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年収1000万の優しい夫、アラフォー浪費家主婦の私、4歳と2歳の年子兄弟の4人家族です。
総額7500万のマイホーム購入で7000万の35年ローンを負ったことで節約に開眼。
節約ビギナーながらもローン返済のため頑張ります
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こんにちは
だんだん暑くなってきて半袖が過ごしやすくなってきましたね
私は先日夏用のサンダルを購入しました
ローヒール(4cm)で、子どもたちを走って追いかけられるほどに履きやすいサンダルです
毎日履くので、毎年1足を履き潰してはその夏の終わりに廃棄しています。今年で3代目の頼りになる相棒です
お気に入り
今年はモカにしました
さて、地元に帰省しているので、昨日は友人に会ってきたのですが
私の地元はわりと公立が強いエリアで、私立小学校へ「お受験」する人はあまりおりません。
(もちろん多少はおりますが、私立中学校はまだしも小学校となるとぐんと数が減る、という感じです)
しかしながら、その友人は姪っ子ちゃんたち(実姉の子供たち)が私立小学校に通っているので、「あなたのところも私立に通わせなさい」という実親からのプレッシャーが半端なくて悩んでいる、と言っておりまして
一人っ子なので共働きを続ければ小学校から私立も可能なのでしょうが、果たして自分も定年までずーーーーっと勤め上げられるかわからない、そういうのために公立にしておきたい気もして…とのこと
小学校から私立で大学は私立理系コースだと教育費約2,130万円かかるらしいです
悩ましいね〜と言って話していたのですが、そのとき「小学校受験」ときいて思い出した話があります。
長男の幼稚園の入園説明会のとき、園長先生からこんなお話があったんです。
「この中には、将来お受験をしたいと考えている親御さんもみえるでしょう。お受験、大いに結構です。頑張ってきてください。
ただ、お受験をするかしないかで人を判断しないこと。
私立に行くから偉い、公立は悪いではありません。
特定の試験をクリアした子どもたちが同じ教室でともに学ぶ、それに価値がある一方で、同じ地域の様々なバックグラウンドをもった子どもたちが一緒の学校に通って学ぶ、それはそれで意義のあるものです。
私立にするか公立するか、年長さんとはいえ、子ども本人が決めるのではありません。親の意志で行かせるのです。親が子供にどういう教育がしていきたいかという方針が異なるだけなのです。
前にこんな経験がありました。
とあるお受験を控えた年長の男の子が、「園長先生、僕塾に通ってるんだ！」と教えてくれたところ、隣で聞いていた同じ塾に通う女の子が
「塾に通ってるって言っちゃだめって、塾の先生に教わったでしょ！！」
とツッコミをいれてきたのです。
小学校の面接で「塾に通ってますか？」と聞かれたら「通っていません」と答えるのが「正しい答え」なんだそうです。
私、それを聞いて、子供に嘘を答えさせるのが正答なのかなと疑問に思ってしまいました。
お受験をするのに必要なら別に塾に通ったっていいじゃないですか。
私は、そもそもそんなナンセンスな質問をしてくる小学校が情けないと思いました。個人的にはそんな小学校を受験するのはやめてほしい、と思わずにいられなかったです」
園長先生のおっしゃったことは最もだなぁと私は思いまして。
私が個人で聞いたことあるのは、もし本人の好きな食べ物が「マクドナルドのフライドポテト」だったとしても、小学校受験の面接では
「お母さんの作ってくれるオムレツが大好きです」
と答えるのが正しいとされるのだとか、、、
でも、子供がそんな嘘をつくことが正しいのか？？
もう少し大人になってから(世の中には本音と建前があることを認識してから)処世術として学べばいい話では？？
と初めて聞いたときに思ってしまったのです
「小学校受験」自体が悪いとは決して思いませんが、それが本当に子供のためになっているのか、その本質を見落とさないようにしなくてはならないな…と思いました。
これは受験のみならず、子育て全般に言えることなのかもしれませんけどね
というわけで、本日もお読みくださりありがとうございました
今日は5のつく日ですね
↑これからはワンピースが着やすくて好きですこちらのダークグリーン購入しました
↑オーガニックコットン素材なのが魅力的サラッとした着心地なのが快適そう
↑こちらは現在狙っている服ですが…できればSALEにならないかなー