こんにちは。


瀧本幹也 写真前夜



本を読み終えて。

フイルムで写真を撮りに行きたくなりましたね。

テクニックとか云々は、全然無理として、楽しく写真を撮りたいとか、観た人を楽しい気持ちにさせたいとか、そんな気持ち。


本書では、写真、映像の意図や、どの様に撮影をしたかなど、撮影の裏側が説明されています。

デジタル技術をバリバリに使用しているのかと思っていましたが、フイルムカメラで丁寧に作り上げている印象を受けました。


表現があっているか解りませんが、フイルムの手触り感みたいな部分をとても大事にされている印象を受けます。


手触り感?ザラザラ感?表現が難しいな。

フイルムから伝わってくるもの。

スターウォーズや、機関車トーマス、ウルトラマンとか、模型で撮影してたみたいな。

CGで無く写真や映像なんだよ。

これで伝わるかな?


写真を観て、読んで、また写真を観て。

十分に楽しめる一冊でした。


ではまた。