ようこそ!!
神様の言霊メッセージ、
産土神様鑑定、神様ヒーリング。
スピリチュアル動画講座。
ヒーリング&クリエイティブサロン
「ことほぎ」
主宰新地亜紀と同居人みっちゃんです。
いつもご訪問ありがとうございます。
★・・・★・・・★・・・★・・・★
前回の蛭子神と同様に、
海に流されてしまった
淡島ーあはしまーですが、
こちらも同様に、淡島神ーあわしまのかみー、
淡島大明神ーあわしまだいみょうじんー
こちらも同様に、淡島神ーあわしまのかみー、
淡島大明神ーあわしまだいみょうじんー
として、復活を果たしました。
蛭子神ほど、メジャーではありませんが。
ただ、こちらの淡島様も、
エビス様と同様に、
少名毘古那神や、住吉三神の妃神である
という説の方が有名です。
大国主命と共に、国造りをしていた少名毘古那神が、
粟島から (または、粟の穂に弾かれて) 、
常世の国へ渡っていったとされていることから、
淡島様は、少名毘古那神であるという説を採用している神社が最も多いようです。
少名毘古那神は、あらゆる生き物に効く薬をもたらしたとして、
医薬の神様として有名ですが、養蚕を伝えたことから、裁縫の神様でもあるそうで、
淡島様をお祀りする神社・仏閣では、
針供養も行っているようです。
一寸法師は、少名毘古那神がモデルと言われていますが、
針を舟の櫂や、刀代わりするのは、
こういう由来があるせいなのでしょうか。
また、住吉三神の妃神であった淡島様は、
婦人病に侵されたのが理由で離縁され、
紀州の粟島へ流されてしまいました。
自分と同じような目に遭ってほしくないと、
婦人病に罹った人々を救うという誓いを立てられ、
霊験あらたかな神となられました。
こちらの淡島様は、天照大御神の6番目の御子神である説と、
婆利塞女ーばりさいじょーであるという説があるようです。
また、淡島様が、3月3日に祀られ始め、
粟島に流された淡島様が、
巻物でひな形を作って、雛遊びをしたことから、3月3日をひな祭りとした。
などの説があることから、淡島神社では、
ひな人形などの供養を行うようになったようです。
蛭子神ほど、メジャーではありませんが。
ただ、こちらの淡島様も、
エビス様と同様に、
少名毘古那神や、住吉三神の妃神である
という説の方が有名です。
大国主命と共に、国造りをしていた少名毘古那神が、
粟島から (または、粟の穂に弾かれて) 、
常世の国へ渡っていったとされていることから、
淡島様は、少名毘古那神であるという説を採用している神社が最も多いようです。
少名毘古那神は、あらゆる生き物に効く薬をもたらしたとして、
医薬の神様として有名ですが、養蚕を伝えたことから、裁縫の神様でもあるそうで、
淡島様をお祀りする神社・仏閣では、
針供養も行っているようです。
一寸法師は、少名毘古那神がモデルと言われていますが、
針を舟の櫂や、刀代わりするのは、
こういう由来があるせいなのでしょうか。
また、住吉三神の妃神であった淡島様は、
婦人病に侵されたのが理由で離縁され、
紀州の粟島へ流されてしまいました。
自分と同じような目に遭ってほしくないと、
婦人病に罹った人々を救うという誓いを立てられ、
霊験あらたかな神となられました。
こちらの淡島様は、天照大御神の6番目の御子神である説と、
婆利塞女ーばりさいじょーであるという説があるようです。
また、淡島様が、3月3日に祀られ始め、
粟島に流された淡島様が、
巻物でひな形を作って、雛遊びをしたことから、3月3日をひな祭りとした。
などの説があることから、淡島神社では、
ひな人形などの供養を行うようになったようです。
ご神徳 縁結び
子授け・安産
婦人病平癒
子授け・安産
婦人病平癒
ここからは亜紀がお送りします。
淡島様、叔母の遺品の人形を数体納めにいったな~。
色褪せた雛人形がたくさんあって、
怖かった覚えがある。
人の形をしているけど、
人じゃないものってなんであんなに怖いんだろう。
さてさて、早速コンタクトを取ってみましょう。
少彦名や住吉三神の妻。
とされている淡島様。
妻だったら女神なのでしょうが、
少彦名だとまた違う・・・。
生まれ方も幸福ではありませんが、
住吉三神の妻である説の方は、
離縁されていて大変な人生 (神生?) な女神様だな。
それでも、自分が不幸だったから、
それと同じ目にあわないように人の幸せを守る。
なんて、心根が強いんだろうか。
あまり豪華な感じではなく、
とても質素な装いで、
なんか、目にハチマキ巻いている・・・というか、
目を隠している感じ。
霊力を上げるのに、
五感の一つをわざと使わないようにする。
みたいなことなのだろうか。
それ程に、強く誓いを立てられている・・・と言う事なのだろうな。