公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜 -73ページ目

公務員 島田正樹 〜仕事と私事と志事と〜

仕事も家族・友人との私事も楽しみながら、魂を燃やして挑む“志事”で社会を変えていきたい! 地方公務員として働きながら、NPO活動、講演、執筆、ワークショップデザイナーなどに取り組む“公務員ポートフォリオワーカー”として活動しています。

今年の春から夏にかけて、毎週のように表参道の青山学院大学に通い、夜な夜なE-learningを受講して修了した『青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム』、通称WSD。

 

 

プログラムを修了し、ワークショップデザイナーとして仲間たちも私も旅立ったわけですが、やはりその後日談はいろいろあるわけです。

 

 

 

私がWSDの修了後、やろうと思っていたことの一つがこの交流プログラム。

 

 

 

 

 

11月18日(土)

 

青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム修了生と、福岡女子大イノベーション創出力を持った女性リーダー育成プログラム受講生との交流プログラム

 

 

 

 

 

青学WSDはワークショップについて3ヶ月間かけて学ぶプログラムですが、福岡女子大の女性リーダー育成プログラムは約8ヶ月間かけて「ワークショップデザインとファシリテーション」と「デザイン思考・システム思考」の2つの柱を学ぶプログラム

 

福岡女子大イノベーション創出力を持った女性リーダー育成プログラムHP

 

 

 

 

 

 

共通点は、それぞれ

 

社会人の学び直しとして

ワークショップについて学ぶプログラム

 

ということ。

 

 

 

 

 

じゃあ、福岡と東京で、

異なるプログラムで

同じようにワークショップについて学んだ者同士

交流したら面白い化学反応が起こるんじゃない!?

 

 

 

そう言い出して、

私に連絡をしてくれたのがこの人。

 

 

今まさに、福岡女子大イノベーション創出力を持った女性リーダー育成プログラムで2月まで学んでいる最中、九州で私と同じように地方公務員をしている加藤由紀子さん

 

 

 

 

思い立って、パッと私に連絡をしてくれて、私も「いいですね、面白そう!」とノッてみて、同じ青学WSDの仲間を誘って企画したこの交流プログラム。

 

 

 

8月頃から企画・運営に関わってくれる仲間を青学WSDのみんなに募り、毎月1回打ち合わせをして、福女大の皆さんをお迎えする企画を考え、準備をしてきました。

 

 

 

 

 

 

 

会場は早稲田大学。

 

 

 

参加者は

 青学WSD修了生から12名、

 福女大プログラム受講生から4名

の合計16名

 

 

 

 

全体のプログラムはこんな感じに組み立てました。

 

ランチ会@キャンパス内レストラン
交流プログラム(ワークショップ)
 オープニング
 福女大学び報告プレゼン

 交流ゲームタイム
 おしゃべりタイム
 クロージング
懇親会@神楽坂おいしんぼ

 

 

 

 

 

青学WSD修了生メンバーが考えた一日のプログラムの中に、福女大の皆さんの学びをシェアしていただく時間もご用意しました。

 

 

 

 

 

ランチ会でランチしながらおしゃべり

アイスブレイクでおしゃべり

グループ対抗戦でおしゃべり

互いの関心のキーワードでおしゃべり

美味しいご飯とお酒でおしゃべり

 

・・・・・・

 

 

 

 

もう、ランチ会から懇親会まで

 

全編対話しっぱなし

 

のプログラムデザイン。

 

 

 

 

対話では、グループを作って自分が関心のあるキーワードを書き出すワークもやったのですが、こんな深いキーワードも。

 

“「断捨離」何をすてて 何をえたか”

 

深いと思ったら、ただの恋バナだったというオチで叫び

 

 

 

 

 

ちなみに私が書き出した関心キーワードは

 

 

2枚目の名刺

子離れ・親離れ

休みかた

 

 

 

 

 

 

こんな感じの最新式の素敵な教室でワイワイとおしゃべり。

(一応、顔をボカしたけどシルエットで分かる人には分かりますねw)

 

 

 

最初は少し堅さも見られましたが、イケメン俳優ファシリテーターのゲームでほぐれ、それぞれの関心のキーワードで対話し始めたら止まらなくなって。

 

 

 

話したりな~い!!

 

 

 

からの~。

 

 

 

神楽坂!!

 

 

 

 

青学WSD修了生も福女大プログラム受講生もお互いワークショップを学んだのですが、学んだ内容はそれぞれ少し違っていて、その違いがそのまま対話のコンテンツになる。

 

違いはもちろん学んだ内容だけじゃなくて、学んだ動機や背景、そして学んでどうしたいのかも一人ひとりバラバラ。

 

でも、少しずつ重なり合ってる部分もあって。

 

互いの違いと共通点を面白がりながら、対話を通じてお互いに仲良くなっていく今回のこの感じは、異なる参加者に同じプログラムを提供してもきっと実現しなくて、青学WSD修了生と福女大プログラム受講生の組み合わせだからこういう場が出来たんだろうな~。

 

 

 

 

今回の青学WSD修了生と福女大プログラム受講生との交流企画は、ランチ会から懇親会まで一日全体を通して一つのワークショップのつもりで企画しました。

 

その狙いは、終了時点で参加者が

 

また会いたいね!

 

と思っていることに設定していました。

 

 

 

 

 

そして、その狙い通り(?)、交流は継続して

 

第2回は福岡で!

 

なんていう宣言も飛び出しました。

 

 

いや~、楽しみ楽しみニコニコ

 

 

 

 

この企画については、ワークショップデザイナーとして書きたいことがいろいろあるのですが、ちょっと長くなったのでひとまずイベントレポとしてここまでで一旦筆をおくことにします。

 

 

 

一緒になって企画や打ち合わせに参加してくれたり、事前の準備を手伝ってくれた皆さん、本当にありがとうございました~!!

 

今度はみんなで福岡に行きましょうね~!!

 

 


 

 

宝石緑        宝石緑        宝石緑

 

「ワークショップデザイナーへのみち」シリーズ

 

クリップワークショップデザイナーへのみち①

クリップワークショップデザイナーへのみち②
クリップワークショップデザイナーへのみち③

クリップファシリテーターをやってなかったという気付き(ワークショップデザイナーへの道④)

クリップ最終課題は「地方公務員の仲間」に向けて(ワークショップデザイナーへのみち⑤)

クリップ最終講義前日の振り返り(ワークショップデザイナーへのみち⑥)

クリップ最終講義が終わり、次の学びへ(ワークショップデザイナーへのみち⑦)

クリップ黙ってただ感じるべし~第3回WSD特殊講義・佐伯先生~(ワークショップデザイナーへのみち・番外)

 

プログラムの内容や受講方法などが気になる方は、下記をご覧ください。

 

青山学院大学社会情報学部
ワークショップデザイナー育成プログラムHP

http://wsd.irc.aoyama.ac.jp/

お土産にいただいたお菓子。

“カシワニ”という地元のキャラです。

めっちゃカワイイw

 

 

 

 

 

片倉先輩の代理で

さいたまOM「の・ようなもの」の紹介をしている関口先輩。

相変わらず、いい声です。

(さいたまOM=さいたまオフサイトミーティング)

 

 

 

 

 

 

 

昨夜は、千葉県柏市役所にお招きいただき、自己啓発研修でお話をさせていただきました。

 

 

 

総務省から柏市役所の理事へと出向中の北村さんにお声がけいただき、同じ東武野田線アーバンパークライン沿線の街同士の交流ということで、さいたま市役所職員が登板。

 

 

 

関口先輩からは、公共施設マネジメントのちゃんとしたお仕事の話と、オフサイトミーティング「の・ようなもの」による庁内の交流活性化の話を。

 

私からは、公務員キャリアデザインスタジオやNPO法人 二枚目の名刺の経験を例に“職場の外での学習・スキルアップ”についてお話をさせていただきました。

 

 

 

それを今回は今シーズン最短の20分間でお伝えするというミッション。

 

 

 

これまでの講演で使ったスライドを眺めながら組み合わせを考え、既存のスライドから選んだり、新しく追加したり、やっぱり直前に落としたり、結局合計16枚のスライドでお話しました。

 

 

話の概要としては、

 

◆私自身がパラレルキャリアの実践者であること

◆公務員キャリアデザインスタジオの活動のこと

◆パラレルキャリアを通じて得られたもの

◆社外(庁外)での学びの重要性

◆個人にも組織にも社会にも効果がある

 

というようなこと。

 

 

 

これらのメッセージが参加者の皆さんに届いていたら嬉しいな~。

 

 

 

 

質疑応答の時間や研修会終了後の懇親会で皆さんとお話して印象的だったのは、

 

具体的な方法

 

にとても関心が強かったということ。

 

 

 

◆活動を始めた時の最初の一手

 ⇒人に会うこと

 

◆集客を増やすための工夫

 ⇒とにかくリーチ数を増やすこと

 

◆家族に自分の活動を許容してもらう工夫

 ⇒活動に巻き込むこと

 

◆活動の時間を作るための工夫

 ⇒使途不明時間を見える化することとタスクの細分化

 

 

 

こういったことを番外編(?)として懇親会の会場でたくさんお話できました。

 

 

 

こういった話を講演の中でもっとお伝えできれば、参加者のニーズにもっと応えられる内容にパワーアップできる! という感触と、

 

島田さんだからできるけど

私には難しいかも

 

と感じている参加者もいたようなので、その壁を越えらるように短い時間の中で

 

どんな言葉を使って

どこまでお伝えするか

 

もっともっと勉強して、研究して内容を充実させたいと思います!

 

 

 

 

懇親会で参加者の方にもお話しましたが、

 

参加者の誰よりも

講演した私が学んでる

 

と感じるのは毎回のこと。

 

 

 

 

参加者の皆さんの感想・反応を踏まえて、一回一回、改善していきます。

 

 

 

 

今回のような機会をくださった柏市役所の北村さんと人事課の皆さん、そして研修に参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました!

 

 

 


 

 

ちなみに、お土産でいただいた“カシワニ”のお菓子は・・・・・・

 

 

 

フィナンシェでした。

 

フィナンシェ、大好き!!

 

 

 

 

 

 

カシワニの個人情報が盛りだくさんのプロフィール。

ヤキトリが好きとか、すごい親近感。

 

 

 

 

我が家の長女画伯作。

こちらはお菓子のパッケージの模写。

 

 

 

 

 

 

こちらはヤキトリに喜んで

口が90度に広がったカシワニ君。

喜んで目がパッチリ開いているんだそうです。

 

もう年末の雰囲気たっぷりのこの週末。

 

実はPCをまったく開けないくらい、自分の主催企画でバタバタしていた土日だったのですが、いや、バタバタした土日だったので大充実。

 

 

ひとつのブログに両方のことは書けないので、まずは書きやすい方から。

 

 

 

11月19日(日)は、公務員キャリアデザインスタジオとして

 

『公務員と語る、公務員を語る』

 

という対話形式の公務員志望者(内定者)と現役公務員が交流するイベントを開催しました。

 

 

 

この『公務員と語る、公務員を語る』というイベントについては、夏に開催したときのレポートも合わせてご覧ください。

 

公務員と語る、公務員を語る さいたま市 special ver.

 

 

 

 

 

今回、公務員志望者(内定者)の申込が思いのほか少なく、当日参加してくれたのは5名。

 

 

公務員キャリアデザインスタジオが開催する際の通常のプログラムでは、以下のような流れなのですが、

 

 1.オープニング

 2.アイスブレイク

 3.インタビュー

 4.ワールドカフェ

 5.クロージング

 

5名の参加者と5名の現役公務員の合計10名だとワールドカフェはチト厳しい。

 

 

 

ということで、参加者から現役公務員へのインタビューが終わった後は、本来ワールドカフェを2ラウンド回すところで、新しい対話の方法を試してみました。

 

 

 

 

 

試してみたのは、フィッシュボウルというアクティビティの変化形。

 

 

 

今回のやり方は、アクティビティとしてのフィッシュボウルの本来の用途とは必ずしも合致していないのですが、参加者(志望者・内定者)だけで丸くなって話してもらう時間と、現役公務員だけで丸くなって話してもらう時間を作ってみることにしてみました。

 

 

まず参加者が丸くなって、インタビューで現役公務員から聴き取った内容を共有。それを外側で現役公務員が聴く(口出しはしない)。

 

次に現役公務員が丸くなって、インタビューで聴かれたことと、前のラウンドで参加者が話していたことについて感じたことなどを対話。それを外側で参加者が聴く(口出しはしない)。

 

 


 

 

という感じでやってみたのですが、いいなと思う点と課題とそれぞれが見えて、これも今後のためにプログラムデザインを丁寧に考えてみることと、ファシリテーションの支援のためのシナリオや適切な問いの立て方などはツールとして作っておきたくなりました。

 

 

 

一つ言えるのは、通常のワールドカフェのver.のように現役公務員と一緒のグループで対話をするよりも、参加者からの発言を促す環境になるということ。

 

それは一つのメリットでもあるのだけれど、気をつけないと参加者に高い負荷をかけてしまう可能性もあるので、ファシリテーションは状況を見るチカラが試されるな~と。

 

 

 

フィッシュボウルの難しいファシリテーターを、私からの無茶振りに文句も言わず担ってくれた宮武さんには大大大感謝です。(いつも、無茶ブリすまぬガーン

 

 

 

私の中でこの「語る語る」のワークショップとしてのプログラムデザインは、結構改善の余地があり、かつ、その都度の参加者の状態やその人数に合わせていくつかのバリエーションを用意できると思っているので、時間を作ってジックリ研究・開発したいなーって思っています。

 

 

 

 

 

実は明日は、西の方からのお客様をお迎えして、1日がかりの おもてなし の企画を実施します。

 

 

今夜はその持ち物チェックをしながら、司会を務める自分のために進行の台本(めいたもの)を作っています。

 

 

 

 

今回の企画は、夏頃から企画し、準備を進めてきたもので、その本番がいよいよ明日だと思うと、何だか気分がワイワイとなってきます。

 

 

 

具体的には明日以降、レポートのカタチでブログに書きたいと思いますが、一緒に企画・運営してくれているのが、私が春から夏にかけて学んでいた『青山学院大学ワークショップデザイナー育成プログラム』で一緒に学んでいた同期の有志のみんな。

 

 

 

それぞれ仕事とは違う時間をこの企画のために割いてくれて、一緒に準備を進めてくれました。

修了後に、こうやって一緒に場づくりができること、本当に心強く感じています。

 

 

 

みんなで考えたプログラムが、お迎えする皆さんにマッチするのかどうか、当日の現場でのファシリテーションでしっかりフィットしたプログラムになるのか、もちろん心配もありますが、あまり緻密に計算したり、事前に心配することよりも、何よりお迎えする私たち自身が楽しむことが大切です。

 

 

 

司会をしながら私は緊張で顔が引きつっているかもしれませんが、できる限りの笑顔でお客様をおもてなししたいと思います!

 

この2週間くらい、私の中で「今年の集大成なんじゃない?」という原稿を書いていました。

 

 

 

そして、今日校正なども諸々終わりました~ニコニコ

 

ここ2~3日間はブログを書く“心の余裕”もありませんでした(自爆)

 

 


 

 

今年は職場の外での活動とその学びなどについて依頼をいただくことが多かったですが、今回書いたのもまさにそういった内容。

 

 

 

この原稿を書くために、これまでに書いてきたことやインタビューや講演で話してきたことを振り返ってみました。

 

 

 

自分では「色々と話したな~」と思っていても、実際には同じコトを繰り返しお伝えしてきたのかもしれない、そんな風に感じています。

 

 

 

 

これまで、それぞれその都度ご依頼の切り口で書いたり話したりしてきたのは、

 

職場での仕事に加え自分が大切だと思う価値観にそった活動を、

 

組織から飛び出してやってみることの大切さ

 

と、

 

そういった活動をするためにどんな工夫が必要なのか

 

について。

 

 

 

2枚目の名刺

パラレルキャリア

ポートフォリオワーカー

志事(こころざしごと)

 

 

 

呼び方は様々ですが、スキルアップのために、職場でのOJTや集合研修に加え、自分が必要だと思う経験を自分の意思で主体的にデザインすることの大切さこそ、私が一貫してお伝えしたいことです。

 

 

 

人生100年だとしたら……

 

組織に雇われて活動する時間の占める割合が、相対的に低下します。

 

そうだとしたら、与えられた仕事に主体的に取り組むだけではなくて、何に取り組むかまで主体的にデザインすることが必要なのではないでしょうか。

 

 

 

社会の変化が激しくなり、私たちを取り巻く多様性が増すばかりだとしたら……

 

過去の成功を学ぶことが、果たして今の課題にどれほど効くでしょうか?

 

少なくとも先輩たちの成功体験をそのままなぞるのではなく、そこから本質を抽出し、かつ、そこに変化に対応するための新しい何かを上乗せすることが必要なのではないでしょうか。

 

 

 

 

私は、ひ弱な個人が強固な城壁の中に守られてる状態を“安定”と呼ぶことに違和感を覚えます。

 

本当の安定とは、城壁の外に出ても自分の足と腕で生きていける状態をいうのではないでしょうか。

 

 

 

 

そんな安定した一人の個人になるために、組織に与えられた機会を次から次へとこなすだけではなく、

 

どこで誰と何を経験し

そこで何を学ぶのか

 

それ自体を自分で主体性を持って機会を捕まえていく必要があるんじゃないか、そんな問題意識が私にはあり、色々なところでお話をさせていただき、記事も書かせていただきました。

 

 

 

未来は予測できない。

私の正解なんて分からない。

 

 

でも、自分で意思を持って捕まえた機会だったら、うまくいっても、うまくいかなくても、あまり後悔せず、そのときなりに解釈して、経験に意味を与えられる気がする。

 

 

 

必要な機会は自分で捕まえる。

そもそも無いのなら自分で機会を作る。

 

 

 

一人ひとり事情もあるし、ハードルもあるはずですが、今の自分の状況に合わせた身の丈に合った機会がきっとあるはずです。

 

 

 

 

なーんて総括めいたことを書いていますが、まだ年内に連載の原稿は2本書かないと。

 

 

あー! もうすぐ締め切りだ~!ショック!