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国生みで書いた蛭子ーひるこーですが、
葦の舟に乗せられ流された後、
常世の国に流れ着き、
そこで成年になったと言われています。
※常世の国
古代日本で信仰されていた、
海の向こうにある異世界。
その国に行くと、不老不死になったり、
若返るなど、一種の理想郷として
葦の舟に乗せられ流された後、
常世の国に流れ着き、
そこで成年になったと言われています。
※常世の国
古代日本で信仰されていた、
海の向こうにある異世界。
その国に行くと、不老不死になったり、
若返るなど、一種の理想郷として
考えられていた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/14/shinonomeam/e5/c4/j/o0640048014019241556.jpg?caw=800)
また、日本各地に、蛭子が流れ着いたという伝承が残っており、
蛭子信仰の総本社である西宮神社では、
流れ着いた蛭子を拾い、夷三郎ーえびすさぶろうーの名を付け大事に育てた。
という言い伝えが残っているそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/13/shinonomeam/09/3c/j/o4200280014019231291.jpg?caw=800)
海に囲まれた日本では、古来新しい文化は、海からやってくるものでした。
文化だけではなく、流木や貝、打ち上げられた魚や鯨など、
生活に必要な宝が、海からやってきました。
沿岸地域では、その漂着物を
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/14/shinonomeam/e5/c4/j/o0640048014019241556.jpg?caw=800)
また、日本各地に、蛭子が流れ着いたという伝承が残っており、
蛭子信仰の総本社である西宮神社では、
流れ着いた蛭子を拾い、夷三郎ーえびすさぶろうーの名を付け大事に育てた。
という言い伝えが残っているそうです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/13/shinonomeam/09/3c/j/o4200280014019231291.jpg?caw=800)
海に囲まれた日本では、古来新しい文化は、海からやってくるものでした。
文化だけではなく、流木や貝、打ち上げられた魚や鯨など、
生活に必要な宝が、海からやってきました。
沿岸地域では、その漂着物を
「エビス様」
と呼び、
豊かさと幸福をもたらすものとして、大事に扱ってきたのだそうです。
海の向こう = 常世の国からやってきた蛭子神も、
「来訪神」
豊かさと幸福をもたらすものとして、大事に扱ってきたのだそうです。
海の向こう = 常世の国からやってきた蛭子神も、
「来訪神」
として、やがて、幸福をもたらす
「守護神」
として、
信仰が深められていきました。
現在、広く知られている
エビス様(えべっさん)ー恵比寿・戎・蛭子・夷などーの誕生です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/14/shinonomeam/d8/3d/j/o0517091914019264472.jpg?caw=800)
やがて、エビス様の信仰がある地域に、
港が開かれ、市が立つようになると、
「商売繁盛」
信仰が深められていきました。
現在、広く知られている
エビス様(えべっさん)ー恵比寿・戎・蛭子・夷などーの誕生です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170903/14/shinonomeam/d8/3d/j/o0517091914019264472.jpg?caw=800)
やがて、エビス様の信仰がある地域に、
港が開かれ、市が立つようになると、
「商売繁盛」
の神格も併せ持つようになりました。
記紀神話の神様としては、一度葬り去られた神様が、
民俗の神様として再生するという快挙を果たし、更なる信仰を広げた、
とても珍しい神様だそうです。
記紀神話の神様としては、一度葬り去られた神様が、
民俗の神様として再生するという快挙を果たし、更なる信仰を広げた、
とても珍しい神様だそうです。
とは言え、最初に生まれた子供が、
不具の子や、人の姿をしていなかった。
という話は、世界の他の神話にも見られる話で、
海に流してた子供が、後に英雄となって復活する。
なんて話は、世界の神話の中で広く見られることなのだそうです。
『日本書紀』では、天下の主となる神を生もうとした時、
『日本書紀』では、天下の主となる神を生もうとした時、
次に蛭子が生まれ、
最後に素戔嗚が生まれたとされています。
天照が、別名オオヒルメ=偉大な日の女神とされているのに対して、
ヒルコ=日の男神とされる見方もあるようです。
何か重要な意味が隠されている筈なのに、
正体が見えてこない。
又は、山幸彦ーやまさちひこー
であるとの説もあり。
であるとの説もあり。
エビス神社の大半は、事代主神か、
少名毘古那神で占められている。
ご神徳 商売繁盛
海上安全
豊漁守護
ここからは亜紀がお送りします。
蛭子神はとてもなじみのある神様ですね。
子供の頃住んでいた近くにも蛭子神社がありました。
毎年夏まつりがあって、
お小遣い握りしめていったな~。
という思い出があります。
さて、ではコンタクトを取ってみましょう。
蛭子・・・。
ひょっとして、元々男神であった
天照の名残でもあったりして・・。
男の子が健康に育つために子供の頃、
女の子の格好をして育てる。
そんな感じで、
性別も姿も判じる事が出来ないように、
上手く隠された神・・・だったりするのかな。