【闘病記録No.9】MRI検査したよ
RI検査って放射性医薬品を使ってするものなんだよ。そして、待ち時間が長いよ。と、ここまでが、前回までのお話。2015年2月27日。MRI検査の日。この検査は、大病院を初めて受診した日(18日)に予約していました。最短での検査日設定だったんだけど、予約が混んでるようでしたよ。そのせいもあってか、予約時間も午後3時。MRIは、CTに似たような機器で、横になって筒の中に入っていくもの。うるさいからねー、とヘッドホンを装着。検査技師さんからの指示はヘッドホンから受けます。筒の中に表示もされてるそう。うるさいって、どんだけうるさいのかしら~と、暢気に構えていたら、ウワーーー、ウールーサーイビックリしたよヘッドホンしててこのうるささなら、してなかったらどれだけ・・・ヘッドホンからの指示はちゃんと聞こえましたけどね。息吸って吐いて、板のようなもの?を持って、息吸って吐いて。15分くらいで終了。MRIは磁力や電波を使っての検査なので、うるさいんだって。検査後、糖尿病・内分泌内科で診察。本来は外来の時間じゃないので、待ち時間はナシ~先日のRI検査の結果がメインのお話でした。腫瘍が副腎に対してどんな影響をもたらしているのか、ということを調べたのがRI検査。画像を見せていただきながらのお話だったのだけど、結論としては、腫瘍自体は特に何もしてない、とのこと。腫瘍が副腎の役割を担っていたりすると強く出る印はほぼないそうで。(その印をつけるために放射性の薬剤を注射したんだって)手術中に腫瘍に触っても、急激に血圧が変化したりする危険はないことになるようです。ヨカッタで、次回の診察は・・・3月20日3月の上旬は、泌尿器科の先生が学会で不在。私は、娘の公立高校受験&卒業式で多忙。ということで、日にちが空くことになっちゃいました。今(2016年現在)思うと、緊急を要する腫瘍ではない可能性が高い、ということがもうこの時点でお医者さまサイドではわかってたんでしょうね。私もなんとなく大丈夫そうな気がしてたし。そもそも、腫瘍のある位置の周りには、脾臓・膵臓・胃等がひしめき合ってるわけだし、10cm大になっても体調不良にならずに済んでるってことは・・・ねぇまあ、ヤバイヤツと判断されてたら、きっと、緊急手術になってるよね~、くらいに思ってましたつづく