつみーというやつです)
須佐之男命を庇い続けていた天照大御神が、
どうしようもなく恐れ慄いて、
天岩戸に隠れてしまうに到った出来事がありました。



生きたまま、お尻の方から皮を剥がされた天斑馬ーあめのふちこまーが、
天照大御神の衣を織っている最中の織屋に、
穿たれた天井の穴から、ぶち込まれてしまったのです。

その時、驚いて機織り機から転げ落ち、
持っていた梭ーひー (機織りの時に、横糸を通す為の道具) で、
陰上ーほとーを突き、死んでしまった女神がいました。

 

天服織女ーあめのはたおりめー 
『日本書紀』では、稚日女尊ーわかひるめのみことーと表記。
です。



機織りの神様ではありますが、
神名が、若い (幼い) 日の女神と取れることから、
天照大御神の幼名であるとされて、同一神扱いされていたり、
天照大御神の妹神や御子神であるとされていたり、
神功皇后に朝鮮出兵を勧めて、助けてみたりと、
この女神も、謎多き神です。

どうも、『古事記』や『日本書紀』が編纂されるにあたってまとめられた、
『旧辞』などに書かれていた神様ではないかと思われます。
『記紀』だけを見ていると、混乱するばかりの神様なので、
いっそ、『ホツマツタエ』などを読んだ方が、
わかりやすい神様なのかもしれません。
 
ご神徳 祈雨
      健康長寿
      商売繁盛
      子宝
      安産
      縁結び
      疫病除け
      開発 など



ここからは亜紀がお送りします。
稚日女尊

ホツマツタエでは、

蛭子

の異名とされます。

他にも、

丹生都比売

シタテル姫

など。

神様はその功績とか働きによって、

名前がたくさんあったりしますしね。

また、思兼命と結婚し天手力男命の母になっています。

天照大神との関係で言えば姉って事になってますが。

 

さて、稚日女尊、大元にアクセスしてみましょう。

 

記紀神話の中では壮絶な亡くなり方をしていますが、

非常に穏やかに感じます。

 

稚日女尊。

の名が示すのは、

若い幼い感じですが、

子供というよりは少女。

11歳~13歳くらいの感じ。

 

ん~。

反物や機織りの道具もありますが、

手には巻物のようなものも持っている。

 

頭に綺麗なはちまきのような織物を巻いて、

白い関頭衣のような服装で、

腰のところで腰紐を巻いている。

全体的に色ははちまき以外は白っぽく派手さはない。

 

でも、髪は真っ黒でストレートで長く、

顔は白いけどほんのり桜色で、

唇は艶やかに紅く、

首肩は細く貫頭衣から出ている手足も白く華奢で美しい。

 

なんとも綺麗な神様。

 

凄く微細な波動が中心から出ていて、

深い癒やしの効果がありそうな。

けど、微細すぎて、

先ずは荒くなった人側の波動を調整してからでないと、

受け取れないくらい繊細で美しい。

 

あ~なんか自然に手をあわしたくなる感じ。

 

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