＊台湾滞在記2024＊
一年ぶりの日本帰省。
国内旅行の他に台湾にも遊びに行きました！
季節外れの寒気に振り回されながらも
遊びに食事にとたくさん楽しみました♪
2024年3月のお話です。
*前回までのお話はこちら*
* 六福村主題遊楽園 非洲部落 African Safari
旅行から戻った翌日は
これまでの天気とは打って変わって晴天！
台北市内を散策しました♪
小南門（重熙門）
臺北城は台北市に
かつて建設された城郭で
小南門は跡地に残された
4つの門のうちの1つ。
城門は中華民国の一級古墳に
指定されています。
地下道～
キレイだし、涼しい～
中正紀念堂
（ちゅうせいきねんどう）
台湾の初代総統である蒋介石を
記念して建てられました。
広大な公園広場には
青い瓦屋根と白い外壁の
大きな建物！
中正紀念堂といえば、、
結婚当初に
変身写真を撮った
思い出の場所でもあります
（→そのお話）
（上：2024年/下：2011年）
公園内の白い橋～
（上：2024年/下：2011年）
ノスタルジックな廊下も
昔のままでした～
1Fフロアは蒋介石ゆかりのものが
展示された資料館。
外の階段は
蒋介石の亡くなった年齢（数え年）と
同じ 89段になっています！
お天気なのは良かったのですが、、
気温25℃くらいだというのに
蒸し暑くて少し歩いただけで
汗が噴き出す～
階段上からの素晴らしい眺め～～～
紀念堂の中へ～
大きな空間に
高さ6.3mの蒋介石の銅像。
後ろの壁には
蒋介石の政治理念である
” 倫理、民主、科学 ”
の文字が刻まれています。
その像を守るために
両脇の壁には衛兵が立っています。
ちょうど
衛兵の交代式の時間だったので
観覧しました！
衛兵たちが現れると
一斉にカメラがっ
厳かな雰囲気の交代式でした。
そんなこちらの
衛兵の守衛と交代式なんですが
今年の7月14日から
廃止になりました
国民党の一党支配時代を率いた
蔣介石の個人崇拝や
権威崇拝につながる懸念から
民主進歩党の頼清徳政権が
見直したものだそうです。
根強い人気だった
これまでの交代式に変わり
7月15日からは屋外の広場で
衛兵が行進する形になっています。
廃止前にもう一度見られて良かった！
こうして、思い出の地に
子供たちも一緒に訪れることが出来て
感慨深い気持ちになりました
～つづく～
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