2014年12月22日に受けるはずだったCT検査。
思いがけなくインフルエンザに感染してしまい、検査はまた後日に・・・
が![]()
インフルエンザのせいなのか、服用したタミフルのせいなのか、
冬休みの間中、体調不良&気力不足に悩まされることに・・・
と、ここまでが、前回までのお話でした。
その後、冬休みが明け、そうこうするうちに、娘の高校受験シーズン開始~
となりまして。
2回目のクリニック受診は、
私立高校受験が終わった後の2月12日になってしまいました![]()
予定通り、CT検査をすることに。
造影剤を使って調べるそう。
今まで、健康体で幼少時の肺炎と出産と風邪以外では病院にお世話になったことのない私。
CT検査はもちろん、初体験でした。
造影剤を使うって、どうやってするのかと思ってたら、
なんと、点滴から入れるとのこと![]()
点滴・・・ぇー、嫌だぁ![]()
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ワタクシ、血管が細くて、毎度毎度失敗されるんだよね・・・![]()
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でも、まあ、仕方ないので、必死でブロック解除しましたわ![]()
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結果…
一発OK![]()
ブロック解除さまさまです![]()
というわけで、いよいよCT検査。
TVでしか見たことのなかった巨大な筒
の中に横になって入っていくそう。
造影剤が入るのは筒の中に入る直前。
技師さんには、
「造影剤入ったら温かくなるからびっくりしないでね~」
と言われたけど、
温かくなるってどんな感じ![]()
と思ってる間に、
「入れるからね~」
と言われ・・・
点滴の辺りから肩のあたりがホワッとしたかと思ったら、
ガーーーッ
と来た![]()
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首筋辺りからお尻まで背骨伝いにぐわーっと。
ヘンな話・・・おしっこ漏らしたかと思った![]()
CT検査後、技師さんにそのまま話したら(オイ)、
血液が全身を巡るのって40秒から1分かからないくらいなんだって教えてもらいました。
・・・すごいね、人体って![]()
その後、お医者様とお話。
CT検査の所見を見ると、やはり、10cm大の腫瘍があるとのこと。
見たところ、腎臓の辺りにあり、やっぱり水が入ってるようなので、
腎嚢胞の可能性が高いかも、とのお話。
この大きさなので、とった方がいいだろうね、ということ。
でも、受診したのはクリニックなので、手術設備はもちろんなし。
というわけで、大きな病院に紹介状を書いていただくことになりました。
命に別状は・・・と一応聞いてみたところ・・・
まあ、大丈夫そうというニュアンスでお返事いただきました。
お医者さんとしては断言するわけにもいかないんでしょうがね![]()
説明を受けた時、CTの画像も見せてもらったんだけど・・・
面白いっ![]()
自分の体の中の輪切りなんて、見たことないからね![]()
(追記ココカラ)
・・・とまあ、結構面白く?CT検査をしてきたわけなのですが・・・
CT検査後は造影剤を早く排出させるために水分を多くとってね、
といわれていたのですが・・・
うっかり昼寝しちゃった![]()
そのせいなのかはわかりませんが・・・
夕方から頭痛が酷くって吐いてしまうくらいに![]()
慌てて水分とったけど後の祭り・・・![]()
夜半には治りましたけどね。
CT検査後の水分接種は十分に行いましょう![]()
そして・・・
「腎嚢胞」について調べてみました。
ネット時代って便利ですねー![]()
腎嚢胞とは、腎臓にできる球状の袋のことで、中に液体を貯留しています。多くの腎嚢胞は、症状もなく健康に無害です。しかし、一部の腎嚢胞では、悪性腫瘍を伴ったり、また腎嚢胞が多発することで腎機能が悪化するタイプがあります。腎嚢胞の原因はよくわかっておらず、年齢とともに多くの人に発生し、エコー検査やCT検査の際に偶然に発見されます。
こちら
メジャーなところでは、AKB48の峯岸みなみさんも患ったそうですよ。
次回につづく![]()

