もう年末の雰囲気たっぷりのこの週末。
実はPCをまったく開けないくらい、自分の主催企画でバタバタしていた土日だったのですが、いや、バタバタした土日だったので大充実。
ひとつのブログに両方のことは書けないので、まずは書きやすい方から。
11月19日(日)は、公務員キャリアデザインスタジオとして
『公務員と語る、公務員を語る』
という対話形式の公務員志望者(内定者)と現役公務員が交流するイベントを開催しました。
この『公務員と語る、公務員を語る』というイベントについては、夏に開催したときのレポートも合わせてご覧ください。
公務員と語る、公務員を語る さいたま市 special ver.
今回、公務員志望者(内定者)の申込が思いのほか少なく、当日参加してくれたのは5名。
公務員キャリアデザインスタジオが開催する際の通常のプログラムでは、以下のような流れなのですが、
1.オープニング
2.アイスブレイク
3.インタビュー
4.ワールドカフェ
5.クロージング
5名の参加者と5名の現役公務員の合計10名だとワールドカフェはチト厳しい。
ということで、参加者から現役公務員へのインタビューが終わった後は、本来ワールドカフェを2ラウンド回すところで、新しい対話の方法を試してみました。
試してみたのは、フィッシュボウルというアクティビティの変化形。
今回のやり方は、アクティビティとしてのフィッシュボウルの本来の用途とは必ずしも合致していないのですが、参加者(志望者・内定者)だけで丸くなって話してもらう時間と、現役公務員だけで丸くなって話してもらう時間を作ってみることにしてみました。
まず参加者が丸くなって、インタビューで現役公務員から聴き取った内容を共有。それを外側で現役公務員が聴く(口出しはしない)。
次に現役公務員が丸くなって、インタビューで聴かれたことと、前のラウンドで参加者が話していたことについて感じたことなどを対話。それを外側で参加者が聴く(口出しはしない)。
という感じでやってみたのですが、いいなと思う点と課題とそれぞれが見えて、これも今後のためにプログラムデザインを丁寧に考えてみることと、ファシリテーションの支援のためのシナリオや適切な問いの立て方などはツールとして作っておきたくなりました。
一つ言えるのは、通常のワールドカフェのver.のように現役公務員と一緒のグループで対話をするよりも、参加者からの発言を促す環境になるということ。
それは一つのメリットでもあるのだけれど、気をつけないと参加者に高い負荷をかけてしまう可能性もあるので、ファシリテーションは状況を見るチカラが試されるな~と。
フィッシュボウルの難しいファシリテーターを、私からの無茶振りに文句も言わず担ってくれた宮武さんには大大大感謝です。(いつも、無茶ブリすまぬ
)
私の中でこの「語る語る」のワークショップとしてのプログラムデザインは、結構改善の余地があり、かつ、その都度の参加者の状態やその人数に合わせていくつかのバリエーションを用意できると思っているので、時間を作ってジックリ研究・開発したいなーって思っています。



