3月16日になってすぐ、上弦の月でした。
昨日の夕方、
捻挫した息子と整形外科から返ってきた時に見上げた空に、
半分の月がぽっかり浮かんでました。そういえば。




今日の天空図を眺めて・・・
魚座(♓)に4天体、金星(♀)、海王星(♆)、水星(☿)、太陽(☉)が
それはまあ、お行儀よく並んでますねかお

この1年間にイロイロあったことをプルプルとした思い出にゆるく固めて、
大切にしまいながら、これからの一年に向かう準備をしている、そんな感じ。
卒業シーズンに相応しい、大きく広がる感謝の気持ち。
卒業して旅立つけれど、それと同時に、
同じ場所にいた、同窓だったという括りの中に入っていく広がり。
まさに三月の空。魚座のイメージ世界。

札幌市は中学校が昨日15日、小学校が明後日18日が卒業式。
星模様と現実社会は、ちゃんとリンクしてる。


あと目を引くのが、魚座の水星、射手座の土星(♄)、乙女座(♍)の木星(♃)の
赤いラインの直角三角形(占星術用語でTスクエア)。
先日の日蝕の時は水星の代わりに太陽と月(☽)で同じ三角形を作ってた。
日蝕の頃に思ってたこと、考えていたこと、やっていることは、
今、やろう、続けよう、って感じ。
水星が過ぎて行ったら、またすぐ同じ位置に今度は金星がやってくる。
キラキラワクワク度合いがアップする感満載。
そして、海王星も側にずっといるしね。

太陽が牡羊座(♈)に抜けて、新しい年度が始まる準備を、
今まさにやってる最中。
太陽が20日に抜けて、水星が22日に抜けて、金星が4月6日に抜けて、
4月7日には牡羊座で新月。
新学期って、こういう雰囲気なんだなぁ。

こうしてみると、4月に年度が切り替わるのって、
とっても理に適ってる感じがスゴクするなぁ。
日本が未だに年度で運営してるのって、その辺に理由があるのかもね。