本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
ブックオフの105円コーナーにまだ安田さんの書籍で読んでいないものがあることが分かったので購入しました。
【本書のテーマ】
伸ばせる社長とつぶす社長の考え方の違い。
【岡本大輔の視点】
幸せの幻想を打ち破れ!”あなたにとって”の幸せを考えてみる。
【気になった抜粋】
社長より能力のある人材は、社長にはついてこないし、社長も使いこなせない、ということだ。
社員が社長の顔色をうかがいながら仕事をするというのは、部下個人の問題ではなく、そういう文化が会社に根づいているということなのだ。
「仕事ができる」と言っても、その能力はさまざまだ。
自分の会社に必要な人材がわかるためには、自社のビジネスモデルをよく理解していなければならない。
ビジネスに必要な「素直さ」は、相手の言うことを鵜呑みにする素直さではなく、相手の価値観を受け入れる素直さである。
経営者の人材観としては「人は育たないもの」ということをきちんと認識しておいたほうがいい。
「人材は集めるものではなく、集まるものだ」、よい人材を集める方法ではなく、よい人材が集まる仕組みづくりだ。
「意欲」というのは、能力以上に上げるのが難しいということだ。
女性は次の時代になくては鳴らない能力、「変化に対する順応性」、「コミュニケーション力」そして「右脳で物事を判断する能力」を潜在的に兼ね備えている。
その人の仕事に対するスタンスは、その人の人生に対するスタンスそのものだからだ。
【響いた抜粋と学び】
難しいのは会社をつくることではなく、つくった会社をつぶさないことだ。
きちんと報酬を支払ったうえで、さらに社員のモチベーションをアップさせるために何ができるのか。
私、社長でなくなりました。/安田佳生 、でも安田さんは話していましたが、給料を上げても上げたときは社員のモチベーションがあがるものの、持続性はないとのことでした。
結局1万上げたときに上がったモチベーションは次も1万、もしくはそれ以上上がらないとモチベーションが上がらないし、そのモチベーションは虚像だと話していました。
当時からどのようにモチベーションを上げるのか考えていたんですね。
松下幸之助さんや稲盛和夫さんは今やっている仕事にどれくらい魅力があるのか懇々と伝えていったとありました。
稲盛さんは京セラ時代に、「このようなセラミックの研究は偉い研究者はやりたがらないもの。偉い研究者すらやらないことを俺たちは今やっている。これをやることが将来につながるんだ。」と伝えていたはずです。
人参ぶら下げ作戦は持続が難しいのですね。
介護業界に関しても、処遇改善加算という人参ぶら下げ作戦を敢行していても持続しないと示唆しています。
介護の仕事がどれだけ魅力あるものなのか、どれだけ価値のあるものなのかを伝えていくことが必要なのが一つ。
あとは、高度経済成長やバブル経済で創られた幸せの幻想を打ち破ることが2つ目です。
関東の大学に入って1流企業に勤めることが幸せ、ローンを組んで一戸建て、新車を乗る、すべて幻想だと気づくときだと。
車がなくても大丈夫、アパートでもいい、”あなたにとって”何が幸せなのか?考える時なのです。
介護職だから結婚できないとか、子育てできないなんてホントかいな?と僕は思う。
そんなことを言っている介護職に問いたい、”あなたにとって”の幸せは何ですか?
新築の家に住んで、新車に乗ることですか?子供を進学塾に通わせて、新学校に入れて、一流企業に入社させることですか?
それがあなたの”生きがい”になりますか?
ここまでお読みいただきありがとうございます。
【安田佳生さんの書籍紹介記事】
千円札は拾うな/安田佳生
【ポッドキャスト】
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