【追白鳥】「一流の音色を聴かせた」と新聞に書いて頂いた頃、まだまだまだまだでしたけれど | 愛の夢のつづき

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指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

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★追記★

これを書かないでどーする、、ということを

書き忘れていました。

サンサーンス「動物の謝肉祭」の1曲である

【白鳥】も弾いたのでした。。(^_^)

 

(チェロの音もエレクトーンで出して頂きました。)

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーー追記ここまで。

 

 

 

昔、

 

大手楽器店北海道支社のマネジメントで

 

道内あちこちで演奏させて頂いた頃。

 

 

短期間で準備したり

 

長距離の移動直後の本番も大変で

 

気持ちに余裕がなくて

 

(写真のことなど考えず)

 

本番の写真は全くないのですが

 

新聞記事がありました。

 

 

 

これは、遠軽という

 

北海道の北東部の町での

 

コンサートの際の記事を

 

主催された特約楽器店の方が

 

送ってくださったものです。

 

 

(引き出しを片づけようとすると

 

こういうものが出てきたりして

 

さっぱり進まないという、、、汗)

 

 

 

 

エレクトーンの演奏者の方に

 

オーケストラの音を出して頂いての

 

サンサーンス「動物の謝肉祭」などの他

 

ソロも色々。。

 

 

数回ごとに少し曲目を

 

変えていました。

 

(自分でますます大変にしていた訳です。(^_^;))

 

 

 

 

その時によって形態は様々で、

 

この時は

 

音楽教室の発表会があって

 

その後のコンサートだったようです。

 

反響板のない広い会場で

 

コンサートホールではありませんでした。

 

 

記事のその部分を文字にすると

 

 

***

 

【秋彩るコンサート】

 

「遠軽  電子オルガンとピアノ競演」

 

 

(記事前半省略)

 

午後3時からは引き続き、

 

同教室が主催して

 

ピアノと電子オルガンの

 

ジョイントコンサートが開かれた。

 

 

札幌のピアノ奏者、野谷恵さんと

 

電子オルガン奏者のSさんが競演。

 

 

それぞれのソロ演奏の後

 

デュエットで「動物への謝肉祭」などを演奏。

 

訪れた約200人のファンは

 

美しい音色をたんのうしていた。

 

 

(写真の説明として)

 

「一流の音色を聴かせたジョイントコンサート」

 

***

 

 

「一流」という言葉が

 

何とも、、

 

非常に恥ずかしくて身の置き所がないのですが

 

当時

 

ハンガリー人の先生方のお蔭で

 

色々な点でレベルは変わりつつあっても

 

音色はまだまだだったと思います。

 

 

それでも、

 

町で数年ぶりの

 

クラシックのコンサートということで

 

音楽教室でピアノを習っている

 

お子さん達にとっては

 

多分、普段は生では聴けない

 

音色ではあったかなと思うので

 

良い刺激になってくれたのだったらいいなと

 

思います。

 

 

 

ただでさえ日本は

 

普通の暮らしの中に

 

クラシックが浸透しているとは言えませんし、

 

ましてや

 

何年もクラシックコンサートがなかった

 

という町が多かったので

 

そういう所で演奏するというのは

 

凄く責任重大だと考えていた記憶があります。

 

(で、益々緊張したり、、笑)

 

 

でも、

 

自分が緊張などでいっぱいいっぱいの

 

状態ではあっても

 

普段クラシックコンサートを聴けない

 

お子さん達に、

 

ピアノってこんなにカッコいいよ!と伝えたくて、

 

愛の夢などと一緒に

 

ラフマニノフのプレリュードとか

 

リストのコンサートエチュードなども

 

弾いていました。

 

 

 

電子オルガン奏者の方は

 

楽器店所属のプロのプレイヤーさんで

 

生徒さんは教えていらっしゃらなくて

 

ホールでのコンサートから

 

地元のTV番組や

 

デパートのイベントなどまで

 

様々に演奏されている方でした。

 

 

私は楽器店所属という訳ではなく

 

その時々に頼まれただけで、

 

それほどびっしり連日の

 

演奏というわけではなかったので、

 

毎日のように人前で演奏したら

 

緊張しないんだろうなあと

 

ちょっとうらやましく思った記憶があります。

 

 

 

 

そうそう

 

チャリコン関連の中傷やら貶しの中に

 

「自称ピアニスト」というのもありましたけど、

 

一応、こんなふうに

 

ギャラや交通費を頂いて演奏しておりましたので、

 

「自称」ではないのではないかと思います。

 

無名ですけれどね。(^_^)

 

 

 

あー、証拠が残っててよかった。。(笑)

 

 

 

 

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