浅田真央さん新プロ/ラフマニノフ/エレジー(悲歌)⇒初リサイタルで文字通りの想いで弾いた曲 | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
羽生結弦選手 浅田真央さんを応援しています。

次ページ、■アルペジオの上りは弾けるのに、下りは弾けなかったワケ

■羽生選手新聞広告の入浴液→災害断水時の身体拭きにも

■6月3日コンサート告知

■浅田真央 生涯ベスト3(高得点)の3Aのうち2つは復帰後の蝶々夫人と・・

■音符には重さがある と考えてみる

■結弦くんと玉三郎さん⇒所作の美しさと別世界を出現させる演技力⇒類似を見抜いた写真家の目

■「一流の音色を聴かせた」と新聞に書いて頂いた頃、まだまだまだまだでしたけれど

■宮城の子供たちと福島の子供たちのために

★ピアノレッスン★レッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について

 

・・・にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへよろしくお願い致します。

 

 

 

浅田真央さんの新プログラムが

 

ラフマニノフのエレジーと知って

 

その瞬間に泣きそうでした。

 

 

 

「今の」真央ちゃんのエレジー、

 

どんなに素敵になることでしょう。。

 

 

 

ラフマニノフの幻想的小品 作品3の第1曲で、

 

初リサイタルで弾いた曲です。

 

 

字が見えにくいですが

 

最初に

 

ラフマニノフ 幻想的小品となっています。

 

 

このリサイタルは

 

27歳の時に開催したものですが、

 

その2年前まで

 

5年がかりで札幌市の芸術祭の

 

新人オーディションを受け続け

 

合格した後も色々あって、、

 

ピアノはもう諦めようかという

 

絶望感をもって

 

演奏したリサイタルです。

 

 

 

なので、

 

エレジーは文字通りの

 

悲歌、哀歌でした。

 

 

 

このリサイタル後も

 

ほんの少しは演奏はしたのですが

 

絶望感は抱えたままでした。

 

 

30歳でキシュ先生に出会った

 

リスト音楽院セミナーのパンフレットを見た時

 

呼ばれているような気がして

 

レッスンを受けて、

 

そこから人生が変わりました。

 

 

 

当時の私の深い悲しみに

 

そして

 

私の人生のターニングポイントに

 

寄り添ってくれていた曲です。

 

 

真央ちゃんはどんなふうに

 

演じてくれるのでしょう。

 

 

観る前から泣く準備万端です。。

 

 

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

 

クリックして頂けたら嬉しいです♡

 

できれば、ブログ村と、人気ブログランキングから

それぞれ1つずつ、クリックして頂ければ幸いです。

 

いつもありがとうございます!
                 Megumi(野谷 恵)

 

★ブログ村

 にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへにほんブログ村 その他スポーツブログ スケート・フィギュアスケートへ 

  ブログ村ピアノ  ブログ村スケート

 

 

★人気ブログランキング

 

 ピアノランキング   フィギュアスケートランキング