次ページ、■羽生結弦の美しい黒鳥と白鳥＋古楽の幻想
■結弦くんの拘りの細かさ⇒ピアノも極めて繊細な事でレベルはいくらでも変わる
■細かいレッスンを突然「楽しい」と感じてくれたので変われる確信
■浅田真央さん新プロ／ラフマニノフ／エレジー(悲歌)⇒初リサイタルで文字通りの想いで弾いた曲
■楽譜には、感情や雰囲気が書いてあってそれを感じ取ろうとしながら譜読みしていく
■【追】浅田真央の生き様 アルメニアのリンクとスケート連盟特別表彰とランキング
■「一流の音色を聴かせた」と新聞に書いて頂いた頃、まだまだまだまだでしたけれど
■＊花になれ＊チャリコンの出会いと常連さんのいる暖かなコンサート
★ピアノレッスン★レッスンについての考え方／レッスン内容と方向性について
・・・
よろしくお願い致します。
今日は、
一昨年の遠藤郁子さんの
（↑その記事）をきっかけに
入れて頂いた、
郁子さんが理事長をされている福祉団体、
総会に出席させて頂きました。
総会そのものは
３０分程で終わり、
その後が郁子さんによるコンサートと
懇親会でした。
そのコンサートが
ちょっとした公開講座のようで
もの凄く面白く
勉強になりました。
ポーランドの作曲家
パデレフスキの曲を弾いてくださって
ポーランドの作曲家の
３拍子の特徴に気付かれたお話しとか
正しく先日来の
「楽譜を感じ取る」お話しでした。
また、
２４日に札幌交響楽団と演奏なさる
ショパンのピアノ協奏曲第１番の１楽章の
ピアノが始まる部分を
「どっちにしようか考え中」、と仰って
２種類の弾き方で弾いてくださったのが
本当に素晴らしい違いで、、
最初の弾き方は
コンクール等でよくある弾き方、と
仰っていましたが
ガンガン叩いてもの凄い迫力ではあるけれど（以下略）
という演奏と、
２つ目は、フォルテ（強音）なのに、
柔らかいフォルテの弾き方。
その
柔かいフォルテの弾き方でイントロが弾かれた後に
切ないテーマを歌い始められた時は
泣きそうになりました。
さて、当日は
どちらになるか。。。(^_^)
（最初の方が日本では受けるのだろうなと
思ったりもしますが、、、
２番目が聴きたい！）
私の耳の病気には
ホールの音響の中で
音楽を聴くのは良くないのですが
眩暈でも何でもどんと来いの覚悟で
２４日は聴きに伺います。
総会でお知り合いになった方、
よろしくお願い致します。
ご連絡お待ちしております♪(^_^)
２４日のフライヤーです。
コンサートのページはこちらです。
http://www.sso.or.jp/concerts/2017/06/post-426/
チケットはもう、ほぼないそうで、
（SS）5,000円完売 （S）4,000円完売 （A）3,000円(僅少)
・・という状態だそうですが、
よろしかったらお出かけください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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いつもありがとうございます！
Megumi（野谷 恵）
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