遠距離介護のオレ9
【町田の家族】父 87歳 要介護2⇒3母 83歳 要支援兄 58歳没【神戸の家族】オレ 54歳妻息子 高校生兄の借金については、兄が亡くなった後、相続放棄と言う形で終わらせていた。兄には時間があった筈なのだが、身の回りの整理は何もされていなかった。葬式費用すら最初はオレが持つ話になっていた。最終的には兄家族で行われた。まあ、それが当たり前の話だと思う。葬儀の後に相続放棄の手続きが行われた。姪、両親、オレ。兄の事業失敗の借金はもう無くなってると聞いたが、兄を信用出来なかった。一度、兄家族が住んでいたアパートの保証人になったが、何度も家賃滞納で電話があった。それなのにインスタには飲み歩いている写真が並ぶ。それで翌年は保証人を辞退した。母は相続放棄に納得して無かったみたいだった。多分、兄との約束が起因している。オレは何度か母に電話越しで説明した。結局、兄の借金の請求はあり、それが両親のところに届いた。問題はそこから。母は相続放棄の紙を何処にやったか覚えてない。電話で説明しても知らないばかりだった。実家の隣町に住む姪に連絡して、相続放棄の紙を探して欲しいと頼んだ。姪は最初は了承したものの、両親の認知症の具合から訪問するのを渋った。それならば、再発行の依頼をした。最終的に母の支援の方が資料を見つけてくれた。助かった。姪とはこのやり取りで疎遠になる。兄の借金。返すのは両親か?オレか?放棄したら終わりか?何でこんな事をオレがやらないとアカンのか全く分からなかった。あるホームページにはこんな事が書いてあった。相続放棄は親族にまで迷惑をかけるので、丁寧に対応を行う事と書いてあった。本当にそう思う。ちなみに、ガンを告知されたら。・借金も含めて相続するものは整理する・葬儀社、葬儀費用は決めておく・遺骨をどうするかを決めておく生きるつもりだった兄に遠慮してこの辺りの話をしておかなかった事は後悔している。ちなみにオレには兄の遺品も思い出の写真も無い。また書類に長男と書く事が増えた。つづく