こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。
来月東京で開催されるこちらのワークショップ。
東京かー・・・
（夜行バスで10時間）
と思いつつ、
うっすら気になり続けたので
申し込みました。
【体がのびのびと育つ社会をつくる】
「発達障害」が知られるようになったから
そういう子が増えた。
もちろんその面もゼロではないでしょう。
しかし今、子どもも大人も
【発達しづらい】社会の流れになっている。
発達障害が増えたのはなぜなのか
生きづらい若者、
心が折れる人たち、
増えているのは一体どうして？
第1部の講義は
そんな内容でお話してくださるそう。
でね、第2部は【グループミーティング】
実際に私には何ができるのか。
私が社会に対して貢献できること。
今の社会から、
のびのび育つ社会に行くために
何が必要なのか。
その1歩目は・・・。
そんなミーテイングを行うそうです。
いや、【社会】とか言っちゃってますけど
私一人にできることなんてたかが知れている。
だけどね、今月の天職部動画で
「たらいの真ん中に指を突っ込んで
小さくくるくる回し続けたら
いずれ大きな渦になる」
という話があったんです。
これが私にはめちゃくちゃ響いて。
止まったら、なにも起こらない。
（ゼロではないけれど）
ちっぽけな力でも
ちっぽけな力だからこそ
身近なつながりから
大きく社会につなげていくことができる。
（私ミュージシャンのゆずが好きなんですが
彼らも最初は週1深夜の路上ライブで、
誰も観客がいなくても歌い続けていたのです。）
私にとって【社会】って、
とっても怖いものでした。
特にメンタルの病気をしていたときは
自分の存在に意味を感じられなかったし
生産性のない自分で社会に存在していることが
とてつもない罪悪感でした。
これには
「働かざる者食うべからず」という
刷り込みもあったはずだけれど、
「人の役に立ちたい」
「社会に貢献したい」
という、私の根源的な欲求が
あったからなんだと、
今ではそう思うんです。
だからね、私は
こうやって一歩踏み出せることが
とってもうれしいことなの。
私はつい深刻になっちゃうので（笑）
気負わず気軽にね、
自分にできることってなんだろうなーって
探しにいくといいと思うのですよ。
意外とさ、
自分のいいところって
自分ではよく見えなかったりする。
周りの人に助けてもらって
自分の強みや得意なやり方を
見つけていけたらいいんじゃないかなー。
第1部の講義は、オンライン配信が
決定したそうです♪
会場参加もまだまだ募集中ですよー。
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反射の統合ワークセッションも
募集しております。
5/7はご希望があれば（4/25締切）
5/8・夜（東京・場所未定）
5/9・全日（東京または横浜）
ご希望あればご連絡くださいね。
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身体と心をつなぐ
反射の統合ワーカー
大島明恵
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