公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 -89ページ目

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

 

 

雨が降ってきました。

 

 

 

 

 

濡れ鼠にならずに帰ってこられてよかった~。

 

 

 

 

 

今日はこの半年くらいの中で、気持ちが最もゆったりとしている気がします。

 

 

 

 

もちろん今日やった方がいいことは、いくつかあるのですが、どうしても今日やらなきゃいけないことがあるかというと、必ずしも・・・・・・という感じ。

 

 

 

 

 

 

 

そんな中、この3ヶ月間、ワークショップデザイナー育成プログラムで学んだことを振り返っています。

 

 

 

 

 

最初の講義は5月13日

 

 

 

この日、一番最初に受けた苅宿先生の講義で、一番最初にメモしていたのは「重要性の平板化」という言葉でした。

 

「スグにニックネームを書く人、書ける人、書かない人もいる」

「自分が何者かをゆさぶる、そして、それを楽しむ、共有する」

「WSDの学び方⇒どのような学び方がフィットするのか」

「学び方を色々持っているのは素敵なこと」

 

そんな言葉から、私の講義室での学びは始まりました。

 

 

苅宿ワードとのファーストコンタクト。

 

 

苅宿先生のこの講義から、どんどんのめり込んでいったな~っていう受講生は多かったのではないでしょうか。

 

 

 

もちろん、私もその一人。

 

 

 

 

 

 

もっとさかのぼると、講座のオリエンテーションに参加したのが4月21日でした。

 

この日は仕事が終わった後に急いで表参道に向かって、一緒に受講する25期の人たちと最初に受講生同士として会った日。クラスもAだということが分かり、クラス担任とも初顔合わせでした。

 

緊張したな~。

 

でも、その日のオリエンテーション後に24期の人たちが仕掛けてくれたワールドカフェ(?)で、同じ25期の受講生の人や、修了生の人とちゃんと話が出来たことで、「いよいよ、本当に始まるんだな~」っていう現実感がムクムクと。

 

ちなみに私がフリーな質問タイムに修了生に訊いたのは、

 

飲み会とかあるんですか?

 

でした(笑)

 

 

 

 

 

もっともっとさかのぼると、選考会が2月6日でした。

 

 

実はこのとき一緒に面接を受けた2人(面接は私を含めて3人一組でした)を今でも憶えています。もちろん、同じ25期で一緒に受講していました。あちらは私のこと、憶えているのかな~。

 

 

憶えているといえば、面接でこの講座を受けたい理由や、受けてワークショップデザイナーとしてやってみたいことを面接官に話したら、

 

この講座は、島田さんが求めているものは提供できないかもしれませんよ

 

って言われて、ちょっと絶句したことも忘れません。アノ後、私は何て受け答えしたんだっけな~、それは憶えてないけど、毎週お会いするあの先生が面接官だったことは、きっと一生忘れません(笑)

 

 

 

 

 

さらにさかのぼると、願書を出したのが1月20日頃。

 

願書の提出には、論文を添えなくてはいけなくて、そのテーマが

 

私がワークショップデザイナーをめざす理由

 

でした。

 

 

 

私が書いたのは、

 

自分が本当にやってみたいと思うことに気付く人を増やし、その人たちを巻き込んで元気になる地域を増やしたい

 

ということ。

 

 

今、読んでみると、「こんなこと、考えていたんだね~」って思います。

 

もちろん、今でも当時の自分の考えには共感するし、今でもこの考えは自分の中のどこかに残ってる。

 

でも、今はもう少し簡単に、シンプルに考えてるかも。

 

その変化が、この講座を受講して、自分の中に残ったものの一つかもしれません。

 

 

 

でも、このとき論文をちゃんと書いて、締め切りまでにちゃんと提出した当時の私に

 

ありがとう!

 

って本当に思います。

 

 

 

あのときのあなたがこれを書いて、提出してくれたから、今の私がたくさんのギフトを受け取ることができています。

 

 

 

 

 

さてと。

 

 

 

明日はこのワークショップデザイナー育成プログラム25期の最終講義です。

 

同じ25期の人たちと、同じワークショップデザイナーの“タマゴ”としてお会いするのは明日が最後。

 

 

 

今日は、あと残り少しとなった受講生の気分を味わいながら、もう少しだけ、学んだことを振り返ろうと思います。

 

 

 

 

 

雨、やまないな。

 

でも、昔から日曜の午後の雨は好き。

 

 

 

 

 

宝石緑        宝石緑        宝石緑

 

「ワークショップデザイナーへのみち」シリーズ

 

ワークショップデザイナーへのみち①

 

ワークショップデザイナーへのみち②


ワークショップデザイナーへのみち③

 

ファシリテーターをやってなかったという気付き(ワークショップデザイナーへの道④)

 

最終課題は「地方公務員の仲間」に向けて(ワークショップデザイナーへのみち⑤)


 

プログラムの内容や受講方法などが気になる方は、下記をご覧ください。

 

青山学院大学社会情報学部
ワークショップデザイナー育成プログラムHP

http://wsd.irc.aoyama.ac.jp/

 

ヒトは自分の気持ちでしか動けない。

 

 

 

私はここ数年、そんな風に思っています。

 

 

 

当たり前のことなんですが、自分以外の誰かと仕事でもそれ以外の活動でも、一所懸命取り組んでいればいるほどツイ忘れてしまって、ことあるごとに「あ~そうなんだよな~」と思い出す始末。

 

 

 

このことを忘れているときは、大体その取組がちょっと停滞したり、関係者の手があまり動いてなかったりします。

 

 

 

 

もちろん仕事でも一緒で、「お願いします!」と言っただけで相手の手が動くなんて期待しちゃいけないんですよね。

 

ましてや、後から「あの時お願いしたじゃないですか!」なんて、もってのほか。

 

 

 

時々、「お願い」すれば相手はちゃんとやってくれるものだと思い込んでいる人がいますが、見ていて「それで大丈夫かな~」と心配になることもあります。

 

 

 

 

 

私が内閣府に出向していた頃、1年目は特区という事業を担当するチームだったのですが、2年目は総括という部署全体の取りまとめ役のチームに配属されました。

 

 

そうすると他の省庁や他の部署から何らかの作業の依頼が飛んできて、内容に応じてそれを部署内の担当のチームに展開し、作業をお願いしなければいけないんですね。

 

 

でも、大抵、みんな他の仕事でも手一杯のところに追加で作業をお願いすることになるので、正直みんな「なんでそんな作業しなくちゃいけないんだよ!」と思っているんです。

 

 

 

 

嫌々でも受け取ってくれるところはいい方で、中には

 

はぁ!? 

今そんなの出来るわけないじゃん

 

とか、

 

受け取りを拒否されたりするわけです。

絵に描いたような門前払い。

 

 

 

私も心の中では

 

今、このチームにコレを頼むのは酷だよな~

 

って分かってるんです。

 

 

 

 

でも、こっちも仕事なので彼らにやってもらいたい。

 

 

 

 

そうすると結局、

 

うちの部署としてどうしてその作業に応じなくちゃいけないか

その作業がどうしてあなたたちのチームの担当なのか

滞るとどんなリスクがあり得るのか

 

そういうことを一つひとつ、丁寧に説明するしかないんですよね。

 

 

 

一方で、その依頼を投げてきた他の省庁や他所の部署に対しても、

 

うちの部署がどう作業が厳しい状況なのか

概ねの作業結果はどんな方向性と見込まれるのか

いつまで時間があれば完了できるのか

 

といったことを、これまた一つひとつ、丁寧に説明する。

 

 

 

そうやって発注元に期限を遅らせもらって、取りまとめの私のところで作業の骨格を整えた状態で、いよいよ担当のチームは自分たちがやらなくちゃいけない状況を“感じ取って”受け取ってくれる、そんなケースもありました。

 

 

 

納得してもらいたい内容のハードルを下げつつ、納得してもらえるように根拠を強くする。

 

 

 

そうやって、自分がやるべきことなんだなと納得して初めて、ヒトの手って動くんですよね。

 

 

 

もちろん仕事の場面だけではなくて、好きでやってる活動も同じ。

 

 

 

いや、好きでやっている活動の方が、仕事の場合よりも顕著だと思います。

 

 

 

だって、やらなくたって怒られないし、仕事じゃないし、お金とも関係ないし。

 

 

 

だから、好きでやってる課外活動(志事=こころざしごと)こそ、その人にとって自分がやるべきだと感じることができているかどうかはとても大切。

 

私の感覚だと、「自分がやるべき」だと「理解」しているのでは、仕事なら手が動くけど、課外活動では手が動きません。

 

アタマでの「理解」ではなくて、

ココロでの「納得」がないとダメ。

 

 

 

例えば団体だとかチームとして「やるべき」だという事業があったとしても、それを誰かが心底「やりたい」と思っていなければ、その事業を動かせる人はそのチームに誰もいないということ。

 

極論を言えば、やりたいと思う人がいない事業なんて、やらなくていい事業なんです。少なくとも志事においては。

 

 

 

裏を返せば、たくさんのメンバーで一緒になって頑張りたい事業があったら、たくさんのメンバーに心底「やりたい」って思ってもらえなかったらできません。

 

 

 

自分だけがやりたい事業は、

自分のココロしか動かさない、

 

自分のココロしか動かなかったら、

自分の手しか動かない。

 

 

 

だからこそ、

 

 

自分が楽しみながらその活動に携わって、

自分の全身から、

話す声から、

書く文章から、

作る資料から、

映る写真から

ワクワクが滲み出すようじゃないとたくさんの人を巻き込むのが難しいんでしょうね~。

 

 

自戒を込めて。

 

 

 

 

今日は高崎で友人が創っている素敵な場に参加させていただきました。振り返りや懇親会に参加できずトンボ帰りなのが残念!!

 

 

 

 

 

 

 

 

宝石ブルー 宝石ブルー 宝石ブルー ご案内 宝石ブルー 宝石ブルー 宝石ブルー

 

そんな私がやりたくてしょうがない場づくりの活動。

 

 

公務員を志望する人が現役の公務員と語り合い、公務員という職業のリアルを知ることができるイベント「公務員と語る、公務員を語る」

 

私たち公務員キャリアデザインスタジオが、さいたま市職員の活動団体「の・ようなもの」とのコラボで開催します。

 

こちらイベント紹介のページです。

 

この夏やります「公務員と語る、公務員を語る」

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12294477705.html

 

【開催概要】
日 時:平成29年8月26日(土) 13時00分~16時30分
     (受付:12時30分~12時50分)
対 象:公務員を目指す学生(既卒者も可)
参加費:100円(会場費・資料印刷代等)
場 所:与野本町コミュニティセンター第3・第4会議室
主 催:さいたまOM『の・ようなもの』、公務員キャリアデザインスタジオ

★終了後、交流会を予定しています!〔会費制(3,000円程度)〕
 参加希望の方は合わせて申し込んでください。

今日は、同じ地方公務員の仲間と新宿で打ち合わせでした。

 

 

 

 

 

突然ですが

 

 

100年前の公務員って、どんな風に仕事をしていたんでしょうね。

 

 

1917年。大正6年。

第一次世界大戦の頃。

 

 

世の中でこんな出来事が、みたいなことは分かっても、公務員がどんな風に働いていたのかは、正直想像できません。

 

 

 

 

 

じゃあ、30年前は?

 

 

 

今、私の周りで働く管理職や幹部になっているような50歳代後半の人たちは、30年前から市役所で務めていたはず。

 

 

 

このくらいだったら少し想像ができます。先輩たちからも少し話を聞いていますし。

 

 

 

もちろんパソコンはなかったわけで、皆さん手書きで色々な書類を作成したり、一部タイプライターのような活字は使われていたらしい。

 

どこかに文書を出すと言っても、きっと郵便ですよね。メールじゃないわけです。

 

今なら明日の会議で使う資料がコンサルからメールで届いて、それを「今から直して、ココとココ」とか言いますが、30年前はどうしてたんでしょう? そもそもコンサルと仕事をするということじゃなかったかも。

 

あ、そういえば土曜日は半ドンだったと聞いたことがあります。午前中は仕事があって、午後はお休み。

 

県庁や省庁と向き合う姿勢も、今とは違っていたのかもしれません。県庁が省庁との間に入って、指導してくれていた時代があったわけですよね。ここは今も残っている部分がありますね。

 

でも、分権の時代で、やっぱり基礎自治体としての市役所の考え方、市役所に勤める人の考え方も、当時と比べると変わってきているのかもしれません。

このあたりは、キチンと先輩たちに聞いてみたいな~。

 

 

 

 

さて、30年前に戻って、当時のさいたま市役所の人たちに、若かりし○○部長や○○課長に

 

30年後はメールで送れるんですよ!

 

とか言っても、多分理解できませんよね。当時から考えたら、ちょっとしたSFの世界を私たちは生きてるのかもしれません。

 

 

 

 

 

技術の進歩はもちろん、ルールの変更や社会情勢の変化によって働き方も変わりました。

 

 

 

 

 

多分、今の私たちは30年前に市役所に入職した職員の人たちが、思ってもみなかったような働き方、生き方をしているのではないでしょうか。

一部は想像の範囲内に収まってるかもしれませんが、きっと想像を越えている部分も多いはず。

 

 

 

 

 

じゃあ、

 

 

 

 

 

30年後の市役所職員はどんな風に働いているんでしょうね。

 

 

 

 

もしかしたら、メールもパソコンも無いのかもしれません。

 

AIが発達すれば、企画や意思決定という言葉すら、死語になっているかもしれません。

 

窓口で証明書を手渡しすることなんてあるのでしょうか?

 

許認可や計画の進行管理は、生身の人間が携わるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

30年後も、市役所職員っていう仕事はあるのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

別に未来予測をして当たった、外れたの話をしたいわけではありません。

 

 

 

 

 

私たち市役所職員は、心のどこかで

 

30年後も市役所職員という仕事は絶対にあるでしょ

 

と思いながら、今を生きていないでしょうか?

 

 

 

 

 

その前提で、子どもに「公務員は安定してるからいいよね、公務員になりなよ」なんて薦めていないでしょうか。

 

 

 

 

30年前に無かったものがある今

30年前に在ったものが既に無い今

 

 

だったらきっと

 

 

今無いものが30年後にはあり

今在るものが30年後にはなくなる

 

 

そういうことが起こるはず。

 

 

 

 

市役所職員は例外でしょうか?

30年後にも必ずあるのでしょうか?

 

 

 

 

在ったとして、

今と同じような仕事・待遇でしょうか?

 

 

 

30年後も現役であるはずの若手職員は、

今の時代に市役所職員であったことを

30年後にどう評価するでしょうか?

 

 

 

 

そう考えたときに、

自分自身はもちろん、後からこの業界に入ってくれた若い公務員の皆さん、そしてこれから公務員になる皆さんが、市役所で必要とされる人材であるだけではなくて、社会で必要とされる人材になれるよう、私に今できることを一つひとつ積み重ねたいなって強く思います。

 


一つひとつ積み重ねても、本当に必要な高さには届かないかもしれないけど、それでも“そのとき”が来たときに、過去の私を責めたり後悔したりしないでいられる気がするんですよね。

 

 

 

 

30年後の公務員が、市役所ではなく、社会から必要とされる人材になるためにできること。

 

 

どんなことがあるんでしょうね。

 

 

色々な人と語り合ってみたいなって思う今日この頃です。

 

 

 

 

 

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30年後の公務員、そして社会のためになるかも!?

 

公務員を志望する人が現役の公務員と語り合い、公務員という職業のリアルを知ることができるイベント「公務員と語る、公務員を語る」。

 

私たち公務員キャリアデザインスタジオが、さいたま市職員の活動団体「の・ようなもの」とのコラボで開催します。

 

こちらイベント紹介のページです。

 

この夏やります「公務員と語る、公務員を語る」

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12294477705.html

 

【開催概要】
日 時:平成29年8月26日(土) 13時00分~16時30分
     (受付:12時30分~12時50分)
対 象:公務員を目指す学生(既卒者も可)
参加費:100円(会場費・資料印刷代等)
場 所:与野本町コミュニティセンター第3・第4会議室
主 催:さいたまOM『の・ようなもの』、公務員キャリアデザインスタジオ

★終了後、交流会を予定しています!〔会費制(3,000円程度)〕
 参加希望の方は合わせて申し込んでください。

 

 

 

誰か~

一緒にランチしましょ~!!

 

 

 

 

先日、ブログで公開しましたが、8月に兵庫県内の自治体で研修の講師としてお話をさせていただくことになりました。

 

(情報解禁)研修で講師としてお話させていただきます

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12288114998.html

 

 

 

 

 

せっかく兵庫まで行くので、神戸で一緒にランチをしていただけるかたをゆる募いたします。

 

 

日時:8月19日(土)お昼頃

場所:神戸三宮付近のお店(予定)

 

 

待ち合わせをしてお店を探して、おしゃべりしながらランチをするという他愛のないことです。関西方面の方とこういう機会を捉えてお話できたらとても嬉しいです。

 

 

 

Facebookで繋がってるけど直接の面識がない/最後にお会いしてから時間が経ってる とか、ブログを読んでいただいている とか。

直接の面識がない方でも大歓迎です。

 

Facebookで事前告知をしたところ、既に2名はご一緒いただけるということでご連絡をいただいています。

 

 

 

ランチを一緒してもいいよ! という方は、以下の方法でご連絡ください。

 

(1)SNSでの直接のメッセージ

(2)アメブロでのメッセージ

(3)この記事のFacebookでの投稿へのコメント

 

※この記事のFacebookでの投稿はこちらからアクセスできます。

https://www.facebook.com/masashimada/posts/1386244341452222

 

(1)でFacebookの場合は、友達からのではなくてもちゃんと確認していますのでご安心ください。

 

 

 

一人でも二人でも、この機会に新しくお会いできたら嬉しいです!

ご連絡、お待ちしてます!ニコニコ

 

 

 

 

写真はワークショップデザイナー育成プログラムのとき、お昼休みに遊びに行く ファーマーズマーケット@国連大学 で食べたランチ。ボリューミー&スパイシーで大満足でしたが、料理名をすっかり忘れてしまい・・・・・・ガーン

 

 

 

 

 

公務員は安定した職業である。

 

 

そう一般的には言われるのですが、私自身は今日明日の食い扶持に困ることがないという短期的かつ金銭的な視点に限れば崩れにくいと思うものの、長期的かつ非金銭的な視点では、やはり不確かな職業なのでは無いかなと思っています。

 

 

そのあたりは、以前もブログで書いて、大変大きな反響をいただきました。

 

公務員になるというリスク(ブログ)

http://ameblo.jp/shimada10708/entry-12284089782.html

 

このブログを公開したときのFacebookでの投稿ではたくさんのコメントも寄せていただきました。

 

Facebookでの投稿

https://www.facebook.com/masashimada/posts/1345287942214529

 

 

 

 

 

あの記事を公開してから色々考えました。

 

 

 

そして、職業という切り口で考えたときの“安定”を、私自身がどのように捉えているかということは問題の出発点そして前提条件として大きいのかもしれない、そんな風に今は思っています。

 

 

 

 

私が考える職業という切り口で考えたときの“安定”というのは、

 

 

これではない何かの方法でも働き、食べていけるけれども、今は自分自身が必要だと思って主体的にこの職業を選んでいる

 

 

という状況でいられるかどうか。

 

 

これこそが職業という切り口で見たときにその人が“安定”しているかどうかの目安なのではないか、そのように私は感じています。

 

 

 

 

 

そういう考えで公務員、特に地方公務員を見てみると、普通に新卒で入職して、仕事を経験していったときに、

 

経験を積めば積むほど地方公務員を辞められなくなる

 

という職業なのではないかと思うのです。それって、私の評価軸でいうと、安定していないことになるんじゃないかと。

 

 

 

もちろん、地方公務員という仕事が大好きでやりがいも感じられていて、他にやりたいことが無いというなら幸せですが、そこにこれではない何かの方法でも働き、食べていけるという状態が伴っていなければ、安定とは言えないというのが私の考え。

 

 

 

それはその人は今の瞬間は幸せな職業人生かもしれませんが、職場の人間関係や与えられる仕事や職責が変われば、他の職業に就きたいと思うようになるかもしれません。

家族の都合で職業を変わらなければいけない場合もあるでしょうし、100年の人生を考えたときに他の職業での経験を積んでおきたいと考えることも、今後は自然になる可能性が高い。

 

 

 

しかし、一般的に他の職業に就くことは難しいのです、地方公務員は。

 

 

 

ずっと地方公務員でいられるけれど

ずっと地方公務員でしかいられない

 

 

 

しかも、非金銭的な資産(技術や知識、人脈など)の構築が他の職業と比較して、相対的に難しい職業かもしれない、ということも私が不安定さを感じる大きな要因となっています。

 

 

 

 

だからこそ、私自身は市役所という職場の境界を越えて、様々な場面で活動しています。

 

 

市役所を辞めるためではなく、市役所での仕事だけでは乏しい非金銭的な資産(技術や知識、人脈など)を蓄積するとともに、市役所じゃないところでもいいけれど今は市役所を選んでいるという主体性を発揮するために。

 

 

 

 

そして、今は、一人でも多くの公務員、特に地方公務員の仲間たちが、役所という職場の境界を越えて、公務員という業界が構造的に抱える“不安定さ”を、少しでも個人の努力で解消できることを目指しています。

 

公務員が職場という世界を越境して、様々な活動を通して能力を得たり人脈を構築したりすることが当たり前の世の中となるように、私自身こういった生き方を広く伝えていきたいと思っているし、自ら示していきたいと思っています。

 

 

 

 

鳥かごの中で飼い主の庇護の下に生きるのではなく、

厳しさの中でも自由に羽ばたける翼を持つこと

 

 

 

今はそんな生き方を目指したい。

そして、そんな生き方を当たり前にしたい。

 

 

 

 

きっと、役所の中にいても

鳥かごから出て

自由に羽ばたくことはできるから。